壁に穴を開けないウォールシェルフは、収納家具を壁に設置したいけれども壁には穴を開けたくないという方に適した壁面設置棚です。退去時に原状への回復が求められる賃貸住宅にお住まいの方や、持ち家であっても壁に穴を開ない方法で棚を固定したいとお考えの方にお勧めです。
一般的に簡易に固定できる点が壁に穴を開けないウォールシェルフの特徴となりますが、設置場所や耐荷重、地震時の安全性確保など、設置に際して注意を要する点もあります。
本記事では、壁に穴を開けないウォールシェルフの種類や、設置時の注意点、壁に穴を開けずに固定して地震対策ができるウォールシェルフの商品や使用実例などをご紹介します。
Contents
ウォールシェルフとは
ウォールシェルフとは壁に取り付ける棚の総称で、「壁面収納」、「壁掛け棚」あるいは「壁に立て掛ける棚」と様々な呼ばれ方をします。室内にある「壁」を有効利用することでモノの置き場所を効率的に確保できるほか、上質なインテリアを演出する飾り棚としても活用できます。また単なる収納スペースではなく、さまざまな機能を備えたデザインが増えています。例えば、シェルフの上部にはハンギングレールが組み込まれ、キーフックやコートフックとしても使用できるなど、多目的に活用できる仕掛けが施されるケースも見受けられます。
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_574/
壁に穴を開けないウォールシェルフの種類
ウォールシェルフを取り付ける作業は、かつては素人にとって難しいものでした。しかし近年は特別な工具がなくても手軽に取り付けられるタイプや、壁に穴を開けないタイプあるいは取り付け後の穴が目立たないタイプのウォールシェルフも数多く販売されています。
ここでは、壁に穴を開けないウォールシェルフについてタイプ別にご紹介していきましょう。
つっぱり棒タイプ
壁に穴を開けないでウォールシェルフを設置する方法の1つが「つっぱり棒」を利用したタイプです。垂直に立てた柱材を天井と床に押し当て、上下方向の圧縮力を利用して固定する仕組みで、2本の柱の間に板材などをわたして収納棚とします。
つっぱり棒タイプのウォールシェルフは、壁面沿いに設置する以外にも、室内を区切りたい場所に置けばパーテーションとして使用できます。
出典:平安伸銅工業Amazon公式サイト https://www.amazon.co.jp/dp/B00C1SUMMK
ホッチキスタイプ
ホッチキスで壁に固定するタイプのウォールシェルフもあります。ホッチキス針を留めつける際にごく微細な穴が生じますが、ネジや画鋲の穴よりも小さく目立たないため賃貸住宅で求められる原状回復の対象外となるケースが大半です。穴が小さいので、原状回復をする場合にも市販の修繕材で簡単にできます。耐荷重は比較的小さいため、軽い小物雑貨などを並べる「見せる収納」に適しています。
出典:【壁美人】専門サイト https://kabebijin.net/products/detail.php?product_id=80
ピンタイプ
極細のピンを複数打ち込んで固定するタイプのウォールシェルフです。ホッチキスタイプと同様に穴を開けないわけではありませんが、穴の径がごく小さいため手軽に修復できます。細いピンを用いるため、多数打ち込んで耐荷重を高めるのもホッチキスタイプと同じです。壁にピンがささりにくい場合には、木づちなどの道具で叩くと押し込みやすくなります。
出典:家具屋本舗 楽天市場公式サイト https://item.rakuten.co.jp/mantenshop/frei-45ws-2/
壁面収納棚タイプ
壁面収納棚タイプのウォールシェルフは、床に置いた棚自体で自重を支えます。地震の揺れ止めに対する配慮は欠かせませんが、棚の重さを支えるため壁に穴を開ける必要はありません。ほかのタイプに比べて大容量の棚も可能で、耐荷重に優れています。重量の大きな物も安心して仕舞えるなど、収納力に富んでいます。
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_627/
壁に穴を開けないウォールシェルフを使用する時の注意点
壁に穴を開けないウォールシェルフは、タイプによって長所や短所が様々あります。次の点をしっかりチェックしたうえで導入を検討してください。
例えばホッチキスタイプやピンタイプのウォールシェルフは、製品にもよりますが、石膏ボードへの固定を想定しているのが一般的です。コンクリート壁にはホッチキスやピンが刺さらないので、使用できません。また留めつけ部分が長いピンタイプの場合、石膏ボードの下地に軽量鉄骨や木枠などがある部分ではピンが刺さりにくくなります。ご注意ください。硬い下地材がない場所に取り付ける必要があります。つっぱり棒タイプの場合は逆に、天井の裏に躯体や下地材がある部分を意識して設置することが重要になります。天井自体は薄い板材でできているので、下地材などのない天井部分に強過ぎる力でつっぱり棒を押し当てると突き抜けてしまう恐れがあるからです。壁沿いにつっぱり棒を当てる場合は、下地材などが近くに存在する可能性が比較的高いと言えます。
