子供が小さいうちは、リビングで遊ばせたいけれど、おもちゃが散らかるのがお悩みというご家庭も多いでしょう。
おしゃれなリビングの雰囲気を損なうことなく、おもちゃをスッキリ片付けられるおしゃれな収納があったらいいなと思いませんか?
そこでこの記事では、リビングでも使えるおしゃれなおもちゃ収納の選び方から、実際のご家庭でリビングに活用されているおしゃれなおもちゃ収納の導入事例をご紹介します。
リビングにおしゃれなおもちゃ収納を導入したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
Contents
- おしゃれなおもちゃ収納を選ぶポイント
- おもちゃ収納のおしゃれなテイスト3タイプ
- リビングに置くおもちゃ収納をおしゃれに見せる5つのポイント
- リビングで使えるおしゃれなおもちゃ収納アイデア実例12選
- リビングのおしゃれなおもちゃ収納① キャスター付きボックスで片付けやすい収納に
- リビングのおしゃれなおもちゃ収納② リビングクローゼットにおもちゃ収納棚を隠す
- リビングのおしゃれなおもちゃ収納③ 木製オープンラックの一部に半透明ボックス
- リビングのおしゃれなおもちゃ収納④セカンドリビングにおもちゃ収納をまとめる
- リビングのおしゃれなおもちゃ収納⑤ 壁面収納のリビングボードにおもちゃボックスを
- リビングのおしゃれなおもちゃ収納⑥ リビングの壁面収納におもちゃと学用品を
- リビングのおしゃれなおもちゃ収納⑦ オープン収納にキャスター付きボックスや引き出しを
- リビングのおしゃれなおもちゃ収納⑧ 将来2つに分けられるおもちゃ収納棚
- リビングのおしゃれなおもちゃ収納⑨ 学習デスクと本棚を組み合わせる
- リビングのおしゃれなおもちゃ収納⑩ リビングのデスク下におもちゃを
- リビングのおしゃれなおもちゃ収納⑪ リビングのプレイコーナーに面した収納
- リビングのおしゃれなおもちゃ収納⑫ テレビ台と兼用して映像も楽しめる
- まとめ
おしゃれなおもちゃ収納を選ぶポイント
おしゃれなおもちゃ収納を選ぶために知っておきたいポイントは、「素材」と「色」の2点です。どんなことを意識したらおしゃれになるか、詳しくご紹介します。
おしゃれなおもちゃ収納を選ぶポイント① 素材で選ぶ
おしゃれな収納を選ぶための1つ目のポイントは、おもちゃ収納の素材です。
・木製
おもちゃ収納の定番として使われるのは、木製の素材です。
角を丸く加工したものも多く、ケガの心配などなく安心して使うことができます。特に、木の素材感をそのまま味わえる無垢材なら、温かみのある優しい雰囲気で、おもちゃ収納にもぴったりですね。
無垢の色味をそのまま生かしたシンプルなデザインなら、おしゃれなリビングにも違和感なくフィットするでしょう。また木に子供らしい色味で塗装したものも、素材の優しさはそのままにかわいくておしゃれなものが多いです。
リビングのアクセントとしての視点から選ぶのも、おしゃれですね。
・プラスチック
プラスチック製の収納棚は、ケースの形やカラーのバリエーションが多いのが魅力で、おしゃれな商品がたくさん出ています。子供らしい遊び心を演出し、リビングをかわいく盛り上げてくれるでしょう。
半透明の中身の見えるプラスチックケースなら、蓋を開けなくてもどんなおもちゃが入っているか分かりやすく、整理整頓しやすいというメリットもあります。
おしゃれなおもちゃ収納を選ぶポイント② 色で選ぶ
おしゃれなおもちゃ収納選びのポイントとして、次にお伝えしたいのは「色」です。
収納の色味は、その印象が部屋の雰囲気に少なからず影響を与えます。リビング全体の色味を意識して選ぶと、おしゃれにまとめることができます。
・部屋のインテリアと色を合わせる
おしゃれに整えたリビングの雰囲気を大切にする方におすすめしたいのは、インテリアに合わせておもちゃ収納の色を選ぶ方法です。
キッチンカウンターやダイニングテーブルの色が明るい色の木製なら、おもちゃ収納も同じ色味の木製に揃えると、リビングに統一感が出ておしゃれです。
・部屋のインテリアに近い色で合わせる
リビングに複数の色味を使っている場合、その中の一色を使って色味を合わせる方法もあります。
壁や天井と同じ白を基調としたおもちゃ収納を選んだり、床のフローリングと同じ色味の家具を置いたりすることで、空間にメリハリをつけつつ、トータルの印象を大きく変えることなくおしゃれにまとめることができます。
・部屋の補色や差し色で選ぶ
