湘南ベルマーレフットサルクラブの新たな共創拠点「 B1「 ビーワン）」が小田原駅前に開設、その新たな拠点に「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」及び、「Shelf ロータイプ本棚」を設置いただきました。
「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」は事務用品や備品、書類などを収納し、奥の収納部屋を見せない間仕切り壁としても機能、手前の「Shelf ロータイプ本棚」はロビーと執務スペースを緩やかに仕切る間仕切りとしてご活用いただいています。同時にディスプレイ棚としても使用されています。
ロータイプ本棚で緩やかに仕切る
「Shelf ロータイプ本棚」をロビーと執務スペースの仕切りとして使用することで、2つの空間を完全に分断するのではなく、視覚的な繋がりを保ちつつ緩やかに仕切られています。空間全体において広がりと解放感を持たせ、快適で心地の良い空間を創造されています。
壁一面の本棚は壁際に設置し、収納としての機能性を最大限に活かしながら、空間全体の整然とした印象を引き立てています。一方で、ロータイプ本棚は他の雛壇と高さを揃えることで、視線を遮らずに開放感を生み出し、空間をより広く感じさせる工夫が施されています。さらに、このロータイプ本棚には背板を設けておらず、抜け感を持たせることで、空間に奥行きを与えると同時に、フットサルの躍動的な雰囲気をよりダイナミックに演出する要素として機能しています。
背板を取り付け、間仕切りとして使用する
また、壁一面の本棚に関しては、通常マルゲリータの本棚が背板を持たない仕様であるのに対し、今回の設置では背板を追加することで、収納兼間仕切り壁として効果的に活用されています。これにより、奥側の収納部屋を視界から遮りながら、壁としての役割も果たし、空間の整然とした印象を損なわずに収納機能を確保。単なる収納ではなく、空間を仕切りながらも圧迫感を感じさせない構成になっています。
湘南ベルマーレフットサルクラブ
「湘南ベルマーレフットサルクラブ」様は、Jリーグ唯一のクラブとして、2007 年 9 月にスタートした Fリーグに参戦しているフットサルチームです。
その歴史は、神奈川県南部を拠点に実績を積み重ねてきた「 P.S.T.C.LONDRINA（ロンドリーナ）」のトップチームを引き継いだことから始まります。活動エリアは小田原市を中心とした西湘地域 3 市 8 町（小田原市、南足柄市、秦野市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町）に広がり、「小田原アリーナ」をホームアリーナとして、Fリーグで日々熱い試合を繰り広げています。
地域に根ざしたスポーツ振興にも力を入れ、地元の皆様に愛されるクラブを目指して活動されている中で、そのクラブの協創拠点にマルゲリータの本棚をお使いいただいています。
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壁面を天井まで最大限に活用できる壁一面の本棚。専用の収納ボックスもある組み立て式。
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