テレワークが快適になる!おすすめデスクとデスクレイアウト事例

テレワークにおすすめのデスクと、快適なデスクレイアウト事例をご紹介!

コロナ禍以降、すっかり定着したテレワーク。

家の中はリラックスできる反面、誘惑が多く、テレワークに集中できない、作業効率が上がらない、といった声も多く聞かれます。
これらのお悩みは、レイアウトが原因かも知れません。

では、快適にテレワークをするには、どのようなレイアウトにすれば良いでしょうか。

この記事では、テレワークに集中できて効率が上がるデスクレイアウトのコツをはじめ、おすすめのデスクレイアウト事例の写真を掲載して解説します。

Contents

テレワークのデスク選びのポイント

テレワークのデスクレイアウトには、作業スペースの中心であるデスクの天板の形や、配置の仕方によって、それぞれメリット・デメリットがあります。

テレワークのデスクレイアウトを決めるにあたって、まずは天板の形を考えましょう。
天板の形は、大きく分けると「I型」と「L型」の2種類になります。

【I型デスクとは】

天板が長方形のデスクのことを指します。スタンダードな机のスタイルです。アルファベットIを横にした形という意味からI型と呼ばれています。

【L型デスクとは】

天板がアルファベットのLの形をしたデスクです。自身を囲うように広がる天板の形で、作業スペースを広くとることができます。

テレワークのしやすさや、レイアウトに必要なスペース、設置する場所の広さによってデスクの形を選びましょう。

I型デスクのメリット・デメリット

I型デスクのメリットは、サイズや、色の選択肢が豊富でレイアウトしやすいことです。逆に、選択肢が多く選びづらいことがデメリットといえるでしょう。

また、最近は立ったまま仕事ができるスタンディングタイプのI型デスクもおすすめです。

身体に負担のかかる座った姿勢を避けたり、眠気や運動不足を防止できたりといったメリットがあります。

L型デスクのメリット・デメリット

L型デスクはその広いスペースのおかげで、マルチディスプレイを置いたり、書類を広げたまま作業したりできるので、テレワークの作業効率が上がります。

デメリットとして、レイアウトするには広いスペースを必要とすることと、一旦レイアウトすると移動しにくい点が挙げられます。

テレワークのデスクレイアウトの決め方

テレワークのデスクレイアウトには、デスクの形や配置によってさまざまなパターンがあります。

デスクレイアウトのスタイルとして、「壁付けスタイル」、「窓際スタイル」、「アイランドスタイル」があります。

【壁付けスタイルとは】

テレワーク環境のデスクレイアウト、壁付けスタイルとは

部屋の壁に向かって机の奥をくっつけてデスクを配置するスタイルです。

部屋を広く使えることが利点のスタンダードなデスクレイアウトです。目の前にする壁にカレンダーや付箋を貼って多目的ボード代わりに活用できます。

【窓際スタイルとは】

テレワーク環境のデスクレイアウト、窓際スタイルとは

窓から外の景色を眺めるようにデスクを配置するスタイルです。

デスクが窓辺にあると太陽光が差し込んで手元を自然に照らしてくれます。外の景色は見えることで、仕事中でも開放感を味わえて気分転換になります。

【アイランドスタイルとは】

テレワーク環境のデスクレイアウト、アイランドスタイルとは

デスクの四辺が部屋のどの壁とも触れずに配置するスタイルです。

「アイランド」は英語で「孤立したもの」という意味があるとおり、アイランドスタイルでは、部屋の壁に隣接することなく孤立した状態で配置することを指します。

開放感があって作業に集中しやすく、デスク裏の配線にアクセスしやすいのがメリットです。

ここでは、天板の形とデスクレイアウトを組み合わせた場合のさまざまなパターン別の特徴を記載していきますので、どんな形なら集中して快適にテレワークを実践できるかを考える参考にしてください。

I型デスク・壁付けスタイル

I型デスクを壁にぴったりと付けるレイアウトです。このレイアウトにはカウンター付き本棚を使っているため、デスクと本棚を単体で置くよりもスペースを取らず、部屋を広く使えます。