ピンタイプの場合は石膏ボードに取り付けましょう
ピンタイプのウォールシェルフの場合、自室の壁の素材によってはピンが刺さらない可能性があります。石膏ボードの下地に軽量鉄骨や木枠がある場合、ピンが刺さらないため、それらの下地材がない石膏ボードのみの場所に取り付けましょう。
耐荷重をチェックしましょう
ウォールシェルフの耐荷重はタイプによって異なります。耐荷重を超えた物を載せている状態が長期間続くと、ウォールシェルフにたわみやグラつきなどが生じます。やがてシェルフ上の置物が落下して破損し、これに伴ってシェルフ自体が壊れたり、壁や床を傷つけてしまったりといった事態も起こりかねません。
ウォールシェルフを選ぶ際には、まず何を置きたいのかを想定し、置く物の重さの合計よりウォールシェルフの耐荷重が十分に大きい点を確認することが大切です。
地震対策をしましょう
壁面収納棚タイプのウォールシェルフは、地震の揺れによる転倒を防ぐための対策も欠かせません。 その点、マルゲリータの「壁一面の本棚」では、壁面収納棚と天井の間に縦方向の板(フィラー板)をぴったり差し込む仕様としています。揺れの発生時に本棚が倒れようとする動きをフィラー板が抑えるため、壁や天井に穴を開けることなく地震の揺れに対して高い強度を確保しています。
参考:マルゲリータ公式サイト 「本棚の地震対策!転倒防止・耐震対策の理想の形をご紹介!」
壁に穴を開けないウォールシェルフ10選
壁に穴を開けないで設置できるウォールシェルフにはどのような種類があるのか、実際の商品をご紹介します。
萩原 つっぱりラック壁面収納
出典:萩原 Amazon公式サイト https://www.amazon.co.jp/dp/B09377ML7H/
壁に穴を開けない、つっぱり棒タイプのウォールシェルフです。水平方向に隙間を開けて並べた板を2本の柱の間にわたし、そこに棚板や引っ掛け収納用のS字フックを取り付ける仕組みです。高さ200cmから265cmまでの天井に対応しています。
設置には面倒な工事が不要で、腕力の弱い方や工具をお持ちでない方でも簡単にできます。収納スペースが少ないワンルームにお住まいの方にもおすすめです。
LOWYA つっぱり式ウォールシェルフ タップ収納付き
出典:LOWYA Amazon公式サイト https://www.amazon.co.jp/dp/B0976T2MMY
こちらもつっぱり棒タイプのウォールシェルフで、壁に穴を開けないで設置可能です。
スチールラックのように、ポールにテーパースリーブをはめ込んでそこに棚板を固定します。プロジェクターやタブレット置き場として使用するシーンを想定し設計されており、電源タップを収納できる箱を備えています。 タップ収納場所の背面にはコード穴を用意しているのでプロジェクターなどの電化製品の配線を外から見えないように回すことができ、収納周りをすっきりと整理できます。
ヤマソロ 扇形コーナーラック つっぱり式ウォールシェルフ
出典:ヤマソロ Amazon公式サイト https://www.amazon.co.jp/dp/B09XQ1DBM5
L字形に開いた脚部に扇形の収納棚を並べた、部屋のコーナー用のシェルフに設置です。はじご状に組んだ支柱に扇形の可動式棚板を差し込む仕様で、棚板は15段階に調整できます。つっぱり棒を用いて上下を固定し、壁に穴を開けないタイプなので、設置に際して大掛かりな作業は不要です。
デッドスペースになりがちなコーナー部分を有効活用する形状は場所を取らず、狭い玄関やトイレの収納としても適しています。
山善 つっぱり式本棚
出典:山善Amazon公式サイト https://www.amazon.co.jp/dp/B09YXZKHFH
漫画本や文庫本の収納に適した、奥行き15.5cmのスリムなつっぱり式の壁面収納です。壁に穴を開けないで設置可能なタイプのウォールシェルフです。 耐荷重は1枚の棚板につき20kg、全体で180kgと、大量の本の保管に対応できます。棚の前面にこぼれ止めを備え、収納物の落下を防止します。
ドウシシャ ピンで取り付けるウォールシェルフ
出典:ドウシシャAmazon公式サイト https://www.amazon.co.jp/dp/B075YWQWQC
ピンで取り付けるタイプのシンプルなウォールシェルフです(ネジによる固定も可能)。壁へのダメージが少ないので、賃貸住宅にお住まいの方でも安心して利用できます。 ピンを用いて専用フックを壁に固定し、ここに棚を引っ掛ける仕組みです。奥行き11cm、幅30cm、背板の高さ10cmのL字形状の棚の場合、耐荷重は3kg。眼鏡やスマートフォンなど軽量の小物の置き場あるいはディスプレイ用の棚などの用途に利用できます。天然木化粧繊維板を用いたシンプルなデザインで、多様なインテリアに馴染みやすいシェルフです。
