ロフトの収納アイデア 服や本が入るおしゃれな収納棚をご紹介

ロフトの収納アイデア 服や本が入るおしゃれな収納棚をご紹介

ロフトは限られた土地を有効活用できることで人気の間取りです。
一人暮らしのワンルームや1K、2階建て住宅の上部空間を活かしたロフトは、居住空間を広く見せるだけでなく、収納スペースとしても便利に使えます。

しかし、「天井が低くて収納家具が入らない」「服や本がうまく収まらない」など、ロフトの収納に関してお悩みの方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ロフト収納に適しているものや家具選びの注意点などを詳しく解説します。

また、実用的な収納アイデアや、使い勝手とデザイン性を兼ね備えたおすすめ収納家具もご紹介します。
ロフト収納の設置を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

ロフトとは?

「ロフト」とは、部屋の天井との間に設けられる、中二階のような空間を指します。
天井が高い部屋の上部を活用して作られることが多く、限られた空間を有効に使いたい方に人気のある構造です。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_516/

ロフトには、建築基準法及び国土交通省の通達等で「天井高を1.4m以下」「床面積は直下の階の2分の1未満であること」といった規定があります。
そのため、必然的にコンパクトな空間となりますが、収納スペースや子どもの遊び場、書斎、ワークスペースなどと多用途に使える便利な空間です。

ロフトは居住スペースとして使える?

上述のように、ロフトは建築基準法等で「小屋裏物置等」として分類されており、基本的には寝室やリビングなどの居住スペースとしての使用はできません。
ただし、居住空間としての利用ができないとはいえ、ロフトは使い方次第で非常に便利なスペースになります。

たとえば、収納場所として活用することで部屋の物量を抑えてすっきり見せられます。
また、書斎やワークスペースとして活用すれば、集中して過ごせる秘密基地のような空間を実現できるでしょう。

ロフト収納に適しているもの・適していないもの

ロフトは限られたスペースである一方、物の性質や使い方を考慮すれば、収納スペースとして非常に効率良く活用できる空間です。
ここでは、ロフト収納に適しているものと、避けた方が良いものを具体的にご紹介します。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_490/

ロフト収納に適しているもの

ロフト収納に適しているものは、共通して「軽くて持ち運びしやすい」「使用頻度が高くない」などのほか、空調機能がないロフトの場合は「熱や湿気に強い」といった特徴があります。
特に以下のようなアイテムは、ロフト収納にぴったりといえます。

  • 軽くて小さいもの(本・雑誌など)

本や雑誌、CDなどのメディア類は、重量もそれほど重くなく、積み重ねて保管できるためロフト収納に適しています。
特にロータイプの本棚などを活用すれば、省スペースながらも整然と収納できるでしょう。

  • 使用頻度が高くないもの(防災グッズなど)

非常用の備蓄品や防災リュックなど、普段は使わないけれど、いざという時に必要なものもロフト収納に適しています。
一定のスペースにまとめておくことで、緊急時にも素早く取り出せるようにしておくと安心です。

  • 高温多湿でも劣化しにくいもの(服など)(空調機能がない場合)

ロフトは熱気がこもりやすく、夏場は特に高温になりやすい傾向があるので、服など高温多湿でも劣化しにくいものの収納に適しています。
シーズンオフの衣類や使用頻度の低い衣装などをまとめておくと、クローゼットの整理にも繋がるでしょう。
湿度に注意しながら、定期的に中身をチェックして管理しましょう。

ロフト収納に適していないもの

一方で、ロフトは構造上、収納に不向きなものも存在し、収納時には「重さ」「壊れやすさ」「劣化のしやすさ」などに注意が必要です。
特に以下のようなアイテムは、ロフトへの収納を避けた方が良いでしょう。

  • 重くてかさばるもの(家具や家電など)

