書類や備品を効率的に整理・保管する手段として、オフィスや自宅の書斎において引き出し収納が広く活用されています。ただし、市場にはさまざまなサイズや用途別の製品があるため、どのタイプを選択するのが最適か判断に迷うケースも多いかもしれません。そこで本記事では、引き出し収納を導入することのメリットを整理するとともに、選定する際のポイントを詳しくご紹介いたします。収納する物品や用途に適したタイプを選ぶことで、業務効率や整理整頓の質を大きく高めることができます。オフィス環境やワークスペースに最適な引き出し収納の具体的な活用事例もあわせて掲載いたしますので、ぜひ家具選びの参考としてお役立てください。
Contents
引き出し収納とは
引き出し収納とは、収納部が引き出し式になっているタイプの収納家具を指します。オフィスの書類整理に適した小型タイプから衣類や備品などを収納できる大型タイプまで、多様なサイズや仕様の製品が市場に展開されています。引き出し収納は、扉や蓋を持つ収納家具に比べて物品へのアクセス性が高く、整理・収納が効率的に行える点が大きな特長です。また、オフィスにおいては収納物を外部から見えないように収納できるため、空間全体をすっきりと整理された印象に保つことが可能となり、業務環境の質の向上に貢献します。このため、書類整理や備品管理をはじめ、幅広い用途で活用されており、実用性が高い収納家具として多くの企業で採用されています。
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_536/
引き出し収納を設置するメリット
引き出し収納をご家庭やオフィスに設置すると、多くのメリットが得られます。ここでは、代表的な4種類のメリットについて、詳細を確認していきましょう。
メリット① 小物や書類をすっきり収納できる
引き出し収納を導入する最大のメリットは、書類や小物類を効率的に整理・保管できることです。引き出し収納は書類や備品を種類別に分類しやすく、煩雑になりがちなデスク周りや共有スペースを整然と保つことができます。また、物品の整理により作業スペースを広く確保できるため、業務効率や生産性の向上に直接つながります。このように、引き出し収納の活用は、オフィス環境の整備とともに、社員が快適に業務を行える環境づくりにも大きく貢献するでしょう。
メリット② 見せない収納で生活感を隠せる
収納方法は一般的に「見せる収納」と「見せない収納」の二つに大別されますが、引き出し収納は「見せない収納」に該当します。「見せる収納」は、収納物が外から見えるため、整理状態によっては煩雑な印象を与えることがありますが、「見せない収納」は収納物が外部から見えないため、常に整然とした印象を保つことが可能です。特に引き出し収納は、書類や備品を内部に隠して整理できるため、オフィス空間の整頓・美観維持に効果的であり、機能的かつすっきりとした空間を実現します。このように引き出し収納は、整然とした環境づくりや作業効率向上を求める企業にとって、非常に実用的かつ効果的な収納手法と言えます。メリットです。
メリット③ 奥のものまで出し入れがしやすい
引き出し収納を導入するもう一つの利点として、収納物へのアクセス性の高さが挙げられます。ボックス型収納や蓋付き収納の場合、奥に収納した物品を取り出す際には、手前の物を一旦取り出す必要があり、作業の手間や非効率が生じます。一方、引き出し収納は奥行き部分の収納物でも容易に取り出すことが可能であり、物品へのアクセス性が非常に高く、業務効率向上や作業時間の短縮に寄与します。このように引き出し収納は、多くの書類や備品を効率よく管理・整理できる収納方法として、オフィス環境改善に効果的な選択肢と言えます。奥の物にもスムーズにアクセスできます。たくさんの物を収納していても、手間なく取り出せるので、効率的に整理整頓ができるでしょう。
メリット④ 上から中身を確認できる
引き出し収納の利便性の高さを示すもう一つのメリットは、収納物を上方から容易に確認できる点です。扉付き収納棚やオープンラックなどは、低い位置に設置されている場合、中身を確認するためには屈んだり姿勢を変えたりする必要があり、収納物の把握に時間と手間がかかります。その点、引き出し収納は引き出すことで収納物を上部から簡単に確認でき、必要な書類や備品をすぐに特定できるため、オフィス業務の効率化や時間短縮に大きく貢献します。特に低位置での使用でも負担が少ないため、実用性に優れた収納ソリューションとして評価されています。
使いやすい引き出し収納を選ぶ際のポイント
引き出し収納と一口に言っても、形状やサイズ、仕様は製品ごとに大きく異なります。用途や目的に合わない収納家具を選定してしまうと、収納効率や使い勝手が低下し、結果として業務効率に影響を及ぼす可能性があります。そこで、最適な引き出し収納を導入するためには、収納したい物品の種類や量、設置するスペースの広さなど、具体的な使用目的に応じた選定ポイントを明確にすることが重要です。以下では、引き出し収納を効果的に選ぶ際に留意すべき具体的なポイントを詳しくご説明いたします。適切な収納家具を選定することでオフィス空間を有効活用でき、快適で機能的な作業環境の実現につながります。
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_298/
ポイント① 収納物に合ったサイズのものを選ぶ
引き出し収納の選定においては、収納対象物に適したサイズを選ぶことが非常に重要です。例えば、書類や資料を収納する場合、引き出しが小さすぎると紙が折れ曲がったり、大きすぎると収納物が散らばり、効率的な管理が難しくなります。そのため、A4やA3など書類の規格に合致したサイズの収納を選ぶことが望ましいでしょう。また、文房具や細かな備品を収納する場合においても、引き出しのサイズが過度に大きいと、収納物が混在してしまい、目的の物を取り出す際に非効率が生じる可能性があります。この場合、コンパクトで仕切りや整理機能のある引き出し収納を選択することで、より機能的で整理されたオフィス環境を実現できます。用途に最適なサイズの引き出し収納を選ぶことにより、業務効率を高め、快適で効率的な職場環境を構築することが可能となります。
