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リビングを書斎に ボヘミアンな室内を作る Shelf 壁一面の本棚 奥行250mm

リビングの壁面収納 - Shelf 壁一面の本棚 奥行250mm - マルゲリータお客様事例

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都内のマンションにお住いのお客様です。
天井を木目調の仕上がりにリフォームされた落ち着いたリビングの壁面に「Shelf 壁一面の本棚 奥行250mm」の3列タイプと5列タイプを並べて設置されリビングを書斎としてお使いいただいています。

奥行250mmタイプの本棚は接地面が開放なのでそのまま床に本を置く形になりますが、ここではお客様でその寸法の板材を切り出して置かれ書籍がそのまま床に接地しないように一枚かませて床面より1段上げてお使いいただいています。

リビングの壁面収納 - Shelf 壁一面の本棚 奥行250mm - マルゲリータお客様事例
リビングの壁面収納 - Shelf 壁一面の本棚 奥行250mm - マルゲリータお客様事例

この本棚が置かれたリビングのテイストは、型にはまらない自由な雰囲気を持ちながらも落ち着いています。その空間には、まるでボヘミアン的とも言える気配が漂います。本棚の前に置かれた2シーターのマルニオークチェア、その足元に敷かれたペルシャ絨毯、そして本棚に整然と並んだ書籍や前面に何気なく配置された小物や小さなアート作品が、リビング全体に落ち着いた雰囲気を作り出しています。この空気感は、意図して作り出すことが難しく、日常の延長がそのまま室内に現れているかのようです。

その自然な空間を構成するエレメントを挙げるとすれば、全体として沈んだ色調がベースになっていることがポイントです。その落ち着いた色調の中に、モダンアートやモノクロ写真、抽象画などが配置されており、これらがリビングの雰囲気にアクセントを加えています。ただし、シンプルすぎると寂しい印象になるため、そのバランスを取ることが重要です。ペルシャ絨毯や飾らない家具も、この空間において重要な役割を果たしています。

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特に、本件のように気負わずに自然な形で使いやすい家具を取り入れ、天井までの本棚を背後に構えることで、どこか居心地の良い空間が生まれています。ところどころに小さなアート作品が置かれていることも、この空間の豊かさを引き立てています。本棚に並んだ書籍も、このリビングの一部としてその雰囲気に一役買っています。

リビングの壁面収納 - Shelf 壁一面の本棚 奥行250mm - マルゲリータお客様事例
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