都内のマンションにお住まいのお客様です。広々としたリビングの壁面を最大限活用し、「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」を2台連結して設置。さらに、「Tavola コンソールデスク」を本棚に面する形で配置することで、リビングの一角が機能的かつ美しい大きな書斎として仕上がっています。


「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」は、リビングの壁面をほぼ隙間なく覆うように設置され、大容量の収納スペースを確保しています。この本棚の特長として、壁面全体を書籍が構成することで、インテリアとしての存在感が際立つと同時に、収納の効率性も向上している点が挙げられます。
また、2台の本棚を連結することで、壁全体に広がる一体感のあるデザインが生まれ、空間全体の統一感を高めています。収納機能と美観を両立させた構成が、リビングに洗練された印象をもたらしています。


「Tavola コンソールデスク」との組み合わせ
本棚の前には「Tavola コンソールデスク」が設置され、ワークスペースとして活用されています。このデスクの配置により、PCモニターは台座を使用して浮かせる形で設置されており、机上のスペースを広く確保。これにより、書類作業やクリエイティブな作業も快適に行うことができます。
また、モニター背後の本棚のセルを活用し、PCの周辺機器やアクセサリー類を収納することで、デスク周りをすっきりと整理整頓。収納と作業の動線がスムーズに統合され、効率的なワークスペースが実現されています。本棚とデスクが一体化することで、機能性とデザイン性の両面に優れた空間となっています。









大きな書斎としての活用
壁面を隙間なく覆う本棚は、リビングの空間を最大限に活用しながら、洗練されたインテリアを演出します。作業エリアが書籍や周辺機器に囲まれることで、視覚的にも統一感が生まれ、落ち着いた雰囲気の中で仕事や学習に集中できる環境が整っています。


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