子供向けのおもちゃ箱やおもちゃ収納には、ポップな色味のもの多いので、インテリアのアクセントとして選ぶのも一つの方法です。
リビングに使われている色とおもちゃ収納がお互いに映えるような「補色」や、リビングには使われていない「アクセントカラー」を採用すると、明るくポップな印象に。子供らしさを生かした、おしゃれなリビングを演出することができます。
おもちゃ収納のおしゃれなテイスト3タイプ
家具やインテリアには、さまざまなテイストがあります。その中で、子供のおもちゃ収納に向いているテイストがあります。
ここからは、おしゃれなおもちゃ収納におすすめのテイストを3つ厳選して、ご紹介します。
①温もりのあるおもちゃ収納「ナチュラルテイスト」
まずおすすめしたいのは、温もりのある「ナチュラルテイスト」です。
木や布の素材そのものを活かしたオーガニックカラーがおしゃれで、優しく温かみのあるテイストです。自然な柔らかさは、子供にとっても安全な素材です。
また、シンプルで飽きの来ないデザインは、子供が成長してからも長く使うことができます。
シンプルなデザインが多いだけに、素材の上質感がポイントになります。プリントなどではなく、無垢の素材を選ぶとよりおしゃれですね。
②今のおしゃれを楽しめる「北欧テイスト」
トレンド感のある雰囲気がお好きなら、おしゃれな「北欧テイスト」がおすすめです。
長い冬を快適に過ごすために生まれた北欧デザインは、自然をモチーフとした居心地の良いインテリアが特徴です。明るく優しい色使いは、お部屋をおしゃれにそして華やかに演出してくれるでしょう。
③明るい子供らしさを演出する「ポップテイスト」
小さなうちだからこそ楽しみたい子供らしさを演出するなら、「ポップテイスト」もいいですね。
赤や黄色など原色を組み合わせたポップな色使いは、お部屋を元気でおしゃれな雰囲気にしてくれます。
おもちゃとお揃いのかわいい色味は、子供が好むカラーでもあるため、率先して片付けや収納を手伝ってくれるかもしれません。
リビングに置くおもちゃ収納をおしゃれに見せる5つのポイント
おしゃれで片付けやすいおもちゃ収納を選ぶには、次の5つのポイントが大切です。
おしゃれポイント① シンプルなデザインを選ぶ
おしゃれに収納するための一番のポイントは、収納棚のデザインです。
シンプルなデザインなら、どんなインテリアにもなじみ、長く使うことができます。おもちゃ専用の収納棚もいいですが、年齢や性別を意識させないシンプルなものなら、お子さんが成長してもより長く使えておしゃれな雰囲気も楽しめます。
おしゃれポイント② 見せる収納と見せない収納を使い分ける
おもちゃはビビットな原色を使ったものや、キャラクターをモチーフにしたものが多く、ごちゃごちゃして見える一因となってしまいます。
そのため、おもちゃは基本的には隠す収納で整理する方がおしゃれです。ボックスやカゴを活用すると便利です。
しかし、全てを隠してしまうとリビングに圧迫感が生まれてしまいます。適度に見せる収納もできる、オープンラックタイプの収納棚をえらぶと、リビングがおしゃれになります。
おしゃれポイント③ ワンアクションで収納できるタイプを選ぶ
低年齢の間は、「箱に入れるだけ」「棚に並べるだけ」といった、ワンアクションで片付けられるシンプルな収納が向いています。
蓋のないボックス収納や中が見えるオープンな棚を選ぶと、ワンアクションの片付けができて、低年齢のお子様でもスムーズに片付けられまし、片付けることを抵抗なく学べます。
おしゃれポイント④ リビング収納やテレビボードと兼ねて、収納量を確保
おもちゃは年齢とともに増えてしまいがちです。また、リビングでは本や日用品などおもちゃ以外の収納スペースも必要です。
そこで、目的別に収納棚を並べるのではなく、全てを1カ所に収納できるような収納量のある棚を設けると、スッキリとおしゃれにまとまります。
大型の壁面収納タイプなら、造作家具のようなデザイン性の高さがおしゃれな雰囲気を演出してくれます。
おしゃれポイント⑤ 学用品や本も収納できるずっと使えるものを選ぶ
成長とともに、おもちゃだけでなく絵本や学用品の収納スペースも必要になってきます。将来を見越して、大きなサイズも収納できるものを選んでおくと便利です。
また、学習デスクを兼ねた収納棚やパソコンコーナーとしても使えるものなど、機能性の高いデザインなら、おしゃれでリビングに置きやすいでしょう。
リビングで使えるおしゃれなおもちゃ収納アイデア実例12選