ポイント② 拡張性が高いものを選ぶ
引き出し収納を選定する上で重要なポイントの一つに、「拡張性」が挙げられます。収納家具を導入した後に収納物が増えた場合でも、拡張性の高い製品を選ぶことで、追加投資や大幅なレイアウト変更を必要とせず収納スペースを柔軟に増設できます。具体的には、複数の収納ユニットを積み重ねたり連結できるタイプを選定すれば、収納量の増減に応じて柔軟に対応可能です。また、デザイン的な統一感を維持しつつ収納容量を拡張できるため、オフィス内の美観や機能性を損なうことがありません。このように、拡張性に優れた引き出し収納の導入は、オフィスの収納効率を高め、スペースを効率よく活用するための有効な選択肢と言えるでしょう。
ポイント③ 移動させたいならキャスター付きを選ぶ
引き出し収納を導入する際にもう一つ検討すべきポイントが、移動のしやすさです。キャスター付きの引き出し収納を選定することで、オフィス内の配置変更や清掃時の移動が容易になり、空間利用の柔軟性が高まります。特にデスク下の限られたスペースを有効活用する場合、キャスター付きであれば簡単に収納家具を移動させることが可能です。また、移動式収納は単なる収納機能にとどまらず、必要に応じてオフィス空間を仕切る間仕切りとしても活用できます。レイアウト変更が頻繁に求められるオフィスにおいて、キャスター付き引き出し収納は、業務効率向上や空間活用の柔軟性を高める効果的な選択肢となります。
おすすめのおしゃれな木製引き出し収納
ここでは、マルゲリータで展開されている、おしゃれな木製引き出し収納のラインナップについて、それぞれの特徴を踏まえつつ詳しくご紹介します。
A4書類引き出し収納
A4書類をファイルごと収納できる大きさの木製引き出し収納です。大量の書類を効率よく細かく分類して整理できるため、オフィスでの書類キャビネットとして非常に重宝します。デザイン性と実用性を兼ね備えており、業務効率を高める収納ソリューションとしておすすめです。
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/drawer/drw-a4_index.html
A3書類用のサイズも展開され、用途に合わせて14～21段までサイズが選べます。
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/drawer/
CD引き出し収納
CDの収納に最適な多段式の木製引き出し収納で、CD以外のアイテムも収納可能です。一般的なプラケースから、紙ジャケットの2枚組まで、さまざまなタイプのCDを大量に整理収納できます。さらに、収納量が増えた2列タイプもあり、7～10段まで高さを選べるので、収納したいCDの数に応じて柔軟に対応できる設計です。デザイン性と機能性を兼ね備えた、便利な収納ソリューションとなっています。
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/drawer/
キャスター付き CD引き出し収納カートは、コンパクトながらも約500枚を収納できる大容量サイズです。
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/sc/sc-t16.html
DVD引き出し収納
DVDのトールケースやVHSビデオテープの収納に特化した木製引き出し収納です。収納量が増えた2列タイプも展開されており、7～10段まで高さを段階的に選べるため、必要に応じて収納スペースを確保できます。シンプルで実用的なデザインは、さまざまなインテリアに調和し、効率的なメディア整理を実現する優れた収納アイテムです。
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/drawer/drw-dvd-s_index.html
キャスター付き DVD引き出し収納カートは、引き出しが12杯備わったキャスター付きの木製引き出し収納です。
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/sc/sc-t12.html
キャスター付き ファイルボックス
ファイルや資料を整理するためのファイルボックスで構成された、キャスター付きの木製引き出し収納です。2段×4列、2段×8列の2つのパターンが展開されており、用途に応じて選べます。A4サイズのファイルを細かく区分けしながら縦に収納でき、最大80冊まで収められる大容量設計です。キャスター付きなので、オフィス内の移動やレイアウト変更にも対応しやすく、実用的かつ効率的な収納ソリューションです。
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/sc/sc-v-8.html
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/sc/sc-v-16.html
キャスター付き A4書類引き出し収納カート
A4書類をクリアファイルごと収納できる、移動式の木製引き出し収納です。深めと浅めの2種類が展開されており、深めは引き出しが8杯、浅めは引き出しが16杯備えられています。書類や資料を効率よく整理しながら、オフィス内での移動も簡単に行える実用性の高い収納アイテムです。用途に合わせて選べる多段式引き出しが、整理整頓をサポートします。
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/sc/sc-t8.html
