COLUMN044

オフィスの大容量本棚のおすすめ事例13選！おしゃれで収納力抜群の本棚をご紹介

2022/11/11

オフィス収納オフィス , 収納棚 , 本棚

オフィスでは、資料やカタログ、書類がすぐに溜まってしまいます。効率よく収納し、必要な時にすぐ取り出せるようにするには、大容量のオフィス用本棚が非常に便利です。オフィス用の本棚には、収納量や設置場所に応じてさまざまなタイプがあります。多くの場合、実用性を重視して選ばれることが多いですが、この機会にオフィスの雰囲気を活性化させるおしゃれな本棚を選んでみてはいかがでしょうか？

そこで、この記事ではオフィスに大容量の本棚を導入しようと考えている方のために、実際におしゃれな大容量本棚を導入して、オフィスのデザインを向上させた事例を多数ご紹介します。これらの事例を参考にして、機能性とデザイン性を兼ね備えた本棚を選び、快適で効率的なオフィス空間を実現してください。

Contents

オフィス用の大容量本棚の選び方、4つのポイント
オフィスにおすすめの大容量でおしゃれな本棚13選
まとめ
自由で洗練された空間へ

オフィス用の大容量本棚の選び方、4つのポイント

オフィスに大容量の本棚を導入する場合には、次の4つのポイントを知っておくと、失敗が少なくなります。
本棚選びを始める前に、ぜひ目を通していただきたい4つのポイントをご紹介します。

オフィスの大容量本棚を選ぶポイント① 収納力に余裕のある

現在の本の量よりも、少し多めに収納できる本棚を選ぶことをおすすめします。仕事で使用する本や資料は、業務の進行やプロジェクトの追加によって増え続ける傾向があります。そのため、現時点での収納量に合わせるのではなく、将来的な増加を見越して余裕を持った収納量を確保することが重要です。

本や資料が増えるペースを考慮し、必要な収納量を決定することで、後々の収納スペース不足を防ぐことができます。特にオフィス環境では、効率的な収納が業務のスムーズな進行に直結します。余裕を持った本棚を選ぶことで、必要な資料をすぐに取り出せるようになり、作業効率も向上します。長期的な視点で見ても、余裕を持った本棚の導入は賢明な選択と言えるでしょう。

オフィスの大容量本棚を選ぶポイント② 耐久性・耐荷重の高い

次に注意すべき点は、耐久性と耐荷重です。オフィスで使用する家具は、複数のスタッフが頻繁に使用するため、家庭用の家具よりも高い耐久性が求められます。頻繁な使用に耐えうる丈夫な作りの本棚を選ぶことで、長期間にわたって安心して使用できます。収納する本や資料の量が増えると、その重量によって棚板がたわんでしまうことがあります。これを防ぐためには、一段あたりに収納する本や資料の量を見積もり、十分な耐荷重を持った本棚を選ぶことが重要です。特に重い資料や多くの本を収納する場合、棚板の耐荷重性能が高いものを選ぶことで、将来的な劣化や破損を防ぐことができます。

耐久性と耐荷重を考慮した本棚を選ぶことで、オフィス環境の整備がスムーズになり、作業効率も向上します。耐久性に優れた本棚は、メンテナンスの頻度を減らし、コストパフォーマンスも向上させます。オフィスの収納ニーズに合わせた本棚を選ぶことで、快適で効率的な作業環境を実現しましょう。

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/shelf/slf-ar_index.html

オフィスの大容量本棚を選ぶポイント③ 見せる収納と隠す収納を使い分ける

大容量の本棚をおしゃれに見せるためには、ただ単にたくさんの本や資料を詰め込むのではなく、収納のバランスに気を配ることが大切です。そのためには、「見せる収納」と「隠す収納」を上手に使い分けることをおすすめします。

「見せる収納」では、お気に入りの本の表紙やアートブック、インテリアオブジェをディスプレイすることで、本棚自体を視覚的に楽しむ要素として活用します。例えば、特にデザイン性の高い本や思い出のあるアイテムを飾ることで、個性的で魅力的な空間を作り出すことができます。また、これらのアイテムを飾ることで、棚の一部が開放され、空間に余裕が生まれます。一方、「隠す収納」では、本や書類をファイルボックスや収納ボックスに入れて整理し、見た目をスッキリとさせます。この方法は、日常的に使用する頻度が低い資料や書類を効率的に管理するのに最適です。ファイルボックスを使用することで、棚の中が統一感のある整然とした印象になります。

これらの2つの収納スタイルを組み合わせることで、本棚全体にメリハリが生まれ、スッキリとした印象を与えることができます。定期的に本やアイテムの配置を見直すことで、新鮮さを保つことができ、飽きのこない空間作りが可能です。結果として、機能的でありながらおしゃれな収納スペースを実現することができ、オフィスやリビングのインテリアとしても一層魅力的なものになるでしょう。

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_466/

オフィスの大容量本棚を選ぶポイント④ オフィスの雰囲気に合うデザイン性の高い本棚

大容量の本棚は部屋の中で大きな存在感を持つインテリアの一部です。そのため、オフィス全体の雰囲気にも大きな影響を与えます。この機会に、容量や耐荷重などの機能性とデザイン性が両立する本棚を選びましょう。特に、大容量の本棚の中でも、温かみのある木質系の素材感やシンプルなデザインを持つ本棚は、オフィスの雰囲気をおしゃれに演出するのでおすすめです。木の自然な風合いは空間に温かみを加え、居心地の良い環境を作り出します。また、シンプルなデザインはどんなインテリアとも調和しやすく、長く使っても飽きがこないのが特徴です。

さらに、機能性も重視しましょう。本や資料を多く収納する場合、耐荷重の高い棚板を持つ本棚を選ぶことが重要です。丈夫な素材で作られた本棚は、長期間使用してもたわむことなく、安心して収納できます。棚板の高さが調整できるタイプを選ぶと、収納するアイテムの大きさに合わせて柔軟に対応でき、効率的な収納が可能になります。

オフィスにおすすめの大容量でおしゃれな本棚13選

ここからは、マルゲリータの大容量本棚「Shelf」シリーズをオフィスに導入した事例をご紹介します。このシリーズは、エントランスラウンジの装飾や広いオフィスの間仕切りとして活用されており、どの事例もオフィスをおしゃれで楽しい空間に演出するアイデアに溢れています。「Shelf」シリーズは、機能性とデザイン性を兼ね備えた本棚として、さまざまな用途で活躍しています。エントランスラウンジでは、本棚に雑誌やアートブックをディスプレイすることで、訪れる人々に洗練された印象を与え、広いオフィスでは、間仕切りとして使用することで、スペースを有効に区切りながらも開放感を保つことができます。

マルゲリータの「Shelf」シリーズは、オフィスの空間をより魅力的に、そして機能的にするための素晴らしい選択肢です。導入事例を参考にして、オフィスのインテリアを一新し、働く人々にとって快適で創造的な環境を作り出してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、オフィスで活用されている大容量壁面本棚の実例を13選ご紹介しました。本を会話のきっかけとして配置したり、ディスプレイや間仕切りとして使用したりと、単なる本棚を超えた多彩なアイデアが詰まった事例ばかりです。これらの本棚は、機能性だけでなくデザイン性も高く、オフィスの収納をより便利でおしゃれに演出してくれます。オフィスで収納力の高い本棚を選ぶ際に、これらの実例が参考になれば幸いです。