ここからは、実際のご家庭でマルゲリータの収納家具を「リビングのおもちゃ収納」として利用されている事例から、おしゃれなアイデアをご紹介します。
リビングのおしゃれなおもちゃ収納① キャスター付きボックスで片付けやすい収納に
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_280/
こちらの事例では、「Shelf / 壁一面の本棚 奥行350mm」を、2歳のお子様のおもちゃ収納として導入いただいています。
オープン収納の上段には間接照明や成長アルバムがおしゃれにディスプレイされ、日常的に遊ぶおもちゃは、お子様がすぐ手に取れるように最下段のボックスにスッキリと収められています。
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_280/
最下段のボックスは、Shelfシリーズの専用カセット「ファイルボックス1列」です。ボックスを棚に収めたら中身が見えないようサイズを合わせてあるので、蓋がなくても中身が見えません。キャスターをつけるアレンジで、出し入れも簡単です。
おもちゃが散らかってもすぐに片付けることができ、お子様にも使いやすい収納が実現しました。
リビングのおしゃれなおもちゃ収納② リビングクローゼットにおもちゃ収納棚を隠す
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_483/
こちらは、リビング収納の引き戸の中に「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」を設置した事例です。3人のお子様の本やゲーム、おもちゃなどが収納されています。
引き戸を閉めると見えなくなるので、散らかりがちなおもちゃ収納を完全に隠すことができます。おしゃれなリビングのインテリアを損なうことなく、おもちゃを収納できます。
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_483/
子供たちがおもちゃで遊んでいる時に急な来客があっても、全てこのおもちゃ収納に入れてしまえばいいので、とても使い勝手のいい収納方法です。
目の届くリビングで思い切り遊ばせてあげたいけれど、おもちゃが散らかるのが気になるという方におすすめのアイデアです。
リビングのおしゃれなおもちゃ収納③ 木製オープンラックの一部に半透明ボックス
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_543/
こちらの事例では、白を基調としたおしゃれなリビングに、「Shelf 開口部のある本棚」を導入していただきました。
リビング収納とおもちゃ収納を兼ねた使い方で、おしゃれなリビングがとてもスッキリ片付いています。
おもちゃを収納した紙製ボックスは、インテリアに合わせて白色を選ぶことでリビングの基本カラーとマッチしておしゃれな雰囲気を演出しています。
半透明のボックスにはシリーズで使うおもちゃを収納。半透明なので遊びたいおもちゃが外から見てもわかり、最下段に置くことでお子様がすぐに手に取りやすい工夫がされています。
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_543/
おもちゃ収納の真ん中にある開口部は、ご家族の写真や賞状、トロフィーなどを飾る「ステージ」として活用しています。家族みんなが読む本も収納されており、日頃のコミュニケーションのきっかけとしても役立っています。
リビングのおしゃれなおもちゃ収納④セカンドリビングにおもちゃ収納をまとめる
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_561/
こちらの事例では、高層マンションのリビングに隣接した小さなお部屋を、お子様が思い切り遊ぶためのセカンドリビングとして活用されています。
おもちゃを広げて遊んでいても、引き戸を閉めれば気にならないので、おしゃれなリビングのインテリアもじゃましません。
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_561/
おもちゃ収納として利用されているのは、「Shelf 壁一面の本棚 奥行250mm」です。
人目が気にならないセカンドリビングなので、おもちゃは全て「見せる収納」です。遊びたいものを選びやすく、低年齢の子供でも片付けがしやすいスタイルです。
