FILE 729

院長室　壁一面の本棚 Shelf カウンター付き本棚

2023/8/12

名古屋市天白区の「植田リハビリクリニック」様。ここは様々な資格を有する医師による専門性の高いリハビリ専門のクリニックとして新しくオープンされました。そのクリニックの院長室に「Shelf 壁一面の本棚奥行350mm」及び「Shelf カウンター付き本棚」を導入いただき部屋の長手方向の壁一面に沿うようにお使いいただいています。

[File 729] 院長室の壁面収納 - Shelf カウンター付き本棚 - マルゲリータお客様事例

施設2階にある診察台、リハビリ台の奥に院長室があります。そこの長手方向の壁一面に奥から「Shelf カウンター付き本棚」に2箇所の開口を設けたものと、それを連続させて「Shelf 壁一面の本棚奥行350mm」が置かれています。

カウンター付き本棚には、3コマ分の開口を2箇所設けてあり、2人が座ってPCを使った作業ができる広さが確保されています。開口部に挟まれた列には、共有の物が収納されています。

この作業ゾーンは部屋の奥に配置されており、その手前には入口まで続く広大な本棚が広がっています。お客様からは、今回のクリニックの計画にあたり、最大サイズである7コマの本棚を2台並べて設置することを当初から念頭に置いて計画されたとのお話も伺いました。これは非常にありがたいお話です。

壁面全体を覆う壁一面の本棚の一部をカウンター付き本棚として活用することで、スペースを最大限に効率よく利用することができます。広大な本棚は、書籍や資料の収納だけでなく、作業スペースとしても機能し、非常に実用的です。このような設計により、部屋全体が整然とし、機能性と美しさが両立した空間が実現されています。