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小さな事務所の共有スペースに マガジンラック / Ladder

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マガジンラック 見せる収納

都内にある小さな事務所の共有スペースで「Ladder マガジンラック 2列タイプ」を設置いただきました。このマガジンラックはA4班の本や雑誌をディスプレイできる木製、壁に立て掛けて使います。2列タイプは10冊の大型雑誌が納まります。読みたい本や雑誌をすぐ手に取ることができて機能的。

さらに表紙をインテリアとして楽しむことのできる「見せる収納ラック」で一定の場所に鎮座せず自由に持ち運びの出来ます。待ち合いスペースも兼ねるこのスペースで、軽く手に取れる雑誌を並べる為のラックとしてお使いいただいてます。オフィスのフローリングの質感と色調が整ったディスプレイ型マガジンラックです。

ディスプレイ型マガジンラック

面で展示するマガジンラック

マガジンラック(MR-01シリーズ)は、両端に配置された面状の縦材を少し離して左右に連結し、その間にA4サイズの雑誌を縦に並べてディスプレイするための製品です。この縦材の間には連続する縦格子を配置することで、3つの異なるバリエーションが展開されています。縦格子が連続して並ぶことで大きな面が形成され、両側の面材と合わせて、雑誌を均等に並べるための広いディスプレイ面が構成されます。こうして出来上がった大きな面を壁に立て掛けることで、雑誌を見やすく、整理された形で展示できるマガジンラックです。

MR-01シリーズのマガジンラックには、1列、2列、3列の3つのバリエーションがあります。1列タイプを基本とし、その両側の面材の間に連続する縦格子を追加していくことで、2列、3列のタイプへと展開されています。ここで言う「列」とは、A4サイズの雑誌を縦に並べて置ける幅を指しており、3列タイプでは横に3冊のA4雑誌を並べることが可能なサイズを意味します。

マガジンラック

素材

両端の縦材は、MDFを基材とし、表面に楢の突板を貼り付けた合板が使用されています。2列や3列タイプで使用される縦格子や、展示物を支える横桟にはMDFが採用され、安定した構造と美しい仕上がりを実現しています。

共有ゾーンに置かれたマガジンラック
事務所共有ゾーンに置かれたマガジンラック

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