おしゃれなリビング壁面収納10選|アイデア実例がいっぱいの壁面収納活用法

リビングは家族全員が集まる場所。しかしそこには、家族それぞれの物も一緒に集まってくるため、気が付くとごちゃごちゃと散らかってしまいやすい空間でもあります。
リビングをすっきり快適な場所にするためには、収納力抜群の「壁面収納」が大変効果的です。
そこで今回の記事では、リビングに壁面収納を設置するかどうか悩んでいる方に対し、壁面収納の種類やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどを詳しく解説していきます。
記事の最後には、アイデア溢れるおしゃれな実例もたくさん紹介しています。ぜひ参考にしてください。

Contents

リビング壁面収納の選択肢は3種類

リビングに設置する壁面収納には、大きく分けて以下の3つの種類が存在します。

  • フルオーダー(造作)タイプ
  • 既製品タイプ
  • セミオーダータイプ

それぞれに特徴や、必要な費用などが異なるため、ニーズにあったものを選ぶことが大切です。
以下で1つずつ詳細を確認していきましょう。

選択肢①:フルオーダー(造作)タイプ

選択肢①:フルオーダー(造作)タイプ

フルオーダー(造作)タイプとは、自宅のリビング専用に作られた壁面収納です。
実際の間取りや家族の希望を踏まえ、形やデザイン、色などを自由に決められるため、部屋にぴったりのものを仕上げられる点が大きなメリットでしょう。

ただし、フルオーダータイプは職人さんに1から制作してもらうため、かなりの費用がかかります。また、リビングのその空間に最適化して作られるので、将来的に模様替えなどで移動すると、他の場所にはマッチしない点がデメリットとして挙げられます。

選択肢②:既製品タイプ

選択肢②:既製品タイプ

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/shelf/slf-1800-1800-ex.html

既製品タイプとは、家具メーカーなどですでに作られた壁面収納です。
既製品は、ある程度の量をまとめて制作することでコストを抑えられているので、高品質ながらも低価格で手に入れられる点が最大のメリットでしょう。また、既に出来上がっているものを取り寄せるだけなので、設置までの時間も短くて済むケースが多いです。

既製品タイプの壁面収納をリビングに採用するデメリットは、ぴったりのサイズのものを選ぶのが難しい点です。
リビングの間取りは各家庭で異なるので、ある程度はサイズに妥協する必要があります。また、具体的なデザインや色のイメージが固まっている場合も、理想にぴったりのものを探すのは手間がかかるかもしれません。

選択肢③:セミオーダータイプ

選択肢③:セミオーダータイプ

セミオーダータイプとは、既製品をもとにして、自宅のリビングに合うようにサイズや色など、一部の仕様をオーダーで変更できる壁面収納です。
セミオーダーはあくまで既製品ベースなので、フルオーダーに比べて大幅にコストを削減できます。それと同時に、自宅に合わせて仕様を変更できるので、既製品より設置場所選びの自由度が高い点が大きなメリットでしょう。

セミオーダータイプのデメリットとしては、具体的なイメージがないと迷いやすい点が挙げられます。ただ、無理に仕様をオーダーする必要はないので、特に変更希望が無ければ、既製品のまま購入すればよいでしょう。

リビングに壁面収納をつくるメリットとは?

リビングに壁面収納をつくると、数多くのメリットを得られます。
ここでは、特に代表的な3つのメリットを確認していきましょう。

メリット①:デッドスペースの活用

リビングに壁面収納をつくるメリットとは?メリット①:デッドスペースの活用

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_451/

リビングに壁面収納を取り入れると、デッドスペースである壁を収納箇所として有効活用できます。
リビングは家の中でも、特に天井が高いことが多いです。そのため、床から天井までの壁面を収納に充てれば、別途カラーボックスなどを用意せずに済むので、部屋をすっきりさせられます。

メリット②:豊富な収納力

リビングに壁面収納をつくるメリットとは?メリット②:豊富な収納力

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_314/

リビングの壁面は幅と高さがあるので、豊富な収納力を発揮できます。
たとえば、子どものおもちゃを色々な箱や容器から出し入れすると、その都度リビングが散らかってしまいがちです。しかし、壁面収納ならすべて1ヵ所に収納でき、出し入れもスムーズなので、常に整理整頓された状態に保てます。

メリット③:転倒防止対策がしやすいケースもある

リビングに壁面収納をつくるメリットとは?メリット③:転倒防止対策がしやすいケースもある

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_574/

壁面収納は、天井まで、あるいは天井の近くまでの高さがあることにより、天井に固定することが出来る場合があります。
そうしたケースでは、固定しにくい高さ、形状の収納家具よりも転倒防止対策がしやすくなります。

具体的には、壁面とボルトやピンで止めたり、つっぱり棒やフィラー板で天井との隙間の無くしたりといった対策になります。
ただし、ボルトやピンで止める場合は、壁に跡が残ってしまうので注意。賃貸だったり、先々模様替えする可能性があったりする場合は、つっぱり棒やフィラー板での対策がおすすめです。

リビングに壁面収納をつくるデメリットとは?