ロフトはコンパクトなスペースで、物を運ぶには階段やはしごを使うことが多く、大型家具や家電などの重量物は搬入自体が困難です。
また、重いものを長く収納すると、ロフトの床に大きな負担をかける可能性もあり、安全面のリスクが伴います。
そのため、重くてかさばるものはロフトに無理に収納しようとせず、床に近い場所や別のスペースに置くことをおすすめします。

  • 割れやすいもの(食器、ガラス製品など)

ロフト内はスペースが限られているため、物の出し入れや移動中にうっかりぶつけてしまうことも少なくありません。
特にガラス製品や陶器などの割れ物は、落下や破損のリスクが高いため、別の安全な収納場所を選ぶのが賢明です。

  • 高温多湿で劣化しやすいもの(食品など)

ロフトは熱気がこもりやすく、風通しもあまり良くないため、湿度が高くなることがあります。
そのため、食品やお菓子など、高温多湿で劣化しやすいものの保存には不向きです。
保存環境によっては、カビや虫が発生する原因にもなりかねないので、食品類は温度・湿度管理がしやすいキッチンやパントリーに収納しましょう。

ロフトで使う収納家具選びの注意点

ロフトを快適に使うためには、空間の特性に合った収納家具を選ぶことが大切です。
ここでは、限られたスペースを有効活用しながら、安全かつ便利に使うためのポイントを、3つ厳選してご紹介します。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_490/

ロフトの高さに注意する

ロフトで使う収納家具を選ぶ際は、まずロフトの高さに注意が必要です。
ロフトは、建築基準法等で天井高が1.4m以下と決められているため、立って移動できないことがほとんどです。

そのため、収納家具は高さを抑えた「ロータイプ」のものを選ぶようにしましょう。
ロータイプの本棚やラックなら、圧迫感を与えずに空間にフィットし、座ったままでも物の出し入れがしやすくなります。

また、家具が天井にぶつかる心配もなく、ロフト内での移動や模様替えもスムーズに行えます。

持ち運びしやすい家具を選ぶ

ロフトに収納家具を設置する際は、階段やはしごを使って運び込む必要があるため、なるべく持ち運びしやすい家具を選ぶことが重要です。
重かったりかさばったりと、持ち運びしにくい収納家具を一度設置してしまうと、ロフト内で動かすのが大変になり、ロフトの使い勝手が損なわれかねません。

特におすすめなのは、キャスター付き収納です。
底部にキャスターが付いていることで、設置後も自由に移動させやすく、掃除や模様替えの際にも重宝します。

また、組み立て式やスタッキングできる収納家具であれば、パーツごとに持ち運びが可能なので、大きなものでもスムーズに搬入できて便利です。

通気性の良い収納を選ぶ

ロフトは空調設備がない場合は、風通しが悪く、特に夏場は湿気がこもりやすいため、通気性の良い収納家具を選ぶこともポイントです。
扉付きや引き出し式の収納棚に密閉すると、湿気がこもりやすく、収納物を劣化させる可能性があります。

通気性の良さで収納家具を選ぶ場合は、オープンラックがおすすめです。
棚前面が開いていることで、空気の流れを妨げず、湿気がこもりにくくなるので収納物の劣化を最小限に抑えられます。

また、湿気によって収納家具自体が劣化しないよう、天然木など、湿気に強い素材のものを選ぶと安心です。

一人暮らしにも!おしゃれで実用的なロフト収納アイデア8選

限られたスペースの中でも快適な暮らしを楽しみたい場合、ロフトはとても頼もしい存在になります。
ここでは、ロフトの高さや構造を活かして使える、おしゃれで実用的な収納アイデアを8つご紹介します。

これからロフトを収納スペースとして活用したい方は、ぜひ参考にしてください。

ロータイプ本棚でスッキリ収納

ロフトのように天井が低い空間では、背の高い家具を置くと、圧迫感が生まれやすくなります。
かといって、本や雑誌をそのままロフトの床に置くと、空間の利便性が損なわれてしまいます。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_269/