ドウシシャ 鏡付き ピンで取り付けるウォールシェルフ
出典:ドウシシャAmazon公式サイト https://www.amazon.co.jp/dp/B075YVVH3H
前者と同様に、ピン(またはネジ)で取り付けるタイプのウォールシェルフです。ピンの場合、厚さ9mm以上の石膏ボードと厚さ5mm以上のベニヤ板への設置が前提となっています。
棚板と鏡が一体化したデザインで、玄関や身支度を整えるスペースに設置して使用するのに便利です。棚部分は周囲に小さな立ち上がりを設け、上に載せた化粧品や腕時計などの小物類が落ちにくいように配慮しています。
STARPLATINUM 壁掛け収納 シェルティシリーズ 壁美人 コーナーシェルフ
出典:STARPLATINUM Amazon公式サイト https://www.amazon.co.jp/dp/B01BGE1ENK
部屋のコーナー部分に取り付ける形状のウォールシェルフです。専門知識がなくても簡単に取り付けられるホッチキスタイプで、取り外した場合も痕跡が目立ちません。 サイズは縦横各12cmとコンパクトで、デッドスペースになりがちなトイレや洗面所、ベッドルームなどのコーナー部分を有効に活用できます。
arne 扉付きウォールシェルフ
出典:arne Amazon公式サイト https://www.amazon.co.jp/dp/B078BPTRGX
3枚の開き戸がついたウォールシェルフです。幅90cm、高さ30cm、奥行き21cmの横長形状で、ブラウン、北欧チーク、ナチュラルなど6種類のデザインを選べます。細々としたものや隠したいものをすっきりと収納するのに適しています。 棚は、石膏ボード壁専用のフック4個に押しピンを6本ずつ差し入れて固定します。抜き跡が目立たちにくい仕様ながら、約10kgの耐荷重を備えるため多少の重さがある書籍などの収納も可能です。
マルゲリータ Shelf(シェルフ) 壁一面の本棚 奥行350mm
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/shelf/slf-ar_index.html
床から天井まで壁一面を用いた大量収納が可能な本棚タイプのウォールシェルフです。縦材と横材を組み、最小限のボルトを用いて固定する仕組みによって、シンプルさと頑丈さを兼ね備えつつ、壁に穴を開けない方法で棚を構築できます。 1コマのサイズは幅325mm×奥行350mm×高さ325mmと、写真集や画集、美術全集、LPレコードなどA4サイズよりも少し大きめの書籍や小物を収納できる大きさを確保。「専用カセット」や「本棚の中の棚」を組み込めば、隠したい小物や平積みする書類、文庫本などの小型書籍なども効率的に並べられます。
マルゲリータ Ladder マガジンラック
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/ladder/mr-01_index.html
大型本や雑誌の表紙を見せながら収納できる、ディスプレイ型の木製マガジンラックです。上下に5冊並べられる1列タイプ、10冊並べられる2列タイプ、15冊並べられる3列タイプを用意しています。床に置いたラックをそのまま壁に立てかけるタイプのため、壁に穴を開けないで設置ができ、また置く場所も選びません。
雑誌や本を読みたいときにすぐ手に取れる利便性を備えるとともに、表紙自体をインテリア要素として楽しめるのが特徴です。
マルゲリータ Cavalletto 壁に立て掛ける本棚
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/cavalletto/bsl-01_index.html
長方形のフレームと、梯子状に並べた棚板で構成するシンプルな形状のウォールシェルフです。棚板の突端とフレームの上部を壁に添えて自立させる仕組みを有し、壁に穴を開けない方法で設置できます。持ち運びも簡単なので、頻繁に部屋の模様替えやオフィスのレイアウト変更をされる方にもおすすめです。
耐荷重以内であれば、物を載せるほど重心が壁寄りになり構造的に安定します。本棚以外でも、スニーカーのディスプレイラック、ハンドバッグやアクセサリーの置き場など多様な用途に活用できます。
壁に穴を開けない大容量のウォールシェルフなら、マルゲリータの『Shelf(シェルフ) 壁面の本棚350mm』がおすすめ
壁に穴を開けないという条件に加えて、大容量の収納力を備えたウォールシェルフをお望みの方におすすめしたいのが、マルゲリータの『Shelf(シェルフ) 壁面の本棚350mm』です。
大量の収納が可能な壁面収納棚タイプでも転倒防止の措置は必要です。しっかり固定するには壁などにネジで止め付けるのが一般的ですが、壁に穴を開けない方法で家具を固定したいと考える方は多いでしょう。特に賃貸住宅の場合は、退去時に原状回復が求められるため修繕費用に関わってきます。
