埼玉県の戸建て住宅にお住いのお客様です。その書斎に「Shelf カウンター付き本棚」5列タイプをその中央の列の幅を狭め、小窓の袖に納まる形に加工された姿で配置されています。カウンター付き本棚とその背後にあるPCが置かれた机に囲まれたワークスペースを中心に様々なものが所狭しと置かれています。
窓がある面の壁は、タンジェリン色のクロスが貼られたアクセントウォールで構成されています。窓から入る陽光は逆光の形で室内に入り、それに向かった近未来的な情景が混沌とした室内と呼応しています。
窓がある面の壁は、タンジェリン色のクロスが貼られたアクセントウォールで彩られています。この鮮やかな色合いが、部屋全体に温かみを加えています。窓から差し込む陽光は逆光となって室内に入り込み、その光が反射して、室内に近未来的な雰囲気を生み出します。この光と影のコントラストが、混沌とした室内の様々な要素と呼応し、独特の調和を生み出しています。こうした空間の演出により、部屋は視覚的にも感覚的にも豊かな印象を与える場所となっています。
本棚のセルの一部はガンプラが飾られ、書籍が納まっているセルの前面にもスケールダウンしたガンプラが、その様々なシーンに顔を出します。マルゲリータの本棚には背板がないためアクセントウォールを背後に据えた本棚では、セル内に飾られたガンダムの背景もそのままアクセントウォールになります。
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壁面を天井まで最大限に活用できる壁一面の本棚。専用の収納ボックスもある組み立て式。
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