オフィスの間仕切り・パーテーションのおすすめ 可動式などおしゃれな間仕切りをご紹介

オフィスの間仕切り・パーテーションのおすすめ 可動式などおしゃれな間仕切りをご紹介

オフィスにおいて、空間を区切るために便利なアイテムである間仕切り・パーテーションは、非常に役立ちます。しかし、その種類が豊富なため、どのような基準で選べばよいか迷っている方も多いのではないでしょうか。そこで今回の記事では、オフィスにおける間仕切り・パーテーションの設置メリット、種類ごとの特徴、そしておすすめの商品について詳しく解説していきます。オフィスのレイアウトを工夫したい、または効率的に空間を仕切りたいと考えている方は、ぜひこの記事を参考にして、最適な間仕切り・パーテーションを選んでください。

Contents

オフィスの間仕切りとは

オフィスの間仕切りとは、仕事のスペースを区切るために使うアイテムで、効率的なレイアウトやプライバシーの確保に役立ちます。たとえば、間仕切りを使って各社員の仕事ブースを作ったり、来客時の目隠しとして活用したり、さまざまな用途に対応可能です。間仕切りには、豊富な高さや機能、デザインがあり、使用シーンに合わせて適切なものを選ぶことで、より働きやすいオフィス環境を実現できます。また、パネルタイプやカーテンタイプの間仕切りだけでなく、本棚や収納家具を活用して、間仕切りとして使用するオフィスも増えており、スペースの有効活用にも繋がります。

パーテーションとは

パーテーションとは、空間を仕切るために使用される衝立のことです。英単語 “Partition” が由来で、「パーティション」と表記される場合もあります。パーテーションは、広義には空間を仕切るための間仕切り全般を指しますが、狭義には、特に空間を仕切ることに特化した製品を意味します。たとえば、仕事ブースを仕切る際にパネル状の板を使用する場合、それは「パーテーション」と呼ばれます。一方、収納本棚などのオフィス家具を間仕切りとして利用する場合は「間仕切り」として扱われることが多いです。このように、パーテーションと間仕切りは、使用するアイテムや目的によって使い分けられることが一般的です。

オフィスの収納本棚による間仕切り、パーテーション

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_347/

オフィスに間仕切り・パーテーションを設置するメリット

オフィスに間仕切り・パーテーションを設置すると、数多くのメリットを得られます。ここでは、特に代表的な5種類のメリットについて、詳細を確認していきましょう。

メリット① 目的に合わせて空間を仕切れる

オフィスに間仕切りやパーテーションを設置する最大のメリットの1つは、目的に応じて空間を柔軟に仕切れる点です。たとえば、大規模な会議室は大人数の利用には適しているものの、複数のグループが同時に使用する場合、他のグループの声や存在が気になり、集中力が散漫になることがあります。このような状況では、間仕切りやパーテーションを活用して空間を区切ることで、各グループがそれぞれの会議に集中できる環境を整えることが可能です。

また、間仕切りを活用することで、オフィス内に個人用の仕事ブースや、来客時の応対スペースを簡単に設けることができます。これにより、スペースの限られたオフィスでも、効率的に目的に応じた空間を作り出すことができます。さらに、固定された壁ではなく、可動式の間仕切りを使用すれば、レイアウトの変更やスペースの使い方も柔軟に対応できるため、業務の流れや必要に応じて、空間を最適化できるのも大きなメリットです。

メリット② プライバシーを確保できる

オフィスに間仕切りやパーテーションを設置するもう一つの大きなメリットは、プライバシーを確保できることです。間仕切りを設けることで、周囲からの視線を効果的に遮断し、個室を新設することなく、簡単にプライバシー性の高い空間を作り出すことが可能です。これにより、オフィス内にパーソナルスペースを設けたい場合でも、大がかりな工事やレイアウトの変更を伴わずに、柔軟に対応できます。たとえば、広いオフィス空間の一部を間仕切りで区切って社員の休憩スペースを設けることで、オープンなオフィス内でもリラックスできるプライベートなエリアを確保することができます。これにより、他の業務スペースから離れて気軽に休憩できるだけでなく、適度な遮断効果によって、周囲の目を気にせず過ごせる安心感が生まれます。また、ミーティングスペースや個別作業スペースを一時的に作ることも可能で、目的に応じて柔軟に空間を仕切ることができる点も大きな利点です。

