収納物ごと自在に移動できる「キャスター付き収納ワゴン」は、利便性が高い収納家具です。しかし、ワゴンタイプの移動式収納を検討している際に、どのタイプを選ぶべきか、またどのような基準で選定すれば良いのか迷う方も少なくないのではないでしょうか。ここではマルゲリータが提供する「キャスター付き収納ワゴン」をテーマに、その選び方のポイントや活用シーンをご紹介します。さらに、実際に家庭やオフィスでキャスター付き収納ワゴンをご利用いただいている8つの事例を紹介しています。これらの実例をぜひ参考に、収納ワゴンの導入を検討されててください。
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キャスター付きの収納ワゴンとは
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/sc/
キャスター付き収納ワゴンとは、収納本体の下部にキャスター(脚車、ローラー)が取り付けられた、移動可能な収納家具です。移動が可能なため、室内の任意の場所に自由に移動させて、収納家具として活用できる点が特徴です。本体のデザインや素材の違いに加え、収納可能な物の種類など、多彩なバリエーションが揃っています。
キャスター付きの収納ワゴンを選ぶ4つのポイント
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/sc/
ここからは、種類豊富なキャスター付きの収納ワゴンを選ぶためのポイントについて解説していきます。
ポイント① サイズで選ぶ
キャスター付き収納ワゴンを選ぶ際は、用途に応じて適切なサイズを選ぶことが重要です。サイズ選びで注意すべきポイントは以下の2点です。
- 設置場所の幅や高さ
- 収納したい荷物の量と種類
横幅の限られたスペースに収納ワゴンを設置したい場合は、ある程度高さのあるモデルを選ぶことで、収納力を確保できます。また、収納する荷物が少ない場合には、コンパクトで取り回しの良いワゴンを選ぶのが理想的です。設置スペースにぴったり収まるワゴンを選ぶためには、購入前に設置場所の寸法をしっかり測ることをおすすめします。
ポイント② 耐荷重で選ぶ
耐荷重とは、キャスター付き収納ワゴンが収納できる物の重量の限度を示す数値です。この耐荷重を超える物を収納すると、ワゴンに付いているキャスターに過度の負荷がかかり、キャスターが破損する恐れがあるだけでなく、床に傷を付ける原因にもなります。特に、可動式で頻繁に移動させる収納家具では、耐荷重の範囲内で使用することが、長期的な耐久性と安全性を保つために重要です。
耐荷重は必ず商品詳細に記載されていますので、購入前にしっかり確認しましょう。特に、収納物が将来的に増える可能性がある場合には、現在の収納物の重さに対して余裕のある耐荷重を持つ製品を選ぶことが推奨されます。こうすることで、予想以上に収納物が増えた場合でも、ワゴンが壊れる心配をせずに長く使用できるメリットがあります。さらに、キャスター付き収納ワゴンは頻繁に移動させることを前提とした家具であるため、耐荷重に余裕があれば、移動時の安定性が向上し、快適に使用することができます。このような視点で、耐荷重と収納物のバランスを考慮して選ぶことが、後悔しない収納ワゴン選びのポイントです。
ポイント③ シンプルなデザインで選ぶ
キャスター付き収納ワゴンは、移動が可能でさまざまな場所で活用できるため、機能性だけでなくインテリア家具としてのデザインにもこだわりたいものです。ワゴンが部屋ごとに異なる空間に溶け込み、全体のインテリアの一部として機能することで、より洗練された空間を演出することができます。
おすすめなのは、シンプルなデザインのキャスター付き収納ワゴンです。特に、木製やオーガニックカラーで仕上げられたワゴンは、ナチュラルで落ち着いた雰囲気を醸し出し、どの部屋のインテリアにも調和しやすい傾向があります。無駄のないデザインは、視覚的にスッキリとした印象を与えるだけでなく、さまざまなスタイルの部屋に自然に溶け込むため、使い勝手が非常に良いです。シンプルなキャスター付き収納ワゴンなら、移動先の部屋で異なるインテリアとマッチさせることも容易です。例えば、リビングや書斎、キッチンなど、異なる用途の空間においても、デザインに統一感を持たせることで、全体的なインテリアのバランスが崩れることなく、機能的かつ美しい空間を維持できます。また、シンプルなデザインは時間が経っても飽きにくく、長期的に使えるという点でも優れています。移動できる家具だからこそ、どの部屋でも活躍し、なおかつインテリアとしての役割も果たす収納ワゴンを選ぶことで、生活の質が向上するでしょう。
キャスター付きの収納ワゴンが活躍する場面
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① 机下を収納スペースにすることができる