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/sc/sc-t16-a4.html
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/sc/sc-t16-a4.html
キャスター付き A3書類引き出し収納カート
A3書類にぴったりのサイズの引き出し8杯と、文房具などの小物用の小さな引き出し8杯が付いた、移動式の木製引き出し収納です。アシンメトリーなデザインが特徴的で、実用性とデザイン性を兼ね備えた収納アイテムです。A3図面や原稿を多く取り扱うオフィスなどで、おしゃれに活用でき、効率的な書類整理が可能です。移動式なので、作業スペースを自由に変えたい場面でも便利に使えます。
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/sc/sc-t16-a3.html
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/sc/sc-t16-a3.html
キャスター付き 玩具箱
投げ入れるようにおもちゃを片付けられる、キャスター付きの木製引き出し収納です。2段×2列と4段×2列の2種類が展開されており、用途に合わせて選べます。非常に丈夫な作りのため、おもちゃ箱としてはもちろん、工具収納箱としても使用可能です。簡単に移動できるキャスター付きで、片付けや作業場所の変更もスムーズに行える、実用的かつ耐久性に優れた収納アイテムです。
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/sc/sc-os-4.html
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/sc/sc-os-8.html
キャスター付きカラーチェスト
4色に塗り分けられたデザインで、どこに何を収納しているかが一目でわかる引き出し収納です。各引き出しが異なる色で整理しやすく、見た目にもおしゃれです。使用されているエコ塗料「ネオステイン」は、環境や人体に優しい成分でできており、自然な色合いが空間に馴染みやすく、リビングやオフィスなどどこに置いても調和します。機能性とデザイン性を兼ね備えた収納アイテムです。
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/sc/sc-4g_index.html
キャスター付きカラーチェストは、用途に応じて色々なバリエーションが展開されています。以下はその一例です。
【キャスター付き 小物チェスト 4段×6列】
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/sc/sc-4g-24.html
【キャスター付き CDチェスト 2段×4列 ロータイプ】
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/sc/sch-4g-8.html
【キャスター付き カラーチェスト 自分で組み合わせ】
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/sc/sc-4g.html
BLC収納ボックス
ネジやボルトを使わずに、ビー玉でスタッキングできる木製引き出し収納です。シンプルな仕組みながら、しっかりとした安定感があり、必要な分だけを買い足してカスタマイズできるため、用途に合わせた組み合わせを自由に実現できます。組織変更や収納スペースの増減に柔軟に対応できる便利な収納アイテムです。
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/blc/#seriesInfo02
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/blc/#seriesInfo02
組み合わせのバリエーション例は、以下の通りです。
【A4書類・小物の収納】
A4書類トレー、多目的収納ボックス、小物引き出し収納をスタッキングしたシステムです。書類はオープンなトレーで整理しやすく、小物は引き出しに収納して見えないように隠せるので、整然とした外観を保ちながら効率的な収納が可能です。用途に応じて異なるアイテムをスタッキングできるため、機能性とデザイン性を兼ね備えた収納ソリューションとなっています。
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/blc/blc-desktop-d-set-06.html
【ファイルの収納】
A4書類をバインダーごと縦に収納できるボックスと引き出しを組み合わせた例です。底部にキャスターが付いているため、簡単に移動させて使用できます。必要な場所に移動して使える機動性と、書類や小物を効率的に整理できる収納力を兼ね備えた、オフィスや家庭で便利な収納システムです。
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/blc/blc-floor-set-12.html
壁一面の本棚 奥行350専用カセット
マルゲリータの「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」をはじめ、奥行350mmのShelfシリーズと組み合わせて使える木製引き出し収納です。引き出しは両側からアクセスできるデザインになっているため、間仕切りとして使用する際も、表と裏のどちらからでも収納物に簡単にアクセスできます。機能性とデザイン性を兼ね備え、空間の仕切りや収納に柔軟に対応できる便利な収納アイテムです。
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-cassette_index.html