さらに、間仕切りやパーテーションは、高さや素材、デザインを工夫することで、プライバシーのレベルを調整できるため、特定の業務や場面に応じて必要な範囲のプライバシーを確保することができます。このように、プライバシー性の強弱を自在に調整できるのが、間仕切り・パーテーションの最大の魅力と言えるでしょう。

メリット③ 仕事に集中できる

オフィスに間仕切りやパーテーションを導入することで、仕事の集中度を高めることができます。人間は本来、周囲からの視線に敏感であり、特にデスクワークの際に隣や向かいに人がいると、知らず知らずのうちに視線が気になり、作業に集中できないことがあります。このような状況では、作業の効率が低下し、生産性に影響を与えることも少なくありません。そこで、間仕切りを活用して各デスクを仕切ることで、視線を遮り、個々の作業スペースをよりプライベートに保つことが可能です。これにより、視覚的な干渉を防ぎ、社員が集中して仕事に取り組める環境が整います。また、デスク周りに適度な区切りがあることで、余計な雑音や周囲の動きによる気の散りも軽減されるため、作業の質を向上させる効果も期待できます。さらに、集中力を高めるためには、必ずしも背の高い間仕切りが必要なわけではありません。視線を遮る程度の背の低い間仕切りでも十分な効果が得られます。こうした間仕切りをオフィス内に配置することで、適度なプライバシーが保たれつつ、開放感のあるレイアウトも維持できるため、バランスの取れた快適なオフィス空間を実現できます。

メリット④ おしゃれなインテリアになる

オフィスで間仕切りやパーテーションを使用するメリットの一つは、インテリアとしてのデザイン性を高められる点です。近年、間仕切りやパーテーションには豊富な色やデザインが展開されており、単に空間を区切るためのアイテムではなく、オフィスの雰囲気を演出するインテリア要素としても活用できます。オフィスのレイアウトやカラースキームに合わせて間仕切りを選べば、何も置かない状態よりも、洗練されたおしゃれな空間を簡単に作り上げることができます。また、デザイン性のあるパーテーションを取り入れることで、モダンでスタイリッシュな印象を与え、オフィスのブランディングや社員のモチベーション向上にもつながるでしょう。

メリット⑤ 間仕切りを収納スペースにすることもできる

オフィスで収納家具を間仕切りとして使用することで、空間の仕切りと収納スペースの確保という二重のメリットが得られます。たとえば、壁面本棚を間仕切りとして活用すれば、大量の資料や書籍を収納できると同時に、オフィス内の空間を効率的に区切ることが可能です。また、腰丈程度のロータイプの本棚を使うことで、必要な資料や書類を手元に収納しつつ、空間に開放感を残したまま適度な区切りを作ることができます。このような使い方は、特にスペースを有効活用したいオフィスにおいて、実用性とデザイン性の両方を兼ね備えた効果的なレイアウトを実現する手段として非常に優れています。

オフィスの間仕切り・パーテーションの収納本棚

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_458/

自立型のオフィスの間仕切り・パーテーションの種類

ここでは、自立型のオフィスの間仕切り・パーテーションの種類について、詳しく確認していきます。

種類① 衝立タイプ

衝立タイプの間仕切りは、床の上に設置して使用するスタイルの間仕切りです。多くはパネル状で、複数枚を並べて使用することが可能です。また、屏風状に連結されたものを広げて使うこともできるため、必要に応じて柔軟に空間を区切ることができます。このタイプの間仕切りは、移動や設置が簡単なため、オフィス内でのレイアウト変更や一時的なスペース区切りに適しており、視覚的な遮断やプライバシーを確保するのに役立ちます。

オフィスの間仕切り・パーテーションのおすすめ 可動式などおしゃれな間仕切りをご紹介・種類① 衝立タイプ

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/cavalletto/prt-01-q.html

種類② 卓上タイプ

卓上タイプの間仕切りは、机の上に設置して使用する小型の間仕切りです。デスクワーク中に周囲の視線を遮り、集中力を高めるために多く使用されるほか、感染症対策としても広く活用されています。コンパクトで設置が簡単なため、個人の作業スペースに適したプライバシーを確保でき、オフィス環境や作業スタイルに応じて柔軟に導入できるのが特徴です。また、軽量で移動も簡単なため、必要に応じてレイアウトの調整も可能です。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/caimi/pli-desk2-set01.html

