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オフィス・事務所の壁面収納8選|おしゃれな書類棚のおすすめをご紹介

「オフィスに収納が欲しいけれど、場所を取られてしまうのは困る」とお悩みの方におすすめしたいのが壁面収納です。
壁面収納はオフィスの壁一面を大容量の収納にしてくれるため、限られた広さのオフィスや、とにかく収納したいものがたくさんあってスマートに整理整頓したい方々にぴったりです。

この記事では、オフィスで使える壁面収納の種類や選び方、さらには実際にオフィス・事務所でおしゃれに壁面収納を使用されている事例をご紹介します。
ぜひ最後までお読みいただき、オフィスで使える壁面収納選びの参考になさってください。

Contents

オフィスの壁面収納の種類

オフィス・事務所をおしゃれに演出する壁面収納には3つの種類があります。

  • オフィスのイメージ作りにも役立つ「オープンな収納棚」
  • 堅牢な「スチールキャビネット収納」
  • そして必要に応じてスチール書庫を組み合わせる「システム収納」です。

それぞれの特徴をご紹介します。

オフィスの壁面収納の種類① オープン棚タイプ

オフィスの壁面収納の種類① オープン棚タイプ

出典:マルゲリータ公式サイト  https://www.margherita.jp/user/file_424/

オフィスの壁面収納でおすすめしたいのがオープン棚タイプです。「オープン」とは扉がないこと。外から収納物が見てわかるので、出し入れしやすいです。オフィスでは複数のスタッフで壁面収納を共有するケースが多いので、誰が見ても収納場所がわかるという点は業務の効率化におすすめです。

また、オープン棚は外から収納物が見てわかる点を利用して、ディスプレイとしても利活用できます。書類だけでなく、観葉植物や小物やオブジェなどを収納棚にディスプレイすることで、オフィスにおしゃれな雰囲気を演出できます。

オフィスの壁面収納の種類② スチールキャビネット収納

オフィスの壁面収納の種類② スチールキャビネット収納

オフィスの壁面収納でよく使われるのが、スチールキャビネット、文字通りスチール製の収納です。
頑丈で耐荷重が大きいというメリットがあります。その反面、奥行きが広いタイプが多く、設置する場所を選ぶというデメリットがあります。

オープンタイプ・両開き戸・引き違い戸・ラテラルタイプなど、さまざまなタイプがあるのがスチールキャビネットの特徴です。色も豊富で白やオフホワイトなどの明るいものから黒の書庫もあり、オフィスのイメージに合わせて選べます。木目柄の扉を持つものもありますが、スチール製の持つ堅く無機質なイメージはぬぐえません。

オフィスの壁面収納の種類③ システム収納

オフィスの壁面収納の種類③ システム収納

システム収納は、色や素材・デザインが統一されたオフィスで使える壁面収納です。
一般的にはスチールキャビネット収納を組み合わせて設計します。高さのある両開きや片開きの書庫もありますが、下段を引き出し式のラテラルタイプの書庫に、上段は両開き戸の書庫にするなど組み合わせが可能です。
スペースに応じて、同じシリーズの書庫を複数組み合わせ並べることで統一感のある見た目になります。

オフィス・事務所の壁面収納を選ぶときのポイント

オフィス・事務所用の壁面収納は多くのメーカーからさまざまなタイプのものが販売されています。導入を考えてメーカーサイトやカタログを見比べても、どれを選ぶといいのか迷ってしまうのではないでしょうか。
そこで、ここではオフィス・事務所の壁面収納を選ぶときのポイントを7つ紹介します。ご自身が壁面収納を選ぶ際の参考にしてください。

オフィス・事務所の壁面収納を選ぶポイント① 大容量の収納力


オフィスの壁面収納には、大容量の収納力が必要です。
オフィスの書類や資料は保管が必要なものが多く増える一方です。壁面収納を設置する際は、将来を見据えて大容量のものを購入しましょう。オフィスの収納物を、1か所にまとめると、使いやすくなりすっきりと片付きます。
片付けの基本は「決まった場所にすぐに戻せる」定位置で管理することです。大容量の収納場所があれば、オフィス内の収納物を1か所に集められます。すべてものに定位置を作れるので、探しやすく、使った後も戻しやすい収納が可能です。