テレワーク環境のデスクレイアウト、I型デスク・壁付けスタイル

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_580/

このように正面が壁になっているレイアウトでは、余計な景色や情報が目に入らず、テレワークに集中しやすいというメリットがあります。

またこの写真のように本棚と一体になったタイプは、広いスペースを必要としないため、レイアウトがコンパクトにまとまります。

テレワークはしっかりやりたいけれど、部屋が狭くなるのは困るという方におすすめです。

L型デスク・壁付けスタイル

テレワーク環境のデスクレイアウト、L型デスク・壁付けスタイル

出典:A.BFLY https://item.rakuten.co.jp/abfly/am_317/

壁付けL型のレイアウトは、テレワークの作業スペースがたっぷり取れます。

自分の周囲のすぐ手が届く位置に必要なものが置けるので、テレワークの作業効率が上がります。

ただ、レイアウトの際に、ほかの家具の配置が難しくなること、レイアウトする部屋がある程度広くないと圧迫感が出てしまうなどのデメリットがあります。

I型デスク・アイランドスタイル

テレワーク環境のデスクレイアウト、I型デスク・アイランドスタイル

アイランド型は、部屋の中央や入口付近を眺める位置に置くレイアウトでは、空間を贅沢に使えるため、開放的な気持ちでテレワークができます。レイアウトするのに広いスペースが必要なことがデメリットといえます。

窓際スタイルでデスクを配置

窓際にデスクを置くレイアウトは、テレワークの合間に、外を見てリラックスできますし、自然光の明るさが得られるメリットがあります。

ただ、レイアウトの方角によっては眩しすぎたり、西日が当たったりしますから注意しましょう。一日を通してほぼ一定の明るさが得られる北向きの窓際がおすすめです。

デメリットとして、外の景色や音で気が散りやすいことと、夏の暑さ、冬の寒さなど気温の変化に煩わしさを感じる場面があることです。

アイランドスタイルで壁を背にしてデスクを配置

壁を背にする形のレイアウトにする場合、椅子の後ろを少なくとも70センチは空けないと、席を立つ時に窮屈に感じます。

部屋の中を見る形で座るので、目の前に圧迫感があるレイアウトが苦手な方におすすめです。またテレワークのWEB会議の際に、背景が壁であれば映りこみを心配する必要がありません。

テレワークにおすすめのI型デスク4選

レイアウトによるメリットとデメリットを踏まえ、おすすめのI型デスクを4つご紹介します。テレワーク快適にこなすのにぴったりなものを見つけましょう。

テレワークにおすすめのI型デスク① マルゲリータ『Tavola(タヴォーラ)コンソールデスク(スチール脚)』

テレワークにおすすめのI型デスク① マルゲリータ『Tavola(タヴォーラ)コンソールデスク(スチール脚)』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/tavola/cd-2400-450-720.html

マルゲリータのTavola(タヴォーラ)シリーズは、リモートワーク・在宅勤務の環境作りに向けたI型デスクです。デスク幅に応じて、1200、1800、2400mmの3タイプが用意されています。

特筆すべきは、最長幅の2400mmサイズ(写真参照)。既製品では、なかなか見つからないサイズ感でありながらも、シンプルなデザインと奥行のコンパクトさが相まって、リビングや寝室などに配置しても、圧迫感のない本格的なテレワーク環境を作れます。

圧迫感のないデスクレイアウトで本格的なテレワーク環境

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/tavola/cd-set_index.html#pageLink04

天板は無垢材を重ね合わせた天然木集成材で綺麗な木目が印象的です。脚はスチール製でソリッドなデザインのロの字型脚にとなっています。塗装はブラウンとホワイトの2色展開です。

