- サイズ・仕様
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品名 Tavola
穴熊囲いに配置する ラバーウッド(クリアー)品番 CD-STG-SET02-RW 構成 - CD-RO-2400-450-RW × 1
- STG-RO-1800-450-RW × 1
製造 日本製 備考 お客様組み立て品
高さの違うデスクを組み合わせて
在宅ワークのON/OFFを作る
室内の壁の一辺に高さの違う作業机を並べそこを作業場とする構成です。ビジネスホテルのコンソールデスクにもう一台スタンディングデスクを配置したイメージです。スタンディングデスクと通常の高さの机を行き来しながら使える最もコンパクトなスタイルです。
テーブルトップの素材には、天然木無垢集成材(ラバーウッド)を使用。ウレタンクリア塗装で仕上げています。。無垢集成材の均一な目がきれいに天板に現れています。
ハックベリー集成材を使ったテーブルトップ
ハックベリーは、ニレ科エノキ類に属し、同じエノキ科のエルム類(ニレ)と一緒に使われることがあります。シュガーベリーという名前でも混同して流通していることがあります。この木は北米大陸の東部中部に広く分布しています。
ハックベリーの全体的な色は黄灰色から灰色で、ホワイトアッシュと似た色合いをしています。木目は直線的なものもあれば、よじれたり不規則なものもあります。しかし、これらの特徴が集成材になると、天然木の風合いが重なって独特の表面を作り出します。集成材としてのハックベリーは、自然な美しさを持ち、独特の魅力を持つ木材として使用されています。
無垢集成材を使ったテーブルトップ
集成材は、小さな木材を寄せ集め、天板など1つの形として形成される木材です。材料を小さなサイズに切った「挽き板」と呼ばれる木を乾燥させ、これを材料となる木の木目と平行になる様に接着剤で貼り合わせて作られます。またその挽き板の継ぎ目にはフィンガージョイントという強固な接合方法を用いているため、非常に強固で耐久性が高い材質です。長期間にわたって使用しても、表面の傷や損傷が少なく美しい状態を保つことができます。また集成材として使われている挽き板は木材そのままの風合いを持っているため、天然の木目や木の質感が美しい表面を形成します。そのため自然な温かみと豊かな雰囲気を醸し出すことが出来ます。
集成材の大きなメリットは安定した品質の状態で使えるという点です。同じ木材である無垢材と比較しても集成材の方が安価であり、また一本の木から作られる無垢材は割れや反りは多めに出来てしまいますが、集成材は作る過程で含まれる水分の量を見越した乾燥を施してあるので、素材にした木材の形状が変わりにくく、比較しても反りや割れは出にくく隙間やひび割れも生じにくいです。
また、リサイクルや再利用が可能であり、持続可能な家具の選択となります。傷やスレが付いた場合でも、集成材は修繕が比較的容易です。研磨や塗装などの簡単な処理で、テーブルを新たな状態に戻すことができます。
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テーブルトップの素材、色が選べる
テーブルトップの素材はハックベリー集成材とラバーウッド集成材からお選びいただけます。塗装はハックベリー集成材は自然塗料によるホワイトとブラウンがあります。ラバーウッド集成材はウレタンクリア塗装によるナチュラル色です。
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ガラス塗料(オプション)
自然塗料を施したハックベリー集成材のテーブルトップやウレタンクリアーを施していないラバーウッドには、その表面にガラス塗料をコーティングすることができます。ガラス塗料は硬質で密着性があり、非晶質のセラミックス膜を形成し、柔軟性がありながら紫外線にも強く超耐久性を発揮します。この塗料を使用することで、テーブルトップや生地の表面に耐久性や耐性を持たせることができ、長期的な美しさと保護を提供します。
Tavola 「BASE デスクの組み合わせによる仕事基地」レイアウトのご提案
スタンディングワークに高まる関心
長時間座ったままの姿勢が運動不足により下半身の筋肉が衰えやすく、特にふくらはぎがほとんど動かないという問題があります。座りすぎの問題点は、このように下半身を中心に血行が悪くなることです。海外の研究では座る時間が多いと寿命に悪影響を及ぼすという結果が出ており、糖尿病や動脈硬化を引き起こすとも言われています。
一方で立って仕事を行うスタンディングワークは話題の働き方となりました。多くの海外企業がすでにスタンディングワークを取り入れており、近年では国内の会社も採用する職場が増えています。