オフィス・事務所の壁面収納を選ぶポイント② おしゃれなデザイン

オフィスの壁面収納は、社内のスタッフが共有で使うものです。そのため誰にでも、収納物がわかりやすく出し入れしやすいデザインのオープン棚がおすすめです。
壁面収納はオフィス内で最も大きな家具なので、壁面収納がおしゃれであれば、オフィス全体にもおしゃれな雰囲気が広がります。オフィスがおしゃれであれば、スタッフのモチベーションが上がり、生産性のアップが期待できるでしょう。
オフィスをおしゃれに見せ、温かみを演出するなら壁面収納には木製が断然おすすめです。オフィスのインテリアとして馴染みやすく、木の材質が持つ柔らかいイメージが、オフィスを落ち着いた明るい雰囲気にしてくれます。

オフィス・事務所の壁面収納を選ぶポイント③ たわまない頑丈さ

オフィスの壁面収納には長持ちする頑丈なものを選びたいものです。
壁面収納の頑丈さは「耐荷重」の数値を参考にしましょう。壁面収納の場合の耐荷重とは、棚板一枚あたりにものを載せた場合に棚が耐えられる重さのことです。オフィスの書類は増える一方ですし、長期保管しなければならない書類もあります。耐荷重の数値が大きい壁面収納を選ぶことが、長期にわたってオフィスの書類を大切に保管することにつながります。

オフィス・事務所の壁面収納を選ぶポイント④ 間仕切りに利活用

壁面収納を単にオフィスの壁際に設置するのではなく、天井までの高さを活かしてオフィスの空間を隔てる間仕切りとして利活用するのもおすすめです。
たとえば、オープン棚でオフィスを仕切れば、2つの空間を作り出しながらも、両方の空間からアクセスできる収納としても利用できます。

オフィス・事務所の壁面収納を選ぶポイント④ 間仕切りに利活用

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_367/

オフィス・事務所の壁面収納を選ぶポイント⑤ 分解組み立てが可能

壁面収納は大きな収納棚になりますが、オフィスのスタッフで分解組み立てできる壁面収納を選ぶとコストパフォーマンスがよいでしょう。
購入後に自分たちで組み立てれば工賃や設置費用はかかりません。またオフィスの引っ越しや模様替えのときに、自分たちで分解組み立てできれば収納棚自体の運搬が容易になるので長く使えます。

オフィス・事務所の壁面収納を選ぶポイント⑥ サイズやバリエーションが豊富

壁面収納はオフィスの壁面にピッタリと収まるサイズのものを選びましょう。
ピッタリ収まった壁面収納はそれだけで美しく、オフィスの雰囲気をグッとおしゃれに引き立ててくれます。しかし、既製品の壁面収納からサイズがピッタリのものを探すのは大変です。
壁面収納棚を選ぶ際には、サイズのバリエーションが多いもので、さらにカスタムオーダーでサイズ調整をしてくれるものがベストでしょう。また、棚を増やしたいときに、同じシリーズのサイズ違いや奥行き違いなども選べると組み合わせやすく、統一感のある収納のデザインはオフィスにおしゃれな雰囲気を演出します。

オフィス・事務所の壁面収納を選ぶポイント⑦ 設置工事が不要

オフィスに導入する壁面収納は、設置工事が不要なものを選びましょう。
壁面収納は巨大な棚なので、転倒防止のための工事が必須の場合が多いのです。工事自体にお金もかかりますし、賃貸オフィスのケースでは、移転時に原状回復にもお金がかかります。
壁面収納のなかには壁に傷つけない特殊な器具を用いて設置するものがあります。もし、将来的に移転するかもしれない、今のオフィスであっても将来レイアウト変更をするという場合は、設置工事が不要な壁面収納を選んだほうがコストパフォーマンスがよいでしょう。

オフィス・事務所の壁面収納におすすめ! マルゲリータShelf(シェルフ)シリーズ8選

ここからは、オフィス・事務所の壁面収納におすすめのマルゲリータのShelfシリーズを、商品ごとにご紹介します。
参考にしていただき、オフィスに導入いただいた際のイメージづくりにお役立てください!