種類③ キャスター付きタイプ

キャスター付きタイプの間仕切りは、底部に移動用のキャスターが付いているため、簡単に場所を移動させたり、使用しないときは収納したりすることができる便利な間仕切りです。キャスターが付いていることで、オフィス内でのレイアウト変更や一時的なスペース区切りがスムーズに行えます。このタイプには、背の高いハイタイプから低めのロータイプまでさまざまな種類があり、目的や設置場所に応じて最適なものを選ぶことができます。機動性が高いため、柔軟な空間利用が求められるオフィスに最適です。

オフィスの間仕切り・パーテーションのおすすめ 可動式などおしゃれな間仕切りをご紹介・種類② 卓上タイプ

出典:オフィスコム 公式サイト https://www.office-com.jp/products/detail.php?product_id=332396&gclid

種類④ 収納棚タイプ

収納棚タイプの間仕切りは、空間を仕切る機能に加えて、収納機能も兼ね備えている点が特徴です。このタイプを導入することで、オフィス内の収納スペースを増やしながら、効率的に空間を区切ることができ、より働きやすい環境を作り出せます。マルゲリータの収納本棚の場合、背板がない設計になっているため、両側からアクセスして収納を利用できる点が大きなメリットです。これにより、オフィス内での収納の利便性を高めながら、開放感のある空間分割が実現できます。

オフィスの間仕切り・パーテーションのおすすめ 可動式などおしゃれな間仕切りをご紹介・種類④ 収納棚タイプ

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_399/

防音性の高いおしゃれなオフィスの間仕切り

間仕切りの中には、防音性能と仕切り機能の両方を兼ね備えた製品も存在します。このような間仕切りを導入すれば、オフィス空間を効果的に区切るだけでなく、会話や音が外部に漏れるのを防ぐことができます。そのため、ミーティングブースや応接スペースなど、プライバシーや防音が求められる場所に最適です。防音機能付き間仕切りを活用することで、周囲の騒音を軽減し、静かな環境が必要な業務スペースを提供できるため、オフィスの多様なニーズに応えることができるでしょう。

オフィスの間仕切り・パーテーションのおすすめ 可動式などおしゃれな間仕切りをご紹介・防音性の高いおしゃれなオフィスの間仕切り

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/caimi/mitesco-set03.html

たとえば、マルゲリータの「caimi(カイミ)【SNOWSOUND(スノーサウンド)】」シリーズの間仕切りは、パネルの表層材を密度の異なる繊維で構成することで、高音域から低音域まで、さまざまな波長の音を効率よく吸収します。

移動できない間仕切りと可動式間仕切りのメリット・デメリット

間仕切りには、固定式のものと可動式のものがあり、それぞれに異なるメリット・デメリットがあります。そのため、オフィスの用途やニーズに合わせて、最適なタイプを選ぶことが重要です。

工事を伴う固定式の間仕切り
頑丈で長期間使用する際に安定感があり、しっかりと空間を仕切ることができます。ただし、一度設置すると簡単には移動できず、レイアウトの変更が困難というデメリットがあります。

可動式の間仕切り
レイアウト変更が容易で、オフィスの用途に合わせて柔軟に空間を仕切ることができます。デメリットとしては、固定式に比べて安定性がやや劣るため、頻繁に移動する場合には、強度や安定感が課題となることがあります。

キャスター付きの移動式間仕切り
さらに移動が簡単で、必要に応じて自由に空間を仕切り替えられます。会議や一時的な作業スペースを作る際に非常に便利です。ただし、頻繁に動かす場合、キャスター部分の耐久性や、動かした際にスペースを占有するデメリットも考慮する必要があります。

このように、工事を伴う固定式、可動式、キャスター付き移動式それぞれに利点と欠点があるため、オフィスのレイアウトや運用ニーズに応じて最適なタイプを選びましょう。

工事を伴う間仕切り・パーテーション

工事を伴う間仕切り・パーテーションの最大のメリットは、設置後の安定度が非常に高い点です。工事によって床面やデスクにしっかりと固定されるため、万が一地震が発生した際にも安心して使用でき、長期的な耐久性も期待できます。一方で、デメリットとしては、一度設置すると簡単に場所を移動させたり、撤去したりすることが難しい点が挙げられます。このため、半永久的に同じ場所で使用する場合には最適ですが、将来的に用途やオフィスレイアウトを変更する可能性がある場合には、柔軟性に欠けるため慎重な判断が必要です。