単体はもちろん、同シリーズの「スタンディングデスク」と組み合わせることでL型デスクとして使うこともできます。

商品名Tavola コンソールデスク(スチール脚) 幅1200×奥行450mm
価格85,800円(税込)
サイズ幅1200×奥行450×高さ720mm
素材天板-ハックベリー天然木集成材 30t
脚・桁-スチール
仕上げルビオモノコート
(亜麻仁油が主成分の自然塗料 VOCフリー)
脚・桁:焼付塗装
商品URLhttps://www.margherita.jp/tavola/cd-1200-450-720.html
商品名Tavola コンソールデスク(スチール脚) 幅1800×奥行450mm
価格96,800円(税込)
サイズ幅1800×奥行450×高さ720mm
素材天板・脚・桁-幅1200と同様
仕上げ幅1200と同様
脚・桁:幅1200と同様
商品URLhttps://www.margherita.jp/tavola/cd-1800-450-720.html
商品名Tavola コンソールデスク(スチール脚) 幅2400×奥行450mm
価格107,800円(税込)
サイズ幅2400×奥行450×高さ720mm
素材天板・脚・桁-幅1200と同様
仕上げ幅1200と同様
脚・桁:幅1200と同様
商品URLhttps://www.margherita.jp/tavola/cd-2400-450-720.html

テレワークにおすすめのI型デスク② マルゲリータ『Shelf(シェルフ)デスク付本棚』

壁一面の本棚に付くデスクは向きが選択できるため、利き手側を広く使うレイアウトも、本を取りやすくするレイアウトも可能です。使い勝手の良いテレワーク空間が実現します。

テレワークにおすすめのデスクレイアウト、I型デスク② マルゲリータ『Shelf(シェルフ)デスク付本棚』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-desk_index.html

マルゲリータのShelf(シェルフ)シリーズ、デスク付き本棚は、本棚を横に据える形でデスクが付いています。本棚はどちら側にでも取り付けでき、好みの本棚とデスクのレイアウトを作れます。

また、サイズは既存の3種類のほかに、カット・オーダー加工サービスによって、部屋や天井の形状に合わせてオーダーメイドでサイズを調整できます。

壁面本棚は壁と一体化するので、本棚単体で置いて使うよりもレイアウトがスッキリとまとまりますし、おしゃれなデザインでテレワークするのに気分が上がります。

壁面本棚は壁と一体化するので、本棚単体で置いて使うよりもデスクのレイアウトがスッキリ

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-desk_index.html

商品名Shelf(シェルフ) デスク付き本棚 奥行350mm 縦7コマ×横3コマ
価格173,800円(税込)
サイズ幅1035×奥行1550×高さ2400mm
素材本棚-シナ合板15t
デスク天板-シナ合板24t
デスク脚-スチール丸パイプ
表面木口-シナ材天然木突板貼り
仕上げ本棚-素地仕上げ(無塗装)
デスク-ウレタンクリア塗装
商品URLhttps://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-1200-2400-ex-desk.html
商品名Shelf(シェルフ)デスク付き本棚 奥行350mm 縦7コマ×横5コマ
価格206,800円(税込)
サイズ幅1715×奥行1550×高さ2400mm
素材本棚-横3コマと同様
デスク天板-横3コマと同様
デスク脚-横3コマと同様
表面木口-横3コマと同様
仕上げ本棚-横3コマと同様
デスク-横3コマと同様
商品URLhttps://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-1800-2400-ex-desk.html
商品名Shelf(シェルフ)デスク付き本棚 奥行350mm 縦7コマ×横7コマ
価格239,800円(税込)
サイズ幅2395×奥行1550×高さ2400mm
素材本棚-横3コマと同様
デスク天板-横3コマと同様
デスク脚-横3コマと同様
表面木口-横3コマと同様
仕上げ本棚-横3コマと同様
デスク-横3コマと同様
商品URLhttps://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-2400-2400-ex-desk.html

テレワークにおすすめのI型デスク③ マルゲリータ『Shelf(シェルフ)カウンター付き本棚』

「カウンター付き本棚」は、本棚の下から3段目の棚板を全面に伸長して机とした、デスクと本棚の一体型デザインです。

テレワークにおすすめのデスクレイアウト、I型デスク③ マルゲリータ『Shelf(シェルフ)カウンター付き本棚』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-counter_index.html

前述の「デスク付き本棚」が本棚を横に据えたレイアウトに対して、「カンター付き」は本棚を正面に見て座るレイアウトとなっています。

仕事に必要な書類や書籍は目の前の届く距離に置くことができるのはうれしいポイントです。また、視界は本棚となるので、テレワークに集中できる環境になります。

本棚とデスクが一体型なので省スペースなのはもちろん、その統一感のあるデザイント質感で、仕事場とは思えないおしゃれな雰囲気のテレワーク環境を構築できるのが魅力です。

