リビング収納でワークスペースをつくる

自宅のリビングにワークスペースを|多彩な実例をご紹介

近年、リモートワーク・テレワークが普及してきている一方、専用の書斎などの部屋を持たないご家庭では、リビングにワークスペースを設けるケースが増えています。
リビングにワークスペースがあると、家族とのコミュニケーションを大切にしつつ、自分の仕事や趣味にも時間を割けます。

しかし、自宅リビングのワークスペースというスタイルは一般的に確立されているわけではないため、どんなワークスペースにしたら良いのかイメージが湧きにくい方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、リビングにワークスペースを作る方法や注意点、おすすめの家具などをご紹介します。また、記事の後半では、おしゃれなワークスペースを実現している多彩な実例を複数取り上げます。

これから自宅のリビングにワークスペースを設置したいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

Contents

リビング空間とは

リビング空間とは、家族が集まり、くつろぎや団らんを楽しむための居住空間です。

リビングにワークスペースをつくる収納家具・テーブル

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_545/

一般的に、リビングにはソファやテレビ、収納家具などが配置され、家族のコミュニケーションが行われます。

しかし、近年ではリビングの役割の多様化が進み、リモートワークやテレワークの普及に伴い、リビングにワークスペースを設ける家庭が増加傾向にあります。

コロナ禍をきっかけに、自宅で仕事や何らかの作業をする機会が増えたものの、専用の書斎のような部屋がなく、リビングをワークスペース兼用にするケースもあるでしょう。

リビング空間にワークスペースを設置することで、仕事や趣味をこなしながら、家族とのコミュニケーションも両立できます。

スペースを有効に活用して実用的な空間を実現できるでしょう。

ワークスペースとは

ワークスペースとは、仕事や学習、趣味に集中するために設けられた空間を指します。

リビングにワークスペースをつくる収納家具・テーブル

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_833/

特にパソコンやデスク、収納家具などが揃ったスペースを指すことが多く、書斎のように1部屋を占有するほか、リビングの一角に設けるケースも増えています。

リビングにワークスペースを設けると、家族の様子を確認しながら、安心して作業を進められる点がメリットです。

しかし、リビングのワークスペースは適切に設計しないと、家族の団らんスペースを圧迫し、快適性が損なわれる原因になりかねません。

そのため、リビングに新しくワークスペースを設ける際は、用途やライフスタイルに合わせ、慎重にレイアウトを考えることが求められます。

自宅リビングにワークスペースを作る方法

リビングにワークスペースを設ける方法は、ライフスタイルやリビングの広さによって様々考えられます。

ここでは、リビングにワークスペースを作るための具体的な方法を4つご紹介します。それぞれの特徴を理解し、自宅に合った方法を選びましょう。

リビングにワークスペースをつくる収納家具・テーブル

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_632/

壁を新設して間取りを変える

リビングにワークスペースを設ける際、壁を新設して間取りを変える方法がまず考えられます。

壁でワークスペースを仕切ることにより、仕事や学習などに集中できる空間を実現できます。

しかし、造作壁の新設には専門業者の施工が必要なので、相応のリフォーム費用がかかります。また、新設した壁を撤去するにも手間や費用がかかるので、ライフスタイルの変化が予想される場合は、慎重に計画を進めることが必要です。