ワークスペースや趣味の作業で使用している机やカウンターがある場合、その下の空間を有効活用するために、キャスター付きの収納ワゴンを配置することをおすすめします。キャスター付きの収納ワゴンを机下に置くことで、普段は足元の収納スペースとして、書類や道具、必要な小物を整理整頓しつつ、使いたいときにはワゴンを引き出して、天板を追加の作業スペースとしても活用できます。この機能により、作業範囲が広がり、効率よくデスク周りを使えるだけでなく、整理整頓された環境が維持されます。また、キャスター付きなので、簡単に移動できるのも魅力です。必要に応じて机下から引き出したり、他の場所へ移動させて使用することが可能なため、ワークスペースの柔軟性も高まります。特に限られたスペースを最大限に活用したい場合、机下に収納ワゴンを設置することで、収納と作業の両方にプラスαの機能を持たせることができ、非常に便利です。
このように、キャスター付きの収納ワゴンは単なる収納家具としてだけでなく、作業効率を上げるための多機能なアイテムとして、ワークスペースや趣味の空間に取り入れる価値があります。
② 移動式本棚として好きな場所で利用できる
読書が趣味の方にとって、キャスター付きの収納ワゴンは理想的な本棚と言えます。キャスター付きのため、家中どこへでも移動でき、好きな場所を読書空間に変えることが可能です。ダイニングや寝室、ソファーの横など、気分や場所に応じてワゴンごと本を移動させることで、どこでも快適に読書を楽しめます。さらに、読書をしないときは、キャスター付き本棚をクローゼットなどにしまい込むことで、部屋の広さを圧迫することなく、スペースを有効に活用できます。これは据え置き型の本棚にはない、キャスター付き収納ワゴンならではの省スペースな利点です。
オフィスや書斎においても、移動式の書庫として活用することができ、必要な資料や書籍をどこでも自由に移動できるため、効率的な作業環境が整います。キャスター付き収納ワゴンは、機能的で柔軟性の高い収納アイテムとして、読書好きな方やオフィスワークの効率向上に役立つツールです。
③ いつでも気軽に模様替えを楽しめる
キャスター付きの収納ワゴンは、本体ごと簡単に移動できるため、気軽に模様替えを楽しみたい方に最適な収納家具です。据え置き型の収納家具で模様替えをしようとすると、まず収納物をすべて取り出してから家具を移動する必要があり、非常に手間がかかります。しかし、キャスター付き収納ワゴンであれば、そのまま可動式で移動が可能なので、収納物を取り出す手間がなく、手軽に目的の場所へ移動させることができます。これにより、頻繁にレイアウトを変えたい場合でも、ストレスなく家具の配置換えができ、空間を常に新鮮に保つことが可能です。キャスター付き収納ワゴンは、機能性と利便性を兼ね備えた、模様替えに最適な収納ソリューションです。
④ 床の掃除が楽になる
収納家具を設置した後、部屋の掃除が気になる方も多いのではないでしょうか。日々の生活の中で、収納家具の下や背面にホコリやゴミが溜まってしまうのは避けられません。しかし、掃除の際に据え置き型の収納家具を動かすには、棚卸しをしたり、重い家具を移動させる手間がかかり、なかなか大変です。キャスター付きの収納ワゴンであれば、掃除のときに簡単に移動させることができるため、床掃除が非常に楽になります。キャスターを使ってスムーズに家具を動かせるので、家具の下や背面の掃除が手軽にでき、部屋を清潔に保つことが可能です。常に部屋をきれいに保ちたい方や、掃除の手間を減らしたい方には、キャスター付きの収納ワゴンを選ぶことを強くおすすめします。掃除が簡単になるだけでなく、収納と移動の両方に対応した便利な家具です。
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⑤ 部屋の間仕切りとして利用できる
キャスター付きの収納ワゴンは、簡易的な間仕切りとしても利用できる便利なアイテムです。部屋を2つの空間に分けたい際に、キャスター付きの収納ワゴンを間仕切りとして活用すれば、収納機能を備えた間仕切りとして役立ちます。収納家具としてだけでなく、空間を分割し、スペースを整理する役割も果たします。
キャスター付きの収納ワゴンを間仕切りとして使う最大の利点は、空間の使用目的が変わった際に、フレキシブルに間仕切りを変更できる点です。たとえば、子どもの成長に伴って必要になる書斎や作業スペースを作る場合でも、ワゴンを移動させるだけで、簡単に部屋のレイアウトを調整できます。このように、キャスター付きの収納ワゴンを使えば、ライフスタイルや空間の用途に合わせて、柔軟に間仕切りを行うことができ、機能的な部屋作りが可能です。
⑥ デザインが豊富なので部屋のインテリアに最適
キャスター付きの収納ワゴンは、種類によって形状や色味が大きく異なり、カラフルでデザイン性の高いものも多く存在します。デザインに優れたワゴンを選べば、収納機能だけでなく、部屋の雰囲気をおしゃれに演出するインテリアとしても活用できます。例えば、部屋の中にできがちな寂しいデッドスペースがある場合、キャスター付きの収納ワゴンを導入することで、機能的かつスタイリッシュな空間を作り出すことが可能です。収納物をまとめて整理できるだけでなく、見た目も華やかになり、部屋全体のインテリアにアクセントを加えることができます。このように、キャスター付き収納ワゴンは、収納力とデザイン性を兼ね備えたアイテムとして、おしゃれな部屋作りに一役買うだけでなく、実用性の高い家具としてもおすすめです。