リビングに壁面収納をつくると、以上のように多くのメリットを得られます。
しかし、設置場所や設置方法をしっかり検討しないと、思わぬデメリットにつながる可能性があるので注意が必要です。
ここでは、特に気をつけたいデメリットを4点ご紹介します。

デメリット①:生活導線が狭まる

リビングに壁面収納を置くと、場所によっては生活導線が狭まってしまう恐れがあります。
たとえば、ドアのすぐ横に厚みのある壁面収納を置くと、リビングに出入りする際に邪魔になってしまうでしょう。そのような場合は、薄い壁面収納を選んだり、配置場所を変えたりするのが効果的です。
間取りはそれぞれ異なるので、自宅のリビングにとって使い勝手の良い場所を選びましょう。

デメリット②:圧迫感が生まれる

リビングの間取りに不釣り合いなほど大きな壁面収納を導入すると、部屋に圧迫感が生じるので要注意。また、壁面収納で窓を覆ってしまうと、採光が十分にできなくなる恐れもあります。
そのため、壁面収納を購入する際は、サイズなどを測り、設置した状態を事前にイメージすることが大切です。

デメリット③:壁に傷や跡がつく可能性がある

壁面収納の中には、耐震性を確保するために壁とボルトやピンで固定するタイプのものがあります。その場合、壁に少なからず傷や跡がついてしまいます。
特に、賃貸物件の場合は要注意です。壁に傷や跡が残ると、退去時に原状回復費用が多くかかってしまう可能性があります。

デメリット④:一度置くと模様替えが難しい

壁面収納は大型なので、一度置くと模様替えが難しい点もデメリットとして挙げられます。
特に壁と固定してあるものは、ボルトやピンを取り外す作業が必要なので、場所を移動するには結構な労力が必要となります。

リビングの壁面収納を選ぶポイントとは?

リビングに壁面収納を導入する際は、少しでもメリットを多くし、デメリットは最小限に抑えたいものです。
以下では、壁面収納を選ぶ際に重要なポイントを3つ厳選しました。自宅リビング用に壁面収納を購入する際は、これらのポイントを意識するようにしましょう。

ポイント①:リビングに調和するデザインのものを選ぶ

リビングの壁面収納を選ぶポイントとは?ポイント①:リビングに調和するデザインのものを選ぶ

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_276/

壁面収納は、リビングに調和するデザインのものを選びましょう。
壁面収納は収納家具であると同時に、空間を演出するためのインテリアでもあります。ほかのインテリアと比べてサイズが大きいため、雰囲気が合わないとちぐはぐな印象になってしまいます。
迷った場合は、無垢の木材を使っている壁面収納がおすすめ。木の自然な色合いは、ほとんどのリビングに違和感なく溶け込んでくれます。

ポイント②:収納力・自由度が高いものを選ぶ

リビングの壁面収納を選ぶポイントとは?ポイント②:収納力・自由度が高いものを選ぶ

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_444/

せっかく壁面収納を取り入れるなら、収納力が高いものを選びましょう。また、高さや幅などの自由度が高いと、部屋の窓や梁などに合わせてカスタムができます。
具体的には、細かくセルに分かれたものがおすすめ。たくさんの物量もカテゴリーに分けて収納できますし、板のピッチが細かいので、重量物を載せても棚板がたわみづらいです。

ポイント③:壁に傷や跡を付けないものが◎

リビングの壁面収納を選ぶポイントとは?ポイント③:壁に傷や跡を付けないものが◎

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/shelf/

リビングの壁面収納は、壁に傷や跡を付けないものが望ましいです。
賃貸物件だけでなく持ち家の場合も、先々模様替えのために配置を変える可能性があれば、壁に跡が残らないに越したことはありません。
壁面に傷や跡を付けず、かつ耐震性を保ちたいなら、つっぱり棒かフィラー板で天井と固定するタイプがおすすめです。
特にフィラー板タイプは、棚板と同素材なのでデザインの一貫性を損なわず、おしゃれにリビングを彩ってくれるでしょう。

おしゃれなリビング壁面収納のアイデア実例10選!