そんなときに便利なのが、高さを抑えたロータイプ本棚です。
ロータイプ本棚は、本や雑誌、CDなどをまとめて収納できるのはもちろん、横幅が広く取れるロフトでは並べて使うことで視覚的にも整った印象になります。

また、ロータイプなら座ったままでも出し入れしやすく、ロフトを書斎として使う際などにぴったりでしょう。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-2400-3.html

たとえば、マルゲリータの「Shelf ロータイプ本棚」は、ロフトへの設置に適したおしゃれなロータイプ本棚です。
奥行が350mmあるので、本の収納はもちろん、服や雑貨など幅広いものをすっきり納められます。

高さや幅のバリエーションが豊富なので、ロフトの設計に合わせて選べます。
木の風合いを活かしたシンプルなデザインも魅力で、ロフトのインテリアに自然と馴染んでくれるでしょう。

ロータイプコートハンガーで服を省スペース収納

ロフトにはクローゼットが設置されていないことも多く、衣類の収納に悩む方は少なくありません。
また、高さに制限のあるロフトで一般的なハンガーラックすると、天井に当たってしまうことも多々あります。

そんなときに活躍するのが、高さを抑えたロータイプのコートハンガーです。
高さ110cm前後のロータイプなら、「天井高1.4m以下」と制限のあるロフトでも天井にぶつかる心配がなく、圧迫感を与えずに服をすっきりと収納できます。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/carta2/ch-08-l.html

たとえば、マルゲリータの「Carta2 移動型コートハンガー ロータイプ」は、無駄のないスリムなデザインで、ロフトにもぴったりフィットするのでおすすめです。
高さを抑えながらも、コートやシャツなどの衣類をしっかり掛けられるため、季節ごとの衣替えやオフシーズンの収納にも重宝するでしょう。

下段には収納ボックスを置いたり、バッグを掛けたりすることで、限られたスペースを余すところなく活用できます。
シンプルな木製のデザインは、どんなインテリアにも自然に溶け込み、見た目にも心地よい空間を演出してくれます。

キャスター付き収納で移動を簡単に

ロフトの掃除や模様替えをするときに、「収納家具が重くて動かせない…」と感じた経験がある方も多いのではないでしょうか。
ロフトのような限られたスペースでは、収納家具の位置を柔軟に変えられるかどうかが使いやすさを左右します。

そんなときに便利なのが、キャスター付きの収納家具です。
底部にキャスターがあることで、軽い力でスムーズに動かせるため、必要に応じて簡単に配置を変更でき、収納スペースとしてのロフトの利便性を高められます。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/sc/

たとえば、マルゲリータの「Storage Cart キャスター付き収納カート」は、シンプルなフォルムとナチュラルな素材感が魅力の、可動式収納カートです。
書類や文房具、小物類などを整理するのにぴったりで、ロフトのワークスペースや書斎コーナーにもよく馴染みます。

ベッド下を収納スペースとして活用

一人暮らしなどで、ロフトにベッドを設置している方もいらっしゃるでしょう。
ベッド下のスペースは意外と広く、使い方次第で収納力を大きく高められます。

その場合におすすめなのが、キャスター付きの収納箱を使ったベッド下収納です。
衣類や寝具、非常用グッズなど、使用頻度の低いアイテムをまとめておくのに適しています。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/scs/

たとえば、マルゲリータの「SCS キャスター付き収納箱」は、高さの低いベッド下にもすっきり収まりやすい便利な収納家具です。
底部にキャスターが付いているので、ベッド下からストレスなく引き出せて、中の物を簡単に取り出せます。

また、縦に積み重ねる重箱スタイルなので、ベッド下収納以外にも幅広い用途で重宝するでしょう。

移動や並べ替え可能な棚でデッドスペースを有効活用

ロフトの形状や広さは、住まいによってさまざまです。
そのため、「既成の収納家具ではデッドスペースをうまく活かしきれない…」という悩みも出てきます。

そんなときにおすすめなのが、自由に並べ替えができる収納棚です。
組み合わせ方や配置を変えられることで、ロフトの形に合わせた無駄のないレイアウトが実現します。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/blc/

