以前から壁一面の本棚をご利用いただいているメンタリストDaigoさんです。
先日引っ越しされ、新居の本棚部屋についてご相談いただきました。新しい住まいでは本棚から溢れる大量の本をどのように効率的に収納するかが大きな課題となっています。
この新居を選んだ理由の一つは、所有していた「Shelf 壁一面の本棚 奥行250mm」2台が、天井の高さ内にぴったり収まるという条件を満たしていたからだそうです。引っ越し後、まずその2台の本棚を並べて設置し、他の場所に保管していた蔵書を持ち込みましたが、全ての本を収納しきれずに困っておられました。そのため、新たに本棚を追加する必要が生じました。
Daigoさんからのご相談は、現在の本棚に加えて新たに2台の壁一面の本棚を設置し、両側の壁面に配置することでした。さらに、もう一面の壁にも本棚を設置し、本棚に囲まれた部屋を作りたいとのご希望でした。しかし、もう一面を本棚で覆ってしまうと、部屋への出入りができなくなるという問題が生じます。
この問題に対処するために、お客様と一緒に効率的で実用的な本棚の配置を検討しました。3面を本棚で囲む計画は理想的ですが、部屋へのアクセスを確保するための工夫が必要です。例えば、可動式の本棚や引き戸式の出入り口を設けることなど、さまざまなアイデアを提案しながら、快適な本棚部屋を実現するための最適な解決策を模索しました。
このようにして、新居における本棚部屋の計画は、実用性と利便性を両立させながら進められていきました。お客様の蔵書を最大限に活かし、理想的な読書環境を整えるための第一歩として、具体的なレイアウトと設置方法についての話し合いが始まりました。
今回のご相談がきっかけで、DaiGoさんのニコニコ生放送(2016/8/13)がマルゲリータショールームで行われました。 写真はその時の様子です。
メンタリストDaiGoさん
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