ここからは、リビング壁面収納の実例を10種類厳正してご紹介します。
それぞれアイデアに溢れているので、これからリビングに壁面収納を導入する方は、ぜひ参考にしてください。

実例① 広いリビングの壁面収納に

おしゃれなリビング壁面収納のアイデア実例10選!実例① 広いリビングの壁面収納に

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_537/

マンションの広いリビングの一面に、マルゲリータの「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」を壁面収納として設置しています。
一見してわからないものの、こちらの天井には梁があります。しかし、それをかわして天板が取り付けられているため、まるでフルオーダーで作った造作家具のように、リビングの壁面にぴったりと納まっています。

おしゃれなリビング壁面収納のアイデア実例10選!実例① 広いリビングの壁面収納に

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_537/

また、この壁面収納は夫婦それぞれのワークスペースも兼ねていて、作業用のデスク(カウンター)も設置されています。
眼前のスペースにはPCモニターが納められ、コンパクトかつ機能的な空間に仕上がっています。

実例② 既製品の組み合わせによる壁面収納

おしゃれなリビング壁面収納のアイデア実例10選!実例② 既製品の組み合わせによる壁面収納

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_632/

こちらのリビングでは、壁面収納としてマルゲリータの「Shelf 開口部のある本棚」および「Shelf カウンター付き本棚」を導入しています。
壁一面の壁面収納の中に本棚、TV、趣味のお酒のディスプレイ、ワークデスクといった、リビングボードで必要な機能のほとんどが搭載されています。

おしゃれなリビング壁面収納のアイデア実例10選!実例② 既製品の組み合わせによる壁面収納

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_632/

エアコンをかわしつつ壁面にぴったり納まっているため、一見オーダー加工に見えますが、こちらの壁面収納は既製品の組み合わせで構成されています。
高い費用をかけてフルオーダーせずとも、既製品でもアイデア次第で、おしゃれなリビング空間を演出できる好例だといえるでしょう。

実例③ 陽のあたるリビングの吹き抜けに

おしゃれなリビング壁面収納のアイデア実例10選!実例③ 陽のあたるリビングの吹き抜けに

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_493/

こちらのご家庭では、吹き抜けのあるリビングの一面にマルゲリータの「Shelf 開口部のある本棚」を設置しています。
吹き抜けの真下にある、青系のアクセントウォールを背景に壁面収納を配置し、リビングルームのディスプレイ棚として活用しています。

おしゃれなリビング壁面収納のアイデア実例10選!実例③ 陽のあたるリビングの吹き抜けに

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_493/

一見するとおしゃれなディスプレイ棚ですが、手前のソファーで隠れた下部には生活用品が収納されています。おしゃれなディスプレイと使い勝手が両立している、良い意味で生活感のある壁面収納です。

実例④ 壁面収納でコンパクトに纏める

おしゃれなリビング壁面収納のアイデア実例10選!実例④ 壁面収納でコンパクトに纏める

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_579/

こちらのご家庭では、リビングダイニングの一面にマルゲリータの「Shelf 開口部のある本棚」を設置しています。
本棚、小物収納、AV機器の収納を併用した壁面収納が、コンパクトに構成されています。

おしゃれなリビング壁面収納のアイデア実例10選!実例④ 壁面収納でコンパクトに纏める

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_579/

本棚の左側には24時間換気用の給気口が2段並び、さらにその上部にはエアコンの冷媒管がわずかですが本体側板に干渉しています。そのため、それらに合わせて左側の側板が加工されています。
既製品でも、このようにセミオーダーで加工すれば、自宅リビングにぴったりの壁面収納が実現します。

実例⑤ 子供のための大容量壁面収納

おしゃれなリビング壁面収納のアイデア実例10選!実例⑤ 子供のための大容量壁面収納

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_561/

こちらのリビングには、壁の一面にマルゲリータの「Shelf 壁一面の本棚 奥行250」が設置されています。
棚の下部分を中心に、子どものための本が数多く納められています。また、上段部分はあえて空白を残し、子どもの身長が伸びるに従って上のエリアも使えるように構成されています。