オフィスのおすすめ壁面収納① 天井まで目一杯 大容量の壁面収納を実現 「マルゲリータ Shelf(シェルフ)壁一面の本棚 奥行250mm 縦7コマ×横7コマ」

オフィスのおすすめ壁面収納① 天井まで目一杯 大容量の壁面収納を実現 「マルゲリータ Shelf(シェルフ)壁一面の本棚 奥行250mm 縦7コマ×横7コマ」

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_310/

オフィス内に商品の展示をするために設置された壁面収納は、幅・高さとも壁面にぴったり収まって美しいです。商談スペースとして、また営業スタッフのデスクワークのスペースとして活用されています。

オフィスのおすすめ壁面収納① 天井まで目一杯 大容量の壁面収納を実現 「マルゲリータ Shelf(シェルフ)壁一面の本棚 奥行250mm 縦7コマ×横7コマ」

出典:マルゲリータ公式サイト  https://www.margherita.jp/user/file_510/

オフィスの大容量の収納をかなえた壁面収納は、壁面にぴったりのサイズで圧迫感なく温かみのある美しさを演出しています。柔らかい木目とあちらこちらに置かれた植物が、ナチュラルで気持ちのいい空間を感じさせてくれます。

オフィスのおすすめ壁面収納① 天井まで目一杯 大容量の壁面収納を実現 「マルゲリータ Shelf(シェルフ)壁一面の本棚 奥行250mm 縦7コマ×横7コマ」

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_369/

オフィスの1室の3面を壁面収納で囲った来客用の会議室は、応接室としても使われています。壁面収納には、自社で手掛けられた30年の歴史が詰まった本が保管されています。将来を見据え、これから増えていく本や資料を保管する余裕のスペースが確保された壁面収納です。

オフィスのおすすめ壁面収納② 1コマあたり耐荷重30kgを誇る大容量収納棚 「マルゲリータ Shelf(シェルフ)壁一面の本棚 奥行350mm 縦7コマ×横7コマ」

オフィスのおすすめ壁面収納② 1コマあたり耐荷重30kgを誇る大容量収納棚 「マルゲリータ Shelf(シェルフ)壁一面の本棚 奥行350mm 縦7コマ×横7コマ」

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_571/

片側をオフィスの柱に寄せて設置された、たっぷりの高さと横幅がある壁面収納です。研究室に設置された棚で、これからも増え続けるファイルや書籍が収納されていきます。1コマあたりの棚板は耐荷重30kgです。書類をたっぷり収納しても、たわむことがないので安心できます。

オフィスのおすすめ壁面収納② 1コマあたり耐荷重30kgを誇る大容量収納棚 「マルゲリータ Shelf(シェルフ)壁一面の本棚 奥行350mm 縦7コマ×横7コマ」

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_294/

オフィスの事務部門のバックヤードに設置された壁面収納です。
本棚の前は人一人が通れるスペースしかありませんが、オープン棚の良さを生かした設置で、見やすく、取り出しやすい収納になっています。大量のファイルや書籍が収納されていますが、その高い耐荷性能のおかげでたわみもありません。

オフィスのおすすめ壁面収納② 1コマあたり耐荷重30kgを誇る大容量収納棚 「マルゲリータ Shelf(シェルフ)壁一面の本棚 奥行350mm 縦7コマ×横7コマ」

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_430/

駆体そのまま顕しにしたワイルドな空間に木製の壁面収納が設置されています。背景の壁の黒と木目が照明の効果で、力強く対比し、静かでとてもおしゃれな空間になっています。

オフィスのおすすめ壁面収納③ 圧迫感を感じさせない薄さが魅力「マルゲリータ Shelf(シェルフ)壁一面のA5判本棚 奥行180mm 縦7コマ×横7コマ」

オフィスのおすすめ壁面収納③ 圧迫感を感じさせない薄さが魅力「マルゲリータ Shelf(シェルフ)壁一面のA5判本棚 奥行180mm 縦7コマ×横7コマ」

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_577/

出版社のオフィスにある校正室に設置された壁面収納棚です。校正室の本棚にはこれから出版される本で、校正が終了した本が並べられていきます。大容量収納も可能な実用性に優れた壁面収納本棚です。