カラフルでサイズもさまざまなおもちゃが並んでいても、細いグリッドラインが整然と並ぶShelfのおしゃれなデザインのおかげで、全体がおしゃれなディスプレイ棚としてもまとまっています。
リビングのおしゃれなおもちゃ収納⑤ 壁面収納のリビングボードにおもちゃボックスを
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_596/
こちらは戸建て住宅のリビングに設置した「Shelf 壁一面の本棚 奥行250mm」を、壁一面をおおう壁面収納としてご利用いただいた事例です。
オープン棚の部分は見せる収納として、家族の本や写真、カレンダーなどを飾っています。おもちゃは、最下部のボックス収納に納め、見せない収納とすることで全体がスッキリしたイメージにまとまり、おしゃれな印象にしています。
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_596/
最下段に入れているのは、専用の「ファイルボックス」です。壁面収納の奥行きに合わせて、オーダーでサイズを合わせました。ボックスのサイズが壁面収納とあっているので、蓋がなくても中のおもちゃは見えません。小学生のお子様にとって、簡単に片付けられるため、使ったらすぐしまう習慣も身についたとのことです。
リビングのおしゃれなおもちゃ収納⑥ リビングの壁面収納におもちゃと学用品を
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_413/
北欧風のカーテンやテーブルクロスの柄がおしゃれなこちらの事例は、戸建て住宅のリビングです。「Shelf カウンター付き本棚」をカット・オーダー加工して、カウンター下の収納棚の奥行きを広げてご利用いただきました。
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_413/
シナ材の明るい色味がインテリアに調和し、整然とした棚のグリッドラインがおしゃれです。下のお子様のおもちゃはカゴに入れて収納し、上のお子様の学用品やランドセルもこのおもちゃ収納に入れています。ランドセルも入る収納のサイズなら、成長に合わせて長く使うことができます。
リビングのおしゃれなおもちゃ収納⑦ オープン収納にキャスター付きボックスや引き出しを
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_373/
こちらの事例では、お子様の成長を見越して、勉強スペースとしても使えるよう「Shelf カウンター付き本棚」を採用されました。就学前から自然に読み書きに親しんでほしい、とこのスタイルを選ばれています。
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_373/
こちらの事例では、専用カセットを上手に活用されています。こまごまとした文房具などは、デスク前の引き出し収納に。散らかりがちなおもちゃは、キャスター付きの収納ボックスに振り分けています。
落ち着いたソファのあるおしゃれなリビングにお子様の学用品やおもちゃがあっても、全体の雰囲気を損ねないのは、Shelfのシンプルな収納デザインが収納したものの魅力を引き立てているからです。
リビングのおしゃれなおもちゃ収納⑧ 将来2つに分けられるおもちゃ収納棚
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_650/
都内のマンションにお住まいのお客様の事例では、リビングに「Shelf ロータイプ本棚」をベースに製作した小さなおもちゃ収納を2台並べてご利用いただいています。
2人のお子様が将来、それぞれの子供部屋で使うことを想定し、分割可能な作りとしています。
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_650/
中央の専用カセットオプション「A4書類引き出し4段」には、クレヨンや色鉛筆などこまごまとしたアイテムを収納しています。絵本を読んだりお絵描きをしたりするダイニングテーブルのすぐ近くにおもちゃ収納があり、お子様がすぐ手に取れる便利な配置です。
また、シナ材の棚の仕上げは、キッチンカウンターやリビング収納ともデザインが揃っており、お部屋全体がおしゃれにまとまっています。
リビングのおしゃれなおもちゃ収納⑨ 学習デスクと本棚を組み合わせる
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_598/