おしゃれに使える「キャスター付きの収納ワゴン」おすすめ事例8選
ここからは、実際のご家庭やオフィスでマルゲリータのキャスター付きの収納ワゴン「Storage Cart(ストレージカート)」をご利用いただいている事例を8選ご紹介します。
キャスター付きの収納ワゴン事例① 4色の引き出しでおしゃれかつ実用的に
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東京都現代美術館のスタジオで、マルゲリータの収納ワゴン「Storage Cart キャスター付きカラーチェスト」を設置いただいています。さまざまな試みを通して現代アートを体感していくワークショップでの画材や道具を小分けにする収納ツールとして選んでいただきました。
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カラーチェストの特徴であるカラフルな引き出しは、視覚的におしゃれな雰囲気を演出するだけでなく、引き出しが4色に分かれていることで、画材や道具を種類ごとに分けて整理するのにも効果的です。色分けされた引き出しにより、収納物の分類がしやすく、使い勝手が大幅に向上します。また、事例によっては、引き出しにネームプレートを付けることで、さらに視覚的な整理がしやすくなり、一目で中身がわかる工夫がされています。このように、カラーチェストは、収納の効率を高めつつ、スタイリッシュな空間づくりにも貢献するアイテムです。
キャスター付きの収納ワゴン事例② 自由自在に移動できる書籍収納&展示什器に
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埼玉県川口市にオープンした書店では、マルゲリータの製品を書籍展示什器として多数採用いただいています。その中でもマルゲリータの収納ワゴン「Storage Cart キャスター付き収納カート ミドルタイプ」は、本棚&書籍展示什器としてフレキシブルに活躍しています。
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普段は店内中央に設置されたダイニングテーブルの机下収納として格納されているStorage Cartは、開店時には引き出されて、ワゴンの天板を利用した書籍の展示什器として利用されています。
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展示したい書籍の冊数にあわせてフレキシブルに拡縮できる展示スペースが実現。キャスター付きの収納ワゴンだからこそできる自由なレイアウトを活かされた好例です。
キャスター付きの収納ワゴン事例③ 異なる収納アイテムを大容量に収納
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こちらの事例では、マルゲリータの収納ワゴン「Storage Cart キャスター付き収納カート 基本タイプ」の2種類の収納タイプ「DVD収納カート」と「CD収納カート」を背中合わせでご利用いただいています。
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ふたつの異なるメディアを大容量で一ヵ所に収納できて、さらにはキャスター付きで使用する場所へと自由に運べるメリットがあります。
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CD、DVDともに収納スペースは、メディアのサイズにピッタリ合わせた設計。メディアが整然と収納した状態はおしゃれで使っていて気分も上がります。
キャスター付きの収納ワゴン事例④ 可動式デスクの脚兼収納スペースとして
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都内のテラスハウスにお住まいのお客様のリビングでは、マルゲリータの壁面収納「Shelf デスク付き本棚」と、収納ワゴン「Storage Cart キャスター付き収納カート ミドルタイプ」を組み合わせてご利用いただいています。この組み合わせにより、リビングの限られたスペースを有効に活用しながら、デスク作業や収納機能を一体化した実用的かつスタイリッシュな空間を実現しています。本棚と収納ワゴンの組み合わせは、収納力の拡充に加え、移動可能なキャスター付きワゴンによってフレキシブルに空間をアレンジできるため、日々の生活に合わせた利便性も高めています。
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デスク付き本棚のデスク天板を可動式に変更して、天板を受けるデスク脚としてキャスター付き収納カートをご利用いただいています。