オフィスのおすすめ壁面収納③ 圧迫感を感じさせない薄さが魅力「マルゲリータ Shelf(シェルフ)壁一面のA5判本棚 奥行180mm 縦7コマ×横7コマ」

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_233/

オフィスに入ったときのアイキャッチになる壁面収納は、打ち合わせスペースの奥の壁に設置されたオープン棚です。梁下にきれいに収まった棚には、自社で手掛けられた出版物・販促用品を展示されています。省スペースが実現したことで、広さにゆとりのある打ち合わせスペースが実現しました。
木の持つ温かみと、穏やかな明るさが打ち合わせスペース全体をおしゃれな雰囲気で包んでいます。

オフィスのおすすめ壁面収納③ 圧迫感を感じさせない薄さが魅力「マルゲリータ Shelf(シェルフ)壁一面のA5判本棚 奥行180mm 縦7コマ×横7コマ」

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_362/

とある出版社にある漫画家さんのための作業・閲覧スペースに設置された壁面収納です。窓下のロータイプ、キャスターが付いた可動式など豊富なサイズから選ばれた壁面収納で、部屋の四方をゆるく仕切った空間になっています。

オフィスのおすすめ壁面収納④作業効率が期待できるデスク付壁面収納「マルゲリータ Shelf(シェルフ)デスク付き本棚350mm」

オフィスのおすすめ壁面収納④作業効率が期待できるデスク付壁面収納「マルゲリータ Shelf(シェルフ)デスク付き本棚350mm」

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_513/

アニメータのお仕事をしておられるご夫妻の自宅オフィスのデスク付き壁面収納です。本棚の棚板の一部が伸長してデスクの天板になっています。天板はパソコンやタブレットを置いても十分な広さがあり、仕事の資料が置いた壁面収納が手の届く場所にあるので、クリエイターにとって仕事がしやすいレイアウトになっています。

オフィスのおすすめ壁面収納④作業効率が期待できるデスク付壁面収納「マルゲリータ Shelf(シェルフ)デスク付き本棚350mm」

 
出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_367/

出版・コンテンツ制作会社の談話室に置かれたデスク付き壁面収納です。ここでは、デスクが付属している本棚が空間を仕切ることで間仕切りの役割を果たしています。

オフィスのおすすめ壁面収納⑤カウンターの前に大容量収納の本棚「マルゲリータ Shelf(シェルフ)カウンター付き本棚 350mm」

オフィスのおすすめ壁面収納⑤カウンターの前に大容量収納の本棚「マルゲリータ Shelf(シェルフ)カウンター付き本棚 350mm」

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_638/

ファッションブティックのバックオフィスに設置されたカウンター付き本棚です。コンクリート打ちっぱなしのモノトーン系の室内でグレーの本棚の木の色が対峙したシンプルでおしゃれな空間になっています。

オフィスのおすすめ壁面収納⑤カウンターの前に大容量収納の本棚「マルゲリータ Shelf(シェルフ)カウンター付き本棚 350mm」

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_563/

オフィスの営業部門に設置されたフリーアドレスで使用されているカウンター付き本棚です。書棚には共有のファイルが格納されて、営業スタッフがいつでもどの席でも利用してデスクワークができる効率のよい業務空間を作り上げています。

オフィスのおすすめ壁面収納⑤カウンターの前に大容量収納の本棚「マルゲリータ Shelf(シェルフ)カウンター付き本棚 350mm」

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_585/

カウンター付き本棚をカタログ棚として設置した壁面収納です。オフィス内のカタログを一括して保管されていますが、概してカタログは大きく重量があります。カウンターはその上にカタログをおいて、ページを捲って閲覧するための机の役割を担います。

オフィスのおすすめ壁面収納⑥ 広々した机を手に入れる「マルゲリータ Shelf(シェルフ)アンダーカウンター本棚 奥行350mm」

オフィスのおすすめ壁面収納⑥ 広々した机を手に入れる「マルゲリータ Shelf(シェルフ)アンダーカウンター本棚 奥行350mm」

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_532/

ご自宅兼オフィスで、ネット配信をしてらっしゃるお客様が使用されている壁面収納とアンダーカウンター本棚です。アンダーカウンター本棚は脚板をスチールパイプに変更しておられます。本棚の奥行き350mmと、デスクの出寸法550mmで奥行き880mmの広いデスクになっています。

