採用コンサルタント事業をメインに行われている株式会社イデアイチタス様の会議室に「Tavola ダイニングテーブル 木製脚 ラバーウッド」を採用いただきました。長さ2400mmの大きなダイニングテーブルの端にモニターを置いてゆったりとしたスペースで会議が出来る空間を構成されておいでです。
ダイニングテーブルを利用することによって、広いテーブル面を確保できるため、参加者それぞれが書類やノートパソコンを広げても、お互いの作業スペースに干渉することなく、快適に作業することができます。これにより、会議や作業の効率が向上し、よりスムーズな進行が可能となります。
テーブルに使用する木製集成材は、その自然な質感と落ち着いた外観が特徴で、適度な照明と組み合わせることで、全体的に心地よい雰囲気を作り出します。木製集成材の暖かみのある質感は、会議室や作業空間にリラックスした印象を与え、参加者がリラックスしながら効果的にコミュニケーションを図るのに役立ちます。
また、モニターを設置することにより、プレゼンテーションや資料の共有が非常にスムーズに行えるようになります。特に会議室においては、全員が座った状態で一方向に向かってモニターを見ることができるように、テーブルの端にモニターを配置するのが最も効率的です。この配置では、モニターのサイズとしてテーブルの奥行き、すなわち約900mm程度が望ましいとされています。なぜなら、大きな壁面にモニターを設置すると、テーブルの片側に座っている人が画面に対して後ろを向くことになり、たとえ画面が大きくても視認性や使い勝手が損なわれてしまいます。そのため、テーブルの端部に液晶モニターを設置することで、全員が均等に画面を見ることができ、この規模の会議室では最適な配置といえます。
この事例と関連するプロダクト
ダイニングテーブル、コンソールデスクを中心にしたシリーズ。座卓、文机も。
その他の事例を見る