たとえば、マルゲリータの「BLC ビー玉でスタッキングする収納ボックス」は、スタッキング(積み重ね)可能な設計で、必要に応じて高さや幅を調整できます。

使い方に合わせてカスタマイズできるため、収納するアイテムが変わっても柔軟に対応できます。

引き出し収納で取り出しやすく

ロフトのようにスペースが限られる場所では、奥に収納したものが取り出しにくく、ついつい手前の空間に物が溜まりやすくなります。
そのような問題を解決してくれるのが、引き出し式の収納家具です。

棚を引き出すことで必要なものをスムーズに取り出せて、見た目もゴチャゴチャせずに、すっきり収納できます。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/drawer/

たとえば、マルゲリータの「Drawer 引き出し収納家具」は、シンプルながら高級感のある、使い勝手の良い引き出し収納です。
高さを段階的に選べ、A4やA3、CDやDVDなど収納アイテムに合った引き出しサイズが展開されているので、ジャンルごとに整理整頓した収納が実現します。

ファイルスタンドで書類を効率的に整理

ロフトをワークスペースや書斎として活用している方にとって、書類や資料の整理は悩みのタネでしょう。
頻繁に使うからといって、ロフトの床に重ねて置いてしまうと、探す手間が増え、散らかる原因にもなります。

そのような場面でおすすめなのが、ファイルスタンドによる縦型収納です。
資料やノート類を仕分けし、立てて収納することで、ロフトの限られたスペースでもすっきりと整えられます。

【A3書類ソーター】

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/carta/

【A4書類トレー】

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【A3ファイルスタンド】

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/carta/

たとえば、マルゲリータの「Carta オフィス収納ツール」は、紙の収納に特化した設計の収納家具シリーズで、ロフト書斎の書類を美しく分類しながら保管できます。
木の温もりを感じさせる外観は、事務的になりがちな書類収納を、おしゃれに格上げしてくれるでしょう。

ロフトに高さを合わせた収納棚で空間を有効利用

ロフトの天井高は1.4m以下と限られているため、ロフトの高さに合わせた収納家具を選ぶことが大切です。
ギリギリ設置できるからといって、無理に大きな家具を置くと、動線を塞いだり、圧迫感を感じさせたりする原因になります。

【A4書類収納棚】

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piano/

【CD収納棚】

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piano/

たとえば、マルゲリータの「Piano 収納棚」は、天井の低いロフト空間にも最適なサイズ感の収納家具です。
シンプルな構造ながら、素材の良さが際立つデザインは、見せる収納としても活躍し、空間をムダなくおしゃれに活用できるでしょう。

まとめ

今回は、ロフト収納をテーマに、ロフト収納に適しているものや家具選びの注意点、収納アイデアやおすすめ商品などについて、詳しく確認してきました。
ロフトを収納スペースとして使うことで、家全体がすっきり片付き、暮らしやすさを大きく向上させられます。

ロフトは天井が低く、夏場は高温多湿になりやすいので、ロータイプの家具やキャスター付き収納、通気性に配慮したアイテムなどを選ぶことが大切です。
おしゃれで機能的な収納家具を選べば、収納スペースとしてはもちろん、書斎やワークスペースなど、自分だけの快適な空間としてもロフトを活用できるでしょう。
今回ご紹介した内容を参考に、ロフトにぴったりの収納アイテムを取り入れて、理想的なロフト収納を実現させましょう。

マルゲリータの公式サイトでは、今回ご紹介したロフト収納以外にも、色々なおしゃれインテリアを多数ラインナップしています。お客様の使用実例もたくさん掲載されているので、おしゃれで実用的な家具の購入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。


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Shelfシリーズ / 壁面を天井やまで最大限に活用できる壁一面の本棚。専用の収納ボックスもある組み立て式。

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