商品名Shelf(シェルフ)カウンター付き本棚 奥行350mm 縦7コマ×横3コマ
価格184,800円(税込)
サイズ幅1035×奥行800×高さ2400mm
本棚奥行:350mm
カウンター奥行:450mm
カウンター高さ:720mm
カウンター上高さ:1680mm
材質本棚-シナ合板15t
カウンター天板-シナ合板24t
カウンター脚板-シナ合板15t
表面木口-シナ材天然木突板貼り
商品URLhttps://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-1200-2400-ex-counter.html
商品名カウンター付き本棚 奥行350mm 縦7コマ×横5コマ
価格217,800円(税込)
サイズ幅1715×奥行800×高さ2400mm
本棚サイズ:横3コマと同様
カウンターサイズ:横3コマと同様
材質横3コマと同様
商品URLhttps://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-1800-2400-ex-counter.html
商品名カウンター付き本棚 奥行350mm 縦7コマ×横7コマ
価格250,800円(税込)
サイズ幅1715×奥行800×高さ2400mm
本棚サイズ:横3コマと同様
カウンターサイズ:横3コマと同様
材質横3コマと同様
商品URLhttps://www.margherita.jp/shelf/slf-ar-2400-2400-ex-counter.html

テレワークにおすすめのI型デスク④ Ane-INN 『書斎デスクI型』

テレワークにおすすめのデスクレイアウト、I型デスク④ Ane-INN 『書斎デスクI型』

出典:Ane-INN 楽天公式サイト https://item.rakuten.co.jp/aneinn/sj-042/

ウォールナット素材の落ち着いた色合いとシックなデザインのI型デスクです。散らかりがちな配線ケーブルをまとめて収納できる棚が付いています。また、フルオープンスライドレール仕様の引き出しが備わっていて取り出しがラクなので、デスク周りの小物の整理も簡単です。

テレワークにおすすめのL型デスク4選

ここではテレワークにおすすめのL型デスクを紹介します。

テレワークにおすすめのL型デスク① A.BFLY/L型デスク

テレワークにおすすめのデスクレイアウト、L型デスク① A.BFLY/L型デスク

出典:A.BFLY楽天公式サイト https://item.rakuten.co.jp/abfly/am_317/

足元がスッキリしたシンプルなデザインです。天板は木目が綺麗な突き板張りの高級感あふれるデザイン。

奥行は40cmあるので、ノートパソコンやデスクトップPCを使用するのに十分なスペースがあります。

テーブルの脚元にはガタつき防止のアジャスターが付いており、快適にテレワークができます。

テレワークにおすすめのL型デスク② SONGMICSJAPAN/L字デスク

テレワークにおすすめのデスクレイアウト、L型デスク② SONGMICSJAPAN/L字デスク

出典:SONGMICSJAPAN 楽天公式サイト https://item.rakuten.co.jp/songmicsjapan/nlwd72x/

ナチュラルな木目調の天板でヴィンテージ風の雰囲気のあるL型デスクです。

天板には強度のあるメラミン化粧板を使用。水分にも強く、飲み物をこぼしても水拭きでOK。安心して使えます。

耐荷重は50kg、広い天板は幅138cmあるので、パソコンや周辺機器を並べて配置しても余裕があります。

テレワークにおすすめのL型デスク③ Garage/ファントーニ GTデスク

テレワークにおすすめのデスクレイアウト、L型デスク② SONGMICSJAPAN/L字デスク

出典:Garage楽天公式サイト https://item.rakuten.co.jp/garage-web/434474/

印象的なT字型脚で、机下に開放感のある空間を演出したL型デスクです。

天板には間伐材をチップ状に砕いて作るパーティクルボードを使用。水分を含むと膨らんでしまうので、机上での水分の使用には気をつける必要があります。

木目調で部屋のインテリアともマッチしやすいデザインです。

メーカー名Garage
素材天板/パーティクルボード フレーム/スチール
サイズ幅1380mm×奥行き50mm×高さ720mm
商品名ファントーニ GTデスク
商品URLhttps://item.rakuten.co.jp/garage-web/434474/