おしゃれなリビング壁面収納のアイデア実例10選!実例⑤ 子供のための大容量壁面収納

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_561/

最下段では、蔵書を直接フローリングの上に置いています。出し入れはフローリングの上を滑らせるので、重い図鑑などの配置に適しています。

実例⑥ 勾配天井の下に壁面収納を

おしゃれなリビング壁面収納のアイデア実例10選!実例⑥ 勾配天井の下に壁面収納を

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_593/

こちらのリビングは、マンションの最上階のため、屋根の形状がそのまま室内に船底天井として表れています。その天井と壁面の仕切りとなる梁下に、マルゲリータの「壁一面の本棚 奥行250mm」が収められています。

おしゃれなリビング壁面収納のアイデア実例10選!実例⑥ 勾配天井の下に壁面収納を

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_593/

梁下に壁面収納を置くことにより、本棚そのものが壁面に馴染み、まるで最初からそこにあったかのようです。
また、そこに面する開口部が目一杯立ち上がっているため、非常に見晴らしの良いリビングが実現しています。

実例⑦ 壁面収納兼、家族で使うワークスペースとして

おしゃれなリビング壁面収納のアイデア実例10選!実例⑦ 壁面収納兼、家族で使うワークスペースとして

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_487/

こちらのリビングでは、マルゲリータの「Shelf カウンター付き本棚」を設置し、壁面収納兼ワークスペースとして活用しています。

おしゃれなリビング壁面収納のアイデア実例10選!実例⑦ 壁面収納兼、家族で使うワークスペースとして

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_487/

床から天井まで広がった本棚のうち、下から3段目の棚板が前に伸びてカウンターになっています。カウンター上にマット、その前に椅子が置かれ、家族全員で使えるワークスペースになっています。

実例⑧ L字型に配置されたリビングボード

おしゃれなリビング壁面収納のアイデア実例10選!実例⑧ L字型に配置されたリビングボード

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_491/

こちらのご家庭では、リビングのコーナーにマルゲリータの「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」と「開口部のある本棚 奥行350mm」の2台をL字に設置しています。
それぞれの横板のレベルを合わせ、水平面を揃えているために一体感があり、オリジナリティ溢れるコーナーが形成されています。

おしゃれなリビング壁面収納のアイデア実例10選!実例⑧ L字型に配置されたリビングボード

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_491/

「開口部のある本棚」の中央にある4コマぶんの開口部には、大型TVを置いてリビングボードにしています。
TVの高さはソファーに座った時の目線の高さに合わせてあり、快適な空間が演出されています。

実例⑨ リビングの壁一面をアナログレコードで

おしゃれなリビング壁面収納のアイデア実例10選!実例⑨ リビングの壁一面をアナログレコードで

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_553/

こちらのリビングでは、壁面収納としてマルゲリータの「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」を設置しています。
縦7コマ×横7コマ、天井まで届く高さの壁一面の本棚のセルの中には、びっしりと趣味のアナログレコードが。

おしゃれなリビング壁面収納のアイデア実例10選!実例⑨ リビングの壁一面をアナログレコードで

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_553/

大量のレコードコレクションを抱えるオーナーにとって、大切なレコードの収納は悩みの種ですが、大容量の壁面収納ならご覧の通り無理なく実現できます。
また、ただ納めるだけでなく、見せる収納としてインテリア代わりにもなるため、一挙両得のアイデアだといえるでしょう。

実例⑩ DJブースと壁面収納

おしゃれなリビング壁面収納のアイデア実例10選!実例⑩ DJブースと壁面収納

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_535/

こちらのリビングでは、先ほどと同じくアナログレコードを納めるのに加え、DJブース、大型TV、家族の書棚、その他の収納が1ヵ所に整然と収納されています。
マルゲリータの「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm ロータイプ」を中心に、「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」の2列タイプと3列タイプを織り交ぜて配置しています。

おしゃれなリビング壁面収納のアイデア実例10選!実例⑩ DJブースと壁面収納

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_535/

窓の位置をよけつつ、家族の収納も兼ねたリビングボードとしても使える、おしゃれな壁面収納が実現されています。

まとめ

今回は、リビングの壁面収納のメリットやデメリット、おしゃれな実例などについて詳しく確認してきました。
リビングに壁面収納を取り入れると、限られたスペースでも大容量の収納ができ、おしゃれな「見せるインテリア」としても活用できます。ご紹介したポイントを参考に、ぜひおしゃれなリビング空間を実現してください。
また、マルゲリータの公式サイトでは、ご紹介したもの以外にも、アイデア溢れるおしゃれな実例をたくさん掲載しています。
リビングに壁面収納を設置するか悩んでいる方は、ぜひチェックしてみてください。