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プロジェクタースクリーンと共存する壁一面の本棚 メンタリストDaiGoさんの本棚

プロジェクタースクリーン用の空隙がある本棚 | メンタリストDaiGoさんの本棚(No.04)

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マルゲリータの本棚をご愛用いただいているメンタリストDaiGoさん、この度、ご自宅のリビングの大きな壁面に「Shelf 壁一面の本棚 奥行き250mm」を設置されました。

この本棚は、オーダーメイドの4つのパーツで構成され、空隙を囲むように配置されています。この空隙部分は、天井に取り付けられたプロジェクターからの照射を受けるスクリーンとして使用されており、普段は何も置かれていません。事前に取り付けられたプロジェクターとその照射面を採寸することで、壁一面の本棚と映像のある空間がほぼ完璧に共存できるようになりました。

プロジェクタースクリーンと共存する壁一面の本棚 | メンタリストDaiGoさんの本棚

天井に見えるシーリングライトは「popIn Aladdin」(ポップインアラジン)です。このLEDシーリングライトは、6段階の明るさと6段階の色を自由に設定できる機能を持ち、1280×800の解像度を誇るDLPプロジェクターとスピーカー、さらにネットワークメディアプレーヤー機能も搭載しています。部屋に白い壁があれば、簡単に設置でき、多様なコンテンツを楽しむことができる優れた製品です。

ポップインアラジンと共存する壁一面の本棚 | メンタリストDaiGoさんの本棚

pop inaradinと共存する壁一面の本棚 | メンタリストDaiGoさんの本棚

プロジェクタースクリーンになる壁一面の本棚 | メンタリストDaiGoさんの本棚

ポップインアラジンと壁一面の本棚 | メンタリストDaiGoさんの本棚

プロジェクタースクリーン用の空隙がある本棚 | メンタリストDaiGoさんの本棚

このリビングでは、本棚を設置する以前、既に天井にポップインアラジンが設置されていました。このプロジェクターは、リビングの空間を最大限に活用するための重要な要素となっていました。そこで、まずプロジェクターの投影面を正確に測定し、その位置やサイズを確認しました。その結果、投影面が遮られないように本棚の奥行に細心の注意を払う必要がありました。

プロジェクタースクリーン用の空隙がある本棚 | メンタリストDaiGoさんの本棚(No.04)

プロジェクタースクリーン用の空隙がある本棚 | メンタリストDaiGoさんの本棚(No.04)

映写面に影響を与えないようにするため、奥行きが最も浅い180mmの本棚を選びました。この本棚の選定は、全体の配置の基準を決める上で非常に重要でした。まず、本棚の位置を決定し、その後に残りの本棚の配置を行いました。このプロセスにより、プロジェクターの映写面を最大限に活用しつつ、壁一面を本棚にするというお客様のご要望に応えることができました。

結果として、リビングは映像と書籍の両方を楽しむことができる多機能な空間となりました。プロジェクターの映像は本棚の存在に影響されることなく、スムーズに共存しています。そればかりか、このシステムを訪れるお客様やメディアの取材などで見た人は、ほとんどが驚かれます。天井を見上げて初めてポップインアラジンの存在に気づくことが多く、3面の本棚とともにゲストに対して強い印象を与えています。

メンタリストDaiGoさん

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