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お子さんの遊び場にリビングボード Shelf 壁一面の本棚 奥行350

リビングボード・テレビボード - Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm - マルゲリータお客様事例

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埼玉県の戸建て住宅にお住まいのお客様は、リビングにお子様の広い遊び場を中心とした空間を設計されています。リビングの中央を広く確保し、プラレールが自由に走り回れるスペースを確保するため、玩具や書籍、文具類をすべて収納できる壁面収納を導入されました。

まずは、本棚導入前(ビフォー)と導入後(アフター)の様子をスライドショーでご覧ください。

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この壁面収納は、テレビも組み込む設計となっており、高さを抑えることで、床で遊ぶお子様の視界に適した配置となっています。さらに、リビングボードとしての機能も持たせながら、高い位置にある窓を半分避け、エアコンの設置領域にも干渉しないよう調整。具体的には、「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」を7列と2列で構成し、そのうち2列側の本棚の1列は幅を調整することで、壁面にぴったりと収まる構成になっています。
機能性と空間の一体感を両立したこの収納プランにより、リビング全体がすっきりと整いながらも、お子様がのびのびと遊べる環境が実現されています。

リビングボード・テレビボード - Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm - マルゲリータお客様事例
リビングボード・テレビボード - Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm - マルゲリータお客様事例

サウンドバーを上部に配置

大型TVの上部には、3コマ分のスペースを2段に分け、下段の縦仕切りを取り払うことで、連続した細長い収納スペースを構成。その空間にはBOSEのサウンドバー型スピーカーを設置し、リビングにホームシアター機能を自然に組み込んでいます。

リビングボード・テレビボード - Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm - マルゲリータお客様事例

また、3コマ分の開口部には補強のための桁材を組み込んでいますが、重量物を載せることは想定していないため、上部には写真立てなどの軽量なアイテムをディスプレイする形で、丁寧に活用されています。

一般的にサウンドバーはTVの下部に設置されることが多いものの、この場合、大型TVが3コマ分の開口スペースの上部に位置することで、収納全体の耐荷重バランスが崩れる可能性があります。しかし、本件の配置ではTVを下に、サウンドバーを上に配置することで、その懸念を解消。機能性と安全性を両立させた合理的な収納レイアウトとなっています。

リビングボード・テレビボード - Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm - マルゲリータお客様事例
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