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3面本棚部屋 その2 メンタリストDaiGoさんの本棚

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先日ご紹介したメンタリストDaiGoさんの新居の本棚部屋が完成しました。

もともとお持ちだった「Shelf 壁一面の本棚 奥行250mm」2台に加えて、さらにもう1台ずつ本棚を両側に追加しました。これにより、既に設置されていた両側の壁一面の本棚に加えて、新たに入口側に本棚を設置し、コの字型の配置となりました。入口側の本棚はキャスターを取り付けた移動式で、特に回転軸は設けていないため、ゆっくりと押して動かすことで出入りが可能です。

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この移動式本棚には、動かすための若干の余裕のスペースが必要になります。また、両側の本棚の移動式本棚に接する部分は、開口部の向きを調整する必要があります。これにより、入口側の本棚がスムーズに移動できるようになります。

本棚を移動させて部屋に入るという一見大袈裟な動作には、実際に多くのメリットがあります。まず、移動式本棚を使用することで、部屋全体のスペースを効率的に活用できます。必要に応じて本棚を移動させることで、収納スペースを柔軟に調整することが可能です。さらに、キャスター付きの本棚は掃除やメンテナンスの際にも便利で、部屋全体を清潔に保つ手助けとなります。そして何よりも、本棚を移動させることで、実際に本棚に囲まれた空間に入ることができるという非現実的な体験が得られる、という点が大きな魅力です。

移動式本棚を設置することで、部屋の動線も改善されました。固定された本棚だけでは難しい部屋のレイアウト変更も容易に行えます。例えば、特定の本や資料が頻繁に使用される場合、それらを収納した本棚を作業スペースの近くに移動させることができます。また、大量の本を一度に整理する場合にも、移動式本棚を使うことで効率的に作業を進めることができます。

画像は回転式の本棚をを部屋の入口側から見たところです。

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このように、移動式本棚を導入することで、蔵書の管理がより簡単になり、本棚部屋としてのの利用効率も格段に向上しました。新居での快適な読書環境と効率的な収納を実現するための最適な解決策として、この配置は非常に効果的です。

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両側の本棚にはこの様にキャットウォークを渡して猫ステップを登って本棚の上まで登った猫が反対側に渡れる様になっています。

メンタリストDaiGoさん

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