これまでもBLCのレコード収納ボックスをお使いいただいているお客様、この度新たに「BLC-08 レコード収納ボックス」4台追加いただき、その様子を撮影したお写真を届けていただきました。
BLCとカラーボックスは共通点が多いですが、主要な相違点としては以下の点が挙げられます。
- BLCは、特定のモジュールに基づいたサイズで設計されています。
- このモジュールを基に、上下に積み重ねたり、左右に並べたりすることが可能です。
- 同一サイズで収納しようとする内容に応じたオプションツールがあります。
- それぞれのユニットが収納すべく内容物に応じた最小公倍数的な構成になっています。
以上が大きな点です。もちろんカラーボックスも横に倒して使ったり、その状態で上下にスタッキングをすることも可能ですが基本的にはそれを考えて作られた製品ではないので場当たり的な見え方になってしまいます。一方BLCは前述の様にモデュールによって厳格にその組み合わせを作る事が出来ます。そのため例えばこの度の様に単独で4台を田型に並べてお使いいただくことも可能、あるいはこれまでお持ちの他のユニットと組み合わせて新たな構成をしていく事も可能です。特にBLC-08とBLC-12はLPレコードの収納に適したサイズです。組み合わせる事によってそのバリエーションは基本的には無限に拡がり、更に内部の仕切り板を利用して少ない数のLPレコードも箱の中で倒れない様にもしています。

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