テレワークにおすすめのL型デスク④ ワイエムワールド/ガラスPCデスク オグマ L型3点セット

テレワークにおすすめのデスクレイアウト、L型デスク④ ワイエムワールド/ガラスPCデスク オグマ L型3点セット

出典:ワイエムワールド楽天公式サイト https://item.rakuten.co.jp/ymworld/19-80598/

天板に厚さ8mmの重厚なガラスを使用したL型デスクです。

重厚な天板を支えるのは、クロムメッキが施された6本のスチール脚。脚と脚の間を6本のパイプでつなげることでぐらつきを防止しています。

表面が鏡のように映り込みが美しく、落ち着いた高級感のあるデザインが印象的です。

【事例】思わず真似したくなるレイアウト集

ここからは、真似したくなるほど魅力的なレイアウト事例を紹介します。それぞれのレイアウトにはアイデアが詰まっていて、テレワークの作業がしやすいだけでなく、センスの良さが感じられます。ぜひ参考になさってください。

事例① リビングにワークスペースを|デスク付き本棚

テレワーク環境の事例① リビングにワークスペースを|デスク付き本棚で快適なデスクレイアウト

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_393/

マルゲリータのShelf(シェルフ)シリーズで、リビングをテレワークスペースにしたレイアウトです。

壁一面を本棚にすれば、圧迫感がありそうなものですが、洗練されたデザインは、自然にリビングになじんでくれます。リビングの一角をワークスペースにしていますからいつでも家族の様子を伺えます。一方、足元にラグを敷くことで、テレワークスペースとしてゾーニングの効果もあるレイアウトになっています。

事例② 窓際にテレワークスペースを作る|デスク付き本棚

窓に向かう形でテレワークスペースを作るレイアウトでは、家の中のものに気を取られることなくテレワークに集中できるのがメリットです。時々窓の外を見て目を休めることもできますし、自然光が入るため気持ちも明るくなります。

事例②窓際にテレワークスペースを作る|デスク付き本棚で快適なデスクレイアウト

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_296/

窓際にワークスペースを置くレイアウトは、自然光で手元が明るくなり、作業がはかどります。また正面と側面が壁になるため、集中しやすい環境が作れます。

テレワークの資料は手の届く位置の本棚にたくさん入りますから、無駄な移動をしなくて済み作業効率も上がります。天板の下は広いスペースがあるので収納スペースにもできるのは非常に便利です。

事例③ 奥まったスペースを仕事場に|Shelf 壁一面の本棚(ロータイプ)

小部屋をうまく利用してワークスペースにしたレイアウトです。非常にシンプルにまとめられていて、センスの良さが感じられます。テレワークスペースとしても、3方が壁になっているので集中しやすいレイアウトになっています。

テレワークで快適なデスクレイアウト事例③奥まったスペースを仕事場に|Shelf 壁一面の本棚(ロータイプ)

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_502/

このレイアウトでは、Shelf(シェルフ)シリーズのロータイプの本棚を並べた上に天板を渡し、デスクとして使われています。本棚の高さは約72センチで使いやすい高さになっていますから、おしゃれと実用性を兼ね備えたレイアウトといえるでしょう。

このスペースは小部屋の奥にあるため、生活スペースと切り離された、テレワークスペースになっています。3方が囲まれているので集中してテレワークができそうです。

また、天板の長さが十分にあるので、広々とした作業スペースが確保できるのもうれしいポイントです。

まとめ

今回は、テレワークが快適になるレイアウト事例をご紹介しました。
デスクの天板の形やレイアウトをご自身の作業環境に合わせて選択することで、テレワークがしやすい環境を整えられます。

マルゲリータ公式サイトには、今回ご紹介した商品以外にも、テレワークを快適にする家具が揃っています。
美しい事例写真も多数掲載しているのでテレワーク環境作りに参考になります。ぜひご覧になってください。

マルゲリータ公式サイト『FILES』:https://www.margherita.jp/user/all/