カーテンやブラインドで仕切りを作る

リビングのワークスペースは、カーテンやブラインドで仕切りを作ることでも実現できます。

カーテンやブラインドは、必要に応じて開閉できるため、作業時は仕切りを閉じて集中し、リラックスタイムには開けて広々とした空間を楽しめます。

ただし、カーテンやブラインドの設置には、専用のレールなどの施工が必要なことがあるので注意しましょう。

また、カーテンやブラインドがインテリアと干渉しないよう、デザイン性の高いものを選ぶことも大切です。

パーティション・間仕切りを置く

リビングにパーティション・間仕切りを置くことでも、ワークスペースを実現できます。

パーティション・間仕切りは簡単に移動できるため、模様替えやスペースの拡張など、柔軟なレイアウトに対応可能です。

パーティション・間仕切りも、カーテンやブラインドの場合と同様、インテリアに合うようにデザイン性の高いおしゃれなものを選びましょう。

また、収納家具自体を間仕切りにすることもできます。両側から使える収納家具を選べば、ワークスペースを仕切るだけでなく、収納スペースも確保できて便利です。

リビングの一角にデスク・収納を置く

リビングの一角にデスクや収納を配置する方法は、手軽かつ快適なワークスペースの作り方として非常におすすめです。

コンパクトなデスクと収納棚を組み合わせれば、リビングの広さを損なうことなく、効率的な作業環境を整えられます。

また、デスクと収納が一体化したものを設置すれば、さらに省スペースでのワークスペースが実現できるでしょう。

リビング・ダイニングのテーブルをワークスペースに利用する

上記のようなリビングルームを空間的に仕切る方法以外に、リビング・ダイニングのテーブルを大きなテーブルにしてワークスペースに利用する方法もあります。

パソコン1台で作業できる場合もあれば、作業する時だけディスプレイモニターを用意したり、さらに資料を広げるスペースが必要なケースもあるでしょう。

ダイニングテーブルをワークスペースにする場合は、少し大きめの丈夫なテーブルがおすすめです。

リビング収納でワークスペースをつくる

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_523/

リビングにワークスペースを作る際の注意点

リビングにワークスペースを作る際は、リビングとワークスペースそれぞれの快適性を損なわないようにしなければなりません。

ここでは、快適で機能的な空間を作るための注意点を4つご紹介します。

リビングにワークスペースをつくる収納家具・テーブル

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_376/

注意点① リビングが狭くならないようにする

リビングにワークスペースを作るときは、家族がくつろぐリビング空間が狭くならないように注意しましょう。

具体的には、デスクや収納をコンパクトなサイズにしたり、壁面やコーナーを活用したりなど、空間を有効に使う工夫が考えられます。

また、設置する家具の色をリビングの壁や床に近い色にすることで、視覚的に空間を広く見えるようにする方法も効果的です。

注意点② ワークスペースが暗くならないようにする

リビングにワークスペースを作るときは、ワークスペースが暗くならないようにしましょう。

特に、間仕切りやパーティションでリビング空間を区切ると、それによって照明も遮られ、ワークスペースが暗くなってしまうことがあります。

そのため、ワークスペースを窓の近くに配置したり、新たにデスクライトを設置したりなどの工夫が重要です。

また、明かりだけでなく空調がしっかり届くかも事前に確認しておきましょう。

注意点③ 電源(コンセント)を確保する

リビングにワークスペースを設ける際は、電源(コンセント)を確保することも意識しましょう。

ワークスペースでは、パソコンなど電源を必要とする機器を使うケースが多いので、なるべくコンセントの近くに設置するのがおすすめです。

もし間取り的に難しい場合は延長コードも有効ですが、コードを床に這わせると、見栄えが悪いだけでなく、つまずきや事故の原因になるので注意しましょう。

そのような場合、壁付きでデスク・収納家具を設置すると、配線を効率的に隠せます。

デスク付き収納棚などを選べば、ワークスペースに必要な機器をすべて壁際に集約でき、すっきりした空間に仕上げられるでしょう。

注意点④ ダイニングやキッチンへの動線を意識する

リビングにワークスペースを設ける際は、ダイニングやキッチンへの動線を意識することも重要です。

もしワークスペースが動線を遮っていると、家事をする際の邪魔になるだけでなく、ワークスペースで作業をする人の集中も乱されます。

そのため、実際にデスクや収納家具を設置する前に、ダイニングやキッチンへの動線を遮らないかシミュレーションしておくことをおすすめします。

リビングにあるワークスペースの間取り例

リビングにワークスペースを設ける際、どのような間取りにするかは重要なポイントです。

ここでは、オープンタイプ、半個室タイプ、個室タイプの3つの間取り例について、詳しく確認していきましょう。

オープンタイプの間取り

オープンタイプの間取りは、リビングの一角にワークスペースを設置する最もシンプルな方法です。デスクや収納をリビングの空いたスペースに配置するだけで完成します。

リビングにワークスペースをつくる収納家具・テーブル

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_583/

オープンタイプは、リビング全体との一体感を保て、リビングを広く見せられます。家族の様子が確認できるので、小さなお子さんのいる家庭では特におすすめです。

ただし、オープンタイプはリビングの喧騒がダイレクトに影響するので、生活音が気になる場合は、ヘッドフォンなどで音に対処する必要があります。

半個室タイプの間取り

半個室タイプの間取りは、パーティションや間仕切りでワークスペースを部分的に仕切る方法です。

カーテンやブラインド、パーティションなどで視覚的にワークスペースを区切れば、オープンタイプよりプライバシーが確保され、作業に集中しやすくなります。

リビングにワークスペースをつくる収納家具・テーブル

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_838/