こちらの事例では、マンションのリビングに「Shelf カウンター付き本棚奥行350mm」と「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」を導入いただきました。
デスクは、お子様2人のための学習スペースです。色味を合わせたイームズチェアがおしゃれですね。本棚の上部はご両親が、下部はお子様と使い分けています。
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_598/
収納の見せる部分には書籍を中心に納め、デスク下のお子様の手の届く場所にはおもちゃを収納しています。市販の蓋付きボックスを活用し、見せない収納にすることで、リビングのおしゃれな雰囲気を損なわないように配慮されています。
また、本棚の1番上はお子様が作った工作や絵を飾るディスプレイ空間に。家族が集まるリビングで成長の軌跡も楽しむことができる、おしゃれで素敵なアイデアです。
リビングのおしゃれなおもちゃ収納⑩ リビングのデスク下におもちゃを
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_285/
戸建て住宅のリビングの一角に、お子様の学習デスクとおもちゃ収納を兼ねて「Shelf アンダーカウンター本棚」を採用いただいた事例です。
収納部分がカウンターの下だけなので、収納したものがリビングで過ごす方の目に触れにくく、リビング全体がとてもスッキリとおしゃれな印象です。
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_285/
白い壁と天井に温かみのある無垢フローリングを合わせたリビングに、Shelfのシナ材の明るい色味がマッチしています。
小学生になって学用品が増えても、まだまだおもちゃは必要です。デスク下のあまり目立たない部分に収納することで、リビングにおもちゃ収納があっても気になることはありません。
リビングのおしゃれなおもちゃ収納⑪ リビングのプレイコーナーに面した収納
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_314/
マンションの広いリビングダイニングの一角を、お子様のためのプレイスペースとされていらっしゃるお宅に、「Shelf 壁一面の本棚 奥行250mm」を設置いただきました。
壁全体の収納をフレキシブルに使うことを想定され、ダイニングテーブルの近くには日用品や本を、プレイスペースの近くには絵本やおもちゃを収納されています。
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_314/
プレイスペースに敷くフロアマットも、おしゃれな木目調を選ばれ、インテリアのトータルバランスを大切にしていらっしゃいます。
おもちゃ専用の棚ではなく、リビングの壁全体を使った収納とすることで、おしゃれなインテリアとの調和が図られています。
リビングのおしゃれなおもちゃ収納⑫ テレビ台と兼用して映像も楽しめる
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_348/
こちらの事例では、テレビボードを兼ねたリビング収納におもちゃも収めています。
設置したのは、「Shelf 開口部のある本棚 奥行350mm」で、サイズを設置場所に合わせた特注です。
上段の棚には、お子様の写真や観葉植物をおしゃれに飾り、下段にはおもちゃを収納する予定とのこと。テレビ収納も兼ねて1カ所にまとまることで、リビング収納を兼ねた省スペースのおもちゃ収納が実現しています。
まとめ
リビングにおもちゃ収納を置くなら、おしゃれで使いやすいおもちゃ収納を選びましょう。
インテリアの雰囲気を損なうことなく、すっきり片付いたリビングをキープすることができます。そのために大切なのは、素材と色の選び方です。おすすめは温かみのある木製でシンプルなデザインのおもちゃ収納です。
おしゃれで片付けやすいオープンタイプの収納棚なら、お子様の成長に合わせフレキシブルにおもちゃを収納することができますよ。
マルゲリータ公式サイトでは、記事で紹介したい以外にも、たくさんのアイデア溢れるおもちゃ収納の実例をご紹介しています。
お子様の成長に寄り添って長くご愛用いただける収納家具も多数ご用意しています。ぜひチェックしてみてください。