可動式の間仕切り・パーテーション

可動式の間仕切り・パーテーションの大きなメリットは、設置場所を手軽に変更できる点です。必要に応じて簡単に出し入れできるため、頻繁にレイアウトを変えるオフィスや、一時的な仕切りが必要な場合には、非常に使いやすい間仕切りだと言えるでしょう。一方で、可動式間仕切りにはデメリットもあります。たとえば、人がぶつかったり、地震が発生した際に倒れるリスクがあることが挙げられます。特に薄いパネル状の間仕切りは安定性が低いため、注意が必要です。また、背の高いハイタイプの可動式間仕切りは重量があるため、取り扱いには注意が必要です。女性や力の弱い方が移動させる際は、転倒や怪我のリスクを避けるために、慎重な操作が求められます。

キャスター付きの移動式間仕切り・パーテーション

キャスター付きの移動式間仕切り・パーテーションは、可動式のものと同様に設置場所を容易に変更できる点が大きなメリットです。キャスターが付いていることで、少しの力で間仕切りを滑らせることができ、移動や配置換えが非常にスムーズに行えます。これにより、力が弱い方や女性でも負担なく移動が可能で、会議やイベントなどのシーンに応じて、レイアウトを素早く変更することができます。特に、オフィス内で頻繁にスペースを使い分ける必要がある場合や、柔軟なレイアウトが求められる場合には、キャスター付きの間仕切りは非常に便利です。さらに、キャスターのロック機能がついているタイプであれば、移動後にしっかり固定することができるため、設置後の安定感も得られます。ただし、キャスター付きの間仕切りは移動が簡単な反面、完全に固定されないため、地震や強い衝撃にはやや弱いというデメリットもあります。また、ハイタイプの間仕切りは高さがあるため、移動時に注意を払わないと、転倒やバランスを崩すリスクがあるため、慎重な取り扱いが求められます。

オフィスの間仕切り・パーテーションのおすすめ 可動式などおしゃれな間仕切りをご紹介・キャスター付きの移動式間仕切り・パーテーション

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_227/

おしゃれなオフィスの間仕切り・パーテーションのおすすめ商品6選

ここからは、オフィスにぜひ設置したい、おしゃれな間仕切り・パーテーションのおすすめ商品を厳選してご紹介します。これからオフィスに間仕切りを設置しようか検討している方は、ぜひ参考にしてください。

おしゃれなオフィスの間仕切り① 間仕切りとしても使える移動式本棚 『マルゲリータ Shelf(シェルフ) ロータイプ本棚』

こちらは、間仕切りとしても活用できるロータイプの移動式本棚です。高さが1~3コマの3種類、幅が5コマと7コマの2種類から選べるため、オフィスのニーズに応じて最適なサイズの本棚を設置することができます。これにより、スペースの有効活用ができ、オフィスのレイアウトにも柔軟に対応可能です。本棚のグリッドは、両面が開口している設計になっているため、表裏どちらからでもアクセスでき、両面を収納スペースとして使用することができます。これにより、オフィス内で資料や書籍を効率よく管理でき、間仕切り機能を兼ね備えた便利な収納としても活躍します。また、移動式であるため、必要に応じて簡単にレイアウトを変更することができる点も、この本棚の大きなメリットです。

オフィスの間仕切り・パーテーションのおすすめ 可動式などおしゃれな間仕切りをご紹介・『マルゲリータ Shelf(シェルフ) ロータイプ本棚』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-2400-3-caster.html

仕切り板やA4書類用引き出しなどの「専用カセット」も用意されているので、見せる収納と見せない収納が併存した、おしゃれで実用的な収納棚としても活用できます。

オフィスの間仕切り・パーテーションのおすすめ 可動式などおしゃれな間仕切りをご紹介・「専用カセット」

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-low-caster_index.html

おしゃれなオフィスの間仕切り② キャスター付きのコンパクトなパーテーション 『ニトリ キャスター付き軽量パーテーション(WH)』

こちらは、底部にキャスターが付いていて、移動しやすい便利なパーテーションです。幅90cmとコンパクトな設計なので、省スペースでも設置しやすく、さまざまなニーズに対応します。