また、本棚などの収納家具を間仕切り代わりに使えば、リビングとワークスペースを緩やかに仕切りつつ、収納スペースも確保できて非常に便利です。

個室タイプの間取り

個室タイプの間取りは、リビングから完全に仕切られた独立したスペースを設ける方法です。壁やドアを設置して完全に区切ることで、集中力を高める環境を整えられます。

個室タイプは作業に集中しやすい点がメリットですが、壁やドアを新設する場合、リフォーム費用がかかる点に注意が必要です。

そのため、一度オープンタイプや半個室タイプで試してみて、どうしても必要なら個室タイプを視野に入れるなどと、段階的に検討してみると良いでしょう。

リビングにワークスペースを作るのに役立つおすすめ家具

ここでは、リビングにワークスペースを作るのに役立つおすすめ家具を厳選してご紹介します。

これからリビングにワークスペースを設置しようか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

Shelf(シェルフ)壁一面の本棚

Shelf(シェルフ)壁一面の本棚」は、リビングの壁面空間を有効活用できる収納家具です。

リビングにワークスペースをつくる収納家具・テーブル

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_873/

縦材と横材を嵌合させたグリッドデザインなので、本棚としてはもちろん、リビングの様々な荷物を収めるオープンラックとしても重宝します。

敢えてリビングの壁から離して置き、間仕切りとしてワークスペースを分ける使い方もおすすめです。

奥行きが180mm・250mm・350mmと展開されているので、部屋の広さや収納物との相性に合わせて選べます。

Shelf(シェルフ)開口部のある本棚

Shelf(シェルフ)開口部のある本棚」は、収納本棚にテレビやPC用モニターを収納することができ、その周囲を書籍や資料の収納として活用できる収納家具です。

リビングにワークスペースをつくる収納家具・テーブル

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_572/

開口部の大きさはいくつかのタイプがあり、大型サイズのテレビまでしっかり収められます。

テレビ以外にも絵や写真を飾るなど、アイデア次第で多彩な使い方ができます。

上記の実例では、手前に可動式デスクを設置してリビングの一角をワークスペースにしています。

Shelf(シェルフ)カウンター付き本棚

Shelf(シェルフ)カウンター付き本棚」は、壁面本棚の前面にカウンターが付いている収納家具です。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_339/

カウンター部分にチェアを設置すれば、資料にすぐアクセスできる便利なワークスペースとして使えます。

カウンター部分は、本棚の棚板より厚みがあるので、作業時のガタつきも抑えられて安心です。

https://www.margherita.jp/user/file_572/

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-desk_index.html

また、本棚とデスクが直交する「Shelf(シェルフ)デスク付き本棚」もあります。

リビングの角などにL字に設置すれば、デッドスペースを有効活用できるでしょう。

Shelf(シェルフ)スタンディングデスク+カウンター付き本棚

Shelf(シェルフ)スタンディングデスク+カウンター付き本棚」は、壁面本棚にスタンディングデスクとカウンターのそれぞれが付いた収納家具です。

https://www.margherita.jp/user/file_572/

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-counter-stgdesk_index.html

高さの異なるデスクが一体化していることで、立ち姿勢と座り姿勢を切り替えて仕事や学習に打ち込めます。

姿勢を変えることは、集中力が維持しやすくなるといわれているので、特に長時間リビングで作業をする方などにおすすめです。

Tavola(タヴォーラ)ダイニングテーブル

Tavola(タヴォーラ)ダイニングテーブル」は、天然木無垢集成材を使用し、天板を機能的に美しく見せるためにミニマルなデザインを試みたダイニングテーブルです。

既製品で探すのは難しい幅240cm、奥行き90cmの大きなダイニングテーブルもご用意しており、ダイニングテーブルをワークスペースにするには十分な広さと耐久性を備えています。

リビングにワークスペースをつくる収納家具・テーブル

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/tavola/dt-2400-900-br.html

Shelf(シェルフ)ロータイプ本棚

Shelf(シェルフ)ロータイプ本棚」は、リビングの間仕切りやパーティションとして使いやすい、コンパクトサイズの収納家具です。

リビングにワークスペースをつくる収納家具・テーブル

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-low_index.html

奥行が350mmあることで、天板のスペースも十分に確保され、簡易的なデスク代わりとしても重宝します。

背板がないオープンタイプの作りなので、前後どちらからでもアクセスできる点も便利です。

リビングにワークスペースをつくる収納家具・テーブル

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-low-caster_index.html

底部にキャスターの付いた「ロータイプ本棚 移動式」を選べば、必要に応じて場所を移動でき、より幅広いレイアウトに対応できます。

Cavalletto(カヴァレット)パーティション

Cavalletto(カヴァレット)パーティション」は、リビングとワークスペースを分ける際に使える、くもりガラス風の屏風型間仕切りです。

リビングにワークスペースをつくる収納家具・間仕切り

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/cavalletto/prt-01_index.html