オフィスのおすすめ壁面収納⑦ コマの一部をつなげて開口部を設けた収納棚「マルゲリータ Shelf(シェルフ)開口部のある本棚 350mm」

オフィスのおすすめ壁面収納⑦ コマの一部をつなげて開口部を設けた収納棚「マルゲリータ Shelf(シェルフ)開口部のある本棚 350mm」

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_558/

自宅オフィスの壁面収納棚の一部にパソコンモニターを設置するための開口部を設けたオープンな収納棚です。開口部の両サイドを調節し、壁面にぴったり収まり圧迫感がありません。上段に収まったfricca(フリッカ)のぬいぐるみが明るくほほえましい暖かさを添えた壁面収納になっています。

オフィスのおすすめ壁面収納⑦ コマの一部をつなげて開口部を設けた収納棚「マルゲリータ Shelf(シェルフ)開口部のある本棚 350mm」

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_441/

デザイン事務所のオフィスの真ん中にあった使い道を検討した結果、4面を取り囲むように壁面収納を設置しています。柱を有効活用する大胆なアイデアの壁面収納といえるでしょう。壁面収納の一部に開口部を設けてディスプレイモニターがはめ込まれています。柱を囲む4面が棚になっているため仕事で共有する書籍や資料の置き場として便利にお使いになっています。

オフィスのおすすめ壁面収納⑦ コマの一部をつなげて開口部を設けた収納棚「マルゲリータ Shelf(シェルフ)開口部のある本棚 350mm」

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_568/

エントランスからオフィスに入ると、10m近い壁面収納が視界に広がります。来客を向かえるその壁面収納の端に2か所開口部が設けられています。一つは来客のコートをかけるため、もう一つは排煙窓のための開口部です。

オフィスのおすすめ壁面収納⑧ 壁面収納の使い勝手を向上させる「マルゲリータ Shelf(シェルフ)シェルフシリーズのオプション」

マルゲリータの壁面収納Shelf(シェルフ)シリーズには、その機能を向上させるオプションが充実しています。ここでは、そんなオプションから2つの商品をご紹介します。

奥行350専用カセット

オフィスのおすすめ壁面収納⑧ 壁面収納の使い勝手を向上させる「マルゲリータ Shelf(シェルフ)シェルフシリーズのオプション」

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_628/

Shelf壁一面の本棚 奥行き350mmにお使いいただける専用カセットです。インナーボックスや引出し収納・仕切り板など、多くの用途に合わせてカセットを用意しております。オフィス内のこまごました雑貨や文具・ファイルの見せない収納としてお使いいただけます。

こちらのオフィスでは、来客を迎えるスペースに置かれた壁面収納に専用カセットを使われています。雑多な小物やファイルなどを収納し、見せない収納の役割を果たしています。上部に入れた書籍やファイルの見せる収納と、専用カセットのメリハリで全体をすっきり見せています。

本棚の中の本棚

オフィスのおすすめ壁面収納⑧ 壁面収納の使い勝手を向上させる「マルゲリータ Shelf(シェルフ)シェルフシリーズのオプション」

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_568/

奥行350mmと奥行250mmの本棚に使える棚板(本棚の中の棚)です。台の上に奥の本を載せて、背表紙が見えるようにすると奥にどの本があるかがわかるようになります。1つのコマに本を重ねて収納しても、奥に何があるかわからないというストレスから解放されます。

まとめ

オフィスの壁面収納についてご紹介しました。収納が欲しいとお考えなら、オフィスでデッドスペースになりがちな壁面に大容量のオープン収納を導入してはいかがでしょうか。余裕のある収納で将来も使え、見せる収納でおしゃれなオフィスを演出できます。

マルゲリータでは、天井までの大容量収納のオープン壁面収納棚のサイズ揃えが豊富です。サイトでは詳細な説明とともに写真や実例も多数掲載して、イメージをつかんでいただきやすくなっています。ぜひ、ご覧いただきこの機会に、マルゲリータの書類棚を導入されてはいかがでしょうか。ご不明な点はご遠慮なくお問い合わせください。

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