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「Shelf 壁一面の本棚」は、専用金物を使用した連結により(特許取得済み)、上下重ねて使用することができます。
近年の住宅では、限られた面積でも広く開放的な空間を演出するため、天井高を高くするケースや、リノベーションにより既存の天井を剥がすことで高い天井高を確保するケースが増えています。そういった天井高の高い住宅では、既成の2.4Mの本棚では天井まで届きませんが、本棚を上下に連結することで、天井まで届く本棚が実現できます。
高さを活かした収納により、室内空間を効率的に使用することができます。
2フロアを繋ぐ5.2Mの本棚
これまでの導入事例として最高高さとなる5.2Mの「Shelf 壁一面の本棚」です。
住宅兼オフィスとして3階建ての住まいをリノベーションするにあたり、2階から3階の住居部分2フロアを繋ぐように「Shelf 壁一面の本棚」を設置しました。吹き抜けとなった階段部分だけでなく、2階・3階それぞれのフロアにも設置し、計12台の「Shelf 壁一面の本棚」を使用しています。
2階のリビングダイニングの棚には主に仕事関係の資料を納めています。デスクつき本棚のデスク部分を利用し、リビングの一角を仕事スペースとしています。PCのモニターを使用するためにデスク前の棚に開口部をつけた特注品です。
3階は子ども部屋になっており、こちらも子どもの学習机として同じようにデスクをつけています。
2階、3階はそれぞれ7段の「Shelf 壁一面の本棚」を横に3つ並べています。それぞれの棚の上部に「Shelf 壁一面の本棚」を増設し(2階は計9段、3階は計8段)、上下階とも天井までの本棚になっています。上下階を繋ぐ吹き抜けの階段部分は、4つの本棚を上下に連結し、高さ5.2M(17段)の本棚を実現しました。
リノベーションで天井を高くしたオフィスでの使用例
リノベーションによって既存の天井を剥がし、高い天井高を確保したオフィスでの導入事例です。
梁に高さをあわせるため、上部に2段の「Shelf 壁一面の本棚」を増設しています。カウンター付き本棚を広いオフィスの中央に設置し、カウンター側を作業スペースに、反対側を打ち合わせスペースに、それぞれのスペースを本棚でゆるやかに仕切っています。
背板がなく棚に奥行きもあるため、間仕切りとして使用しつつ、両サイドから本を収納でき、効率的な使い方です。
※上下連結の場合、基本的に壁への固定をお願いしていますが、こちらはカウンターつきの棚を使用することで、転倒のリスクをある程度抑えています。
新築マンションの吹き抜けを天井いっぱいまで本棚に
ロフトつきの新築マンションで、吹き抜けいっぱいに「Shelf 壁一面の本棚」を設置した例です。天井の高さ、壁の幅にあわせ、上下左右に4つ連結し壁一面の本棚を実現しました。
専用カセットやボックスなどを組み入れ、見せる収納と隠す収納に使い分けています。
既存の本棚に、後から増設することも可能
既に「Shelf 壁一面の本棚」を使用している場合でも、後から連結することで段の増設は可能です。こちらは、レコード棚、CD用の棚として既に複数台を長く愛用されている方の仕事場です。
増設前・増設後の様子がこちらです。既存の棚にもう1段連結させることで、天井いっぱいまで最大限高さを有効活用した収納棚になりました。
本来「Shelf 壁一面の本棚」は、床面で組み立ててから立ち上げるため、立ち上げの際に天井に干渉しないよう5㎝ほどのクリアランスが必要になり、天井との間にその隙間が発生します。(※転倒防止フィラーを使用する場合を除きます。)
ですが、後から上部に増設する場合は、組み立てた棚を空中に持ち上げて既存本棚と天井との間に挿入するため、立ち上げのための天井とのクリアランスをとる必要はありません。このようにぎりぎりの高さまで増設が可能になります。
上下連結加工の注文の流れと注意点
- 増設したいコマ数をお聞かせください。
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注文の際に、既存の棚に加え増設したいコマ数をお聞かせください。
「Shelf 壁一面の本棚」をご希望の場合、設置したい壁の高さなどがわかる図面をお送りください。増設・加工のプラン(図面)をご提案いたします。 - 上下の棚それぞれ壁への固定をお願いいたします。
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増設の高さに上限はありませんが、上下の棚それぞれ壁への固定をお願いいたします。
※ デスクつき等、転倒のリスクが少ない場合などはこの限りではありません。 - 増設にあたっては、安全のため専門業者への依頼をお勧めします。
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「Shelf 壁一面の本棚」は基本的にお客さま自身での組み立てが可能ですが増設にあたっては、安全のため専門業者への依頼をお勧めします。1段までの増設であればご自身での設置も可能です。
※ 当社での設置も可能です(有料)。ご希望の場合、注文の際にお申し付けください。 - 住まいの状況により、上下連結が難しいケースがあります。
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住まいの状況により、上下連結が難しい、または設置のために室内足場が必要になるケースがあります。お問合せの際に図面などをご用意の上、ご相談ください。大型本棚の連結の場合、新築・リフォーム時での導入がスムーズになります。