光を柔らかく通すアクリルパネルを挟んだ木製フレームで構成され、光を透過しながらも向こう側は気配だけが柔らかく伝わります。

折りたたみ式なので使わないときはコンパクトに収納でき、移動も簡単です。

Cavalletto(カヴァレット)障子スクリーン

Cavalletto(カヴァレット)障子スクリーン」は、和風デザインがおしゃれな障子パーティションです。

【障子スクリーン-H】

リビングにワークスペースをつくる収納家具・間仕切り

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/cavalletto/prt-02h_index.html

【障子スクリーン-V】

リビングにワークスペースをつくる収納家具・間仕切り

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/cavalletto/prt-02v_index.html

破れにくい丈夫な強化障子紙「ワーロン紙」を使用しているので、光を柔らかく透過しながら気配だけを柔らかく伝えます。

和洋どちらの部屋にもマッチするので、幅広いテイストのリビングに設置できます。

リビングにおしゃれなワークスペースを作っている実例5選

ここでは、リビングにおしゃれなワークスペースを作っている実例を5つ厳選してご紹介します。

どの実例もおしゃれなものばかりなので、これからリビングにワークスペースを作る方は、ぜひ参考にしてください。

リビングのワークスペース実例①

こちらの実例では、リビングに「Shelf(シェルフ)カウンター付き本棚」を並行に並べて設置し、間仕切り兼ワークスペースとして活用しています。

リビングにワークスペースをつくる収納家具・間仕切り

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_539/

背板のないオープンタイプの本棚なので、照明の光がそれぞれの空間に届き、明るく快適なワークスペースが実現されています。

リビングにワークスペースをつくる収納家具・間仕切り

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_539/

リビングのワークスペース実例②

こちらの実例では、湖を見下ろせる眺望のリビングの壁面に、「Shelf(シェルフ)壁一面のA5判本棚 奥行180㎜」を2台並べて設置しています。

リビングにワークスペースをつくる収納家具・間仕切り

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_806/

全体が濃いブラウンで統一された室内において、壁面本棚が空間全体を引き締め、落ち着きのあるリビング兼ワークスペースを実現しています。

リビングにワークスペースをつくる収納家具・間仕切り

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_806/

リビングのワークスペース実例③

こちらの実例では、リビングに面して可動間仕切りで仕切られた部屋に「Shelf(シェルフ)デスク付き本棚」を設置し、コンパクトなワークスペースにしています。

リビングにワークスペースをつくる収納家具・間仕切り

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_668/

作業に集中したいときは、可動式間仕切りを閉めることで半個室状態にできます。

収納豊富で天板が常に空いているので、生産性の高い作業が実現できるでしょう。

リビングにワークスペースをつくる収納家具・間仕切り

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_668/

リビングのワークスペース実例④

こちらの実例では、マンションのリビングに「Shelf(シェルフ)壁一面の本棚 奥行350mm」をそれぞれ梁下と天井まで、サイズ違いで設置しています。

リビングにワークスペースをつくる収納家具・間仕切り

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_822/

背の高い方には大人用の書籍を、背の低い方にはお子さん用の絵本などを収納することで、大人だけでなく子どもにとっても使いやすい、柔軟なワークスペースに仕上がっています。

リビングにワークスペースをつくる収納家具・間仕切り

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_822/

リビングのワークスペース実例⑤

こちらの実例では、リビングに「Shelf(シェルフ)カウンター付き本棚」と「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm ロータイプ」を2台並べて設置し、夫婦共用のワークスペースにしています。

リビングにワークスペースをつくる収納家具・間仕切り

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_339/

カウンター付き本棚のカウンター面が、そのまま延長してロータイプ本棚と一体化しているように配置されています。

これにより、ワークデスクとテレビボードが一体となった、使い勝手の良いスペースが実現されています。

リビングにワークスペースをつくる収納家具・間仕切り

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_339/

まとめ

今回は、リビングにワークスペースを設置することをテーマに、ワークスペースの作り方や注意点、おすすめの家具などをご紹介しました。

リビングにワークスペースを作れば、家族とコミュニケーションを取りつつ、仕事や学習に打ち込める環境が手に入ります。

今回ご紹介したことを参考にして、快適で機能的なワークスペースを実現させましょう。

マルゲリータの公式サイトでは、今回ご紹介した収納家具以外にも、色々なおしゃれインテリアを多数ラインナップしています。お客様の使用実例もたくさん掲載されているので、おしゃれで実用的な家具の購入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。