その点、『Shelf(シェルフ) 壁面の本棚350mm』は、棚の縦材の上部と天井との隙間に差し込んだフィラー板でシェルフが倒れようとする動きを防ぐ方式により、壁に穴を開けない状態でウォールシェルフをがっちりと固定します。フィラー板は棚の縦材ごとに挿入するため負担する力が分散され、天井の一部に過度な力が働くこともありません。
適切な力の流れを実現するために、本棚を設置して内容物を入れた状態で天井との隙間を測定いただき、そのサイズに合わせてフィラー板を製作するという手順を取ります。通常は建物自体の施工誤差も生じているため、天井までの寸法が縦材の位置ごとに異なる場合があります。それぞれの箇所のサイズを教えていただき、それに基づいて製作します。 以下では、『Shelf(シェルフ) 壁面の本棚350mm』を使用されている実例を写真とともに紹介します。
壁に穴を開けない大容量のウォールシェルフの使用事例①
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_554/
こちらは『Shelf(シェルフ) 壁面の本棚350mm』を書斎で使用されているご家庭です。
壁に穴を開けない方法、かつ、天井との隙間なく、美しく設置されています。ウォールシェルフの自然な色と、壁の柔らかなグレーが調和しており、たくさんの本を収納していても明るい雰囲気が醸し出されています。天井と本棚のあいだにフィラー板を取り付け、壁や天井に穴を開けない方法で転倒防止策を施しています。
書斎の一画に『Shelf(シェルフ) 壁面の本棚350mm』を導入されたご家庭の事例です。
横5コマ、縦7コマの本棚を床から天井の高さまで隙間なく、壁に穴を開けない方法で設置しています。上下左右4カ所に入った斜め板は構造上の補強となり、本棚上部の縦板と天井の間に挿入したフィラー板は揺れ止めとして機能します。
ウォールシェルフの自然な色合いと壁の柔らかなグレーが調和し、明るい雰囲気を醸し出します。奥行きの深い棚板が交差した本棚の形状は、大量の本を収納した状態でも整然とした印象をもたらしています。
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_554/
壁に穴を開けない大容量のウォールシェルフの使用事例②
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_574/
都内の賃貸住宅にお住まいのご家庭です。先ほどの商品よりも奥行きが浅い250mmタイプの「Shelf 壁一面の本棚 奥行250」を設置されました。ここでも天井と本棚の隙間にフィラー板をぴったりと差し込み、転倒防止を図っています。壁に穴を開けないでウォールシェルフを取り付けられるため、賃貸住宅でも壁に傷をつける心配は不要です。横7コマ×縦6コマという大きめのウォールシェルフですが、一般的な本棚と違って背板がないため背後の壁面がそのまま見えて圧迫感を与えません。余白を生かして置物なども飾りながら、すっきりとした収納を実現しています。
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_574/
壁に穴を開けない大容量のウォールシェルフの使用事例③
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_552/
次にご紹介するのは、オフィスへの導入事例です。壁に穴を開けないウォールシェルフを活用されています。将来のレイアウト変更の可能性を勘案し、棚を壁に固定せず、フィラー板を使った転倒防止措置を採用しました。下の写真は、フィラー板を挿入する前の状態です。
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_552/
壁に穴を開けない大容量のウォールシェルフの使用事例④
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_508/
最後にご紹介するのは、お子様の勉強部屋の壁面収納として壁に穴を開けないウォールシェルフを使用されているご家庭です。
フィラー板で天井とウォールシェルフの隙間をぴったり埋めてウォールシェルフの転倒を防ぎ、お子様の身の安全を守る対策と大容量収納を同時に実現されています。
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_508/
まとめ
今回は、壁に穴を開けないウォールシェルフについてご紹介しました。壁に穴を開けないで設置できる収納棚を活用すれば、原状回復が必要となる賃貸住宅でも気兼ねなく、室内の有効利用が可能になります。壁に穴を開けないウォールシェルフの種類は多彩なので、それぞれの条件に応じたタイプを選びつつ、インテリア要素としても楽しめます。
マルゲリータ公式サイトでは、今回ご紹介した事例以外にも、多数の事例を掲載しています。これから壁に穴を開けないウォールシェルフや各種収納を検討される方は、サイトを訪れてご参考になさってください。