兵庫県の戸建て住宅にお住いのお客様です。そのご自宅の一室を自宅兼事務所としてデザイン会社を運営されています。その室内のご紹介です。
室内の窓際に「Shelf アンダーカウンター本棚」を2台並べて設置されています。またそのうちの左手はカウンター部を介して2コマ幅で上方に伸び、この様に離れてみると本棚部分のセルは2コマ幅で全体的に大きなL字型を構成されています。造園計画から立体造作まで多岐にわたるデザイン業務を手がけるこのオフィスでは、3DプリンターをはじめとするOA機器と併せて、十分な幅と奥行きを持つ作業テーブルが求められます。






「Shelf アンダーカウンター本棚」は、スチール製の丸脚を採用しており、どの位置からでもスムーズに着席できる形です。その前にはゆとりのある作業スペースが確保されており、クリエイティブな作業を行う場面に適しています。
また、机下には資料を収納できるスペースが備えられているため、作業中に必要なアイテムを整理しながら使うことが可能です。こうした機能性と利便性を兼ね備えたデザインにより、効率的で快適な作業環境が整えられています。シンプルながら実用性の高い構成が、幅広い業務に柔軟に対応できるワークスペースを実現しています。





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