専用カセットのうち、引き出し式になっているものは、主に以下の通りです。
【A4書類収納引き出し 2段】
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-ca-hi.html
【A4書類収納引き出し 4段】
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-ca-me.html
【CDサイズの収納引き出し】
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-ca-ta.html
【ファイルボックス 1列】
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-ca-v1.html
【ファイルボックス 2列】
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-ca-v2.html
【ファイルボックス 4列】
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-ca-v4.html
【整理ボックス 1列】
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-ca-vh.html
【整理ボックス 2列】
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-ca-vh2.html
【整理ボックス 4列】
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-ca-vh4.html
木製引き出し収納のアイデア溢れる設置実例
最後に、マルゲリータの木製引き出し収納をおしゃれに設置している、アイデア溢れる実例を4つ厳選してご紹介します。これらの実例は、引き出し収納を効果的に活用し、空間を機能的かつスタイリッシュに仕上げたものばかりです。ご家庭やオフィスに引き出し収納の設置を検討している方は、ぜひ参考にしていただき、理想的な収納スペースを実現してください。
木製引き出し収納の設置実例①
こちらの実例では、「BLC（ビーエルシー） 収納ボックス」を、リビングで小物を収納する引き出し収納として設置しています。引き出しの中には、リモコンや充電器など、リビングで使う細々したアイテムがすっきりと整理されており、ソファ横のスペースを有効活用しています。機能性とデザイン性を両立した、日常生活に便利な収納アイデアです。
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_261/
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_261/
木製引き出し収納の設置実例②
こちらの実例では、美術館のスタジオで、画材や道具を小分けに整理するために「Storage Cart（ストレージカート） キャスター付きカラーチェスト」を設置しています。4色の引き出しを利用して画材を種類ごとに分けて収納しているため、色分けによって直感的に目的の引き出しを選べる工夫が施されています。見た目もカラフルでおしゃれなだけでなく、機能的にも優れた収納アイデアです。
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_375/
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_375/
木製引き出し収納の設置実例③
こちらの実例では、福祉園のアトリエに「Drawer（ドロワー）A3書類引き出し収納」を設置しています。このアトリエでは、生徒さんが絵画や陶芸を行っており、そこで制作されたアート作品を引き出しに一時保管しています。A3サイズの大きな引き出し収納が、作品の保管に最適で、整理整頓された空間で効率的にアート制作が行える環境をサポートしています。
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_313/
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_313/
木製引き出し収納の設置実例④
こちらの実例では、「壁一面の本棚 奥行350mm ロータイプ」に「専用カセット」を組み合わせ、リビングキャビネット兼テレビ台として使用しています。木製引き出し収納にはリビングで使う小物を整理整頓し、天板には小物やアート作品をディスプレイすることで、機能性とデザイン性を両立させたメリハリのある落ち着いた空間が演出されています。リビングのインテリアとしても、収納家具としても優れた活用例です。
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_358/
出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_358/
まとめ
今回は、引き出し収納のメリットや選び方のポイントを踏まえ、おしゃれな木製引き出し収納のおすすめ商品を詳しくご紹介しました。引き出し収納を家庭やオフィスに設置することで、小物や書類を効率よく整理・分類でき、空間をすっきり広々と使えるようになります。機能性とデザイン性を兼ね備えた引き出し収納を選ぶことで、より快適な空間を作り出すことができるでしょう。
マルゲリータの公式サイトでは、今回ご紹介した引き出し収納以外にも、さまざまなおしゃれなインテリアを多数ラインナップしています。お客様の使用実例もたくさん掲載されているので、収納家具の購入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