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デスク天板を展開した際にはデスクの脚として、閉じた際には収納ワゴンとして利用できるという、キャスター付き収納ワゴンの可動性が見事に活かされた事例です。この機能により、必要に応じて作業スペースを確保し、不要なときには収納として使うことができ、限られたスペースでも効率的に活用できます。さらに、マルゲリータ・シリーズは規格が統一されているため、デスク付き本棚や収納ワゴンを組み合わせることで、統一感のある美しいインテリアを実現しています。シリーズの特性を最大限に活かし、実用性とデザイン性を兼ね備えた空間を作り上げた好例です。
キャスター付きの収納ワゴン事例⑤ 自由なレイアウト変更を可能に
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_448/
こちらのオフィスに設けられた図書室では、マルゲリータの収納ワゴン「Storage Cart キャスター付き収納カート」、壁面収納「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」を設置いただいています。
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Storage Cartだけでなく、Shelfにもキャスターを取り付けることで、図書館内のレイアウトをいつでも自由に変更できるように工夫されています。これにより、必要に応じて迅速にスペースを再配置することが可能です。キャスター付き収納ワゴンと収納家具の移動性を最大限に活かしたこの設計は、図書館の柔軟な運用を支えるだけでなく、利用者にとっても快適で効率的な空間を提供しています。
キャスター付きの収納ワゴン事例⑥ ショールームの可動式本棚として
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このキャスター付きの収納ワゴンは、マルゲリータの収納ワゴン「Storage Cartキャスター付き LPレコード収納」を用いて、移動式の本棚として活用しています。
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この収納ワゴンは、LPレコードサイズ用に設計されているため、収納部がA4サイズよりも少し大きく、大判書籍の収納にも対応しています。ショールームでは、デザイン関連の書籍や写真集などを収納し、キャスター付きのため、展示スペース内の好きな場所に簡単に移動させることができます。お客様が自由に書籍を手に取りやすい環境を提供する収納ワゴンとして、実用性と利便性を兼ね備えたアイテムです。
キャスター付きの収納ワゴン事例⑦ 同じサイズを並べてダイニングの収納棚に
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こちらのお宅のリビング・ダイニングでは、マルゲリータの収納ワゴン「Storage Cartキャスター付き LPレコード収納」を2つ並べて設置いただいています。LPレコードや大判書籍が余裕を持って入る収納部には、ピッタリサイズの籐のカゴ、カレンダーやお気に入りのマスコットを飾ってリビング・ダイニングにおしゃれな雰囲気を添えています。
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キャスター付きの収納ワゴンの天板の高さは、ダイニングテーブルと一緒。手に取りやすい場所として、電話やパソコンの定位置となっています。また家族の団らんや食事の時に自然と目に入るように、写真や小物雑貨、観葉植物をディスプレイして、おしゃれなリビング・ダイニングを演出されています。
キャスター付きの収納ワゴン事例⑧ 大学の研究室の間仕切りとして
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東京藝術大学美術部の研究室でマルゲリータの本棚「Shelf ロータイプ本棚 奥行350mm 移動式」をキャスター付き収納ワゴン兼間仕切りとして設置いただいています。研究室と併設されたアトリム側からの目線を緩やかに遮る、移動式の間仕切りとなっています。
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収納部1コマのサイズは幅325mm×奥行き350mm×高さ350mmと余裕のある作りです。写真集や美術全集などの大判書籍をはじめ、A4サイズ以上の研究資料を収納するキャスター付きの収納ワゴンとして活用していらっしゃいます。
まとめ
今回は、キャスター付き収納ワゴンの選び方や活用シーン、そして実際にご家庭やオフィスでおしゃれに利用されている事例をご紹介しました。自由に移動できる収納家具としてだけでなく、本棚や間仕切りとしても活用できるキャスター付き収納ワゴンの魅力を、ご理解いただけたかと思います。
マルゲリータの公式サイトでは、今回ご紹介した事例以外にも、さまざまなシチュエーションに応じた活用例を、美しい画像とともにご覧いただけます。キャスター付き収納ワゴンをはじめとする可動式の収納家具をご検討中の方は、ぜひ公式サイトでさらに多くの事例をチェックしてみてください。