オフィスの間仕切り・パーテーションのおすすめ 可動式などおしゃれな間仕切りをご紹介・おしゃれなオフィスの間仕切り② キャスター付きのコンパクトなパーテーション 『ニトリ キャスター付き軽量パーテーション(WH)』

出典:ニトリ公式サイト https://www.nitori-net.jp/ec/product/5618018s/

おしゃれなオフィスの間仕切り③ 形を変えられる半透明のパーテーション『積水マテリアル セキスイ折りたたみ式パーテーション』

こちらは、用途に合わせて形を変えられる点が特徴的なパーテーションです。壁付けでL字にすれば半個室状に、屏風のように伸ばしておけば、1方向からの視線を遮る間仕切りにできます。

オフィスの間仕切り・パーテーションのおすすめ 可動式などおしゃれな間仕切りをご紹介・おしゃれなオフィスの間仕切り③ 形を変えられる半透明のパーテーション『積水マテリアル セキスイ折りたたみ式パーテーション』

出典:カウネット 公式サイト https://www.kaunet.com/kaunet/goods/37005221/

おしゃれなオフィスの間仕切り④ 一部が半透明になったパーテーション『カグクロ メラミン上部半透明ローパーテーション』

こちらは、全体が木目調のメラミンでできた、可動式のパーテーションです。上部だけが半透明な素材でできているので、オフィスでの仕事の生産性を確保しつつ、周囲の状況もある程度わかるように工夫されています。また、用途に合わせて、複数枚を連結して使用も可能です。

オフィスの間仕切り・パーテーションのおすすめ 可動式などおしゃれな間仕切りをご紹介・おしゃれなオフィスの間仕切り④ 一部が半透明になったパーテーション『カグクロ メラミン上部半透明ローパーテーション』

出典:カグクロ 公式サイト https://www.kagukuro.com/partition/transparentp/h1400/ppm1214/

おしゃれなオフィスの間仕切り⑤ ガラスと天然木を使ったパーテーション『WORC 140 Partition』

こちらは、メイン部分が天然木で、そして上部がガラスでできたおしゃれなパーテーションです。底部にはキャスターが付いているので、必要に応じて場所を移動させられます。

オフィスの間仕切り・パーテーションのおすすめ 可動式などおしゃれな間仕切りをご紹介・おしゃれなオフィスの間仕切り⑤ ガラスと天然木を使ったパーテーション『WORC 140 Partition』

出典:Next Life Style NAGANO 楽天市場店 https://item.rakuten.co.jp/ill-excel/pt-22-m45-149079/

おしゃれなオフィスの間仕切り⑥ グレーのデザインがおしゃれなパーテーション 『IKEA SIDORNA ルームディバイダ―』

こちらは、全体がシックなグレーでまとまった、おしゃれなパーテーションです。壁面部分は掲示板として、メモやポスターなどをピン留めできます。また、簡単に組み立て分解ができるので、不要なときはコンパクトに収納可能です。

オフィスの間仕切り・パーテーションのおすすめ 可動式などおしゃれな間仕切りをご紹介・おしゃれなオフィスの間仕切り⑥ グレーのデザインがおしゃれなパーテーション 『IKEA SIDORNA ルームディバイダ―』

出典:IKEA 公式サイト https://www.ikea.com/jp/ja/p/sidorna-room-divider-grey-s19480

まとめ

今回は、オフィスで活用できる間仕切り・パーテーションについて、設置するメリットや種類ごとの特徴、おすすめの商品を詳しくご紹介しました。間仕切りは、オフィス空間を目的に合わせて柔軟に仕切ることができ、仕事の生産性を向上させたり、プライバシーを確保したりと、多くのメリットを持つアイテムです。特に、キャスター付きの移動式本棚を間仕切りとして活用することで、仕切り機能と収納スペースを同時に確保できるため、オフィスをより効率的で働きやすい環境に整えることが可能です。

マルゲリータでは、今回ご紹介した商品以外にも、さまざまな間仕切りや収納本棚を取り揃えています。オフィスの間仕切り設置を検討している方は、ぜひマルゲリータの公式サイトをチェックして、最適なアイテムを見つけてください。

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