書店・図書館向けブックスタンドをご紹介!効果的な展示術や・ディスプレイ方法も解説

書店・図書館向けブックスタンドをご紹介!効果的な展示術・ディスプレイ方法も解説

書店や図書館において、本を魅力的に展示することは非常に重要です。その際、ただ並べるだけでは魅力が伝わらないので、ブックスタンドを使用して特定の本を目立たせる必要があります。
しかし、今までブックスタンドを使用したことがなく、どのように使えば良いか分からずに困っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、書店や図書館における陳列方法の基本を踏まえ、ブックスタンドを使った効果的な展示術について、詳しく解説していきます。
また、記事の後半では、書店や図書館におすすめのおしゃれなブックスタンドを厳選してご紹介するので、ぜひ参考になさってください。

Contents

ブックスタンドとは?

ブックスタンドとは、名前の通り「本(ブック)を立たせる(スタンド)」ことができるアイテムです。本を開いたまま立たせられるものもあれば、閉じた状態で表紙を見せるように置けるものもあります。
ブックスタンドは、仕事や勉強中に本を参照するための書見台としての使い方もできますが、書店や図書館においては、展示用什器としての用途が主でしょう。
本は規格がある程度統一されているため、ただ並べるだけでは平板な印象になってしまいがちです。そんなとき、ブックスタンドを適切に使えば、本棚を見たお客様の目を引く、おしゃれなディスプレイが実現するでしょう。

ブックスタンドとは?

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_575/

ブックスタンドとブックエンドの違い

ブックエンドとは、複数並んだ本の最後(エンド)に置くことで、立たせた本が倒れるのを防ぐアイテムです。
ブックスタンドとブックエンドは、どちらも本を立たせておく役割を持つ点では同じですが、その立たせる目的が異なります。
ブックスタンドは本を際立たせることが目的ですが、ブックエンドは手に取りやすい状態を維持することが目的です。
メーカーによっては、ブックエンドも含めてブックスタンドと呼称している場合もあるので、用途に合わせて適切なアイテムを選ぶようにしましょう。

書店・図書館で使うブックスタンドは手作りできる?

書店や本棚でブックスタンドを使うにあたって、手作りしようと考える方も多いでしょう。
確かに、書店や図書館のディスプレイでは、ポップなどの手作り装飾が高い効果を発揮します。しかし、ブックスタンドに関しては、手作りより既製品の方がおすすめです。
手作りしたブックスタンドの場合、本を長時間支えられなかったり、バランスが崩れてしまったりする可能性があります。そうなると、陳列した本の見栄えが悪くなり、書店の売上や図書館の貸し出し件数にかえって悪影響を与えかねません。
そのため、書店や図書館でブックスタンドを導入する場合は、信頼できるメーカーが作った既製品を選ぶようにしましょう。

書店・図書館における基本的な本の陳列方法

書店や図書館にブックスタンドを導入する際は、まず基本となる陳列方法を理解しておくことが大切です。
ここでは、特に重要な陳列方法を4種類ご紹介します。

書店・図書館におけるブックスタンドの基本的な本の陳列方法

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_557/

棚差し

棚差しとは、本を棚に差すようにして、背表紙が見えるように陳列する方法です。
棚差しは多数の本を整然と並べられるため、書店と図書館どちらの場合も、最も基本となる陳列方法になります。
とはいえ、棚差しばかりだと陳列に緩急を付けられないので、必要に応じて他の陳列方法と組み合わせるのが効果的です。

面出し(面陳列)

面出し(面陳列)とは、本の表面、つまり表紙を手前にして陳列する方法です。
面出しすると、本のタイトルだけでなく表紙のデザインワークも強調できるので、その本をお客様にアピールしやすくなります。そのため、書店で特に目立たせたい本を置いたり、図書館での企画展示に利用したりすると良いでしょう。
面出しをするうえでは、本を立たせる角度が非常に重要になってくるので、それに適したブックスタンドを用意する必要があります。

平積み

平積みとは、本を伏せた状態で垂直に縦積みする陳列方法です。
本を平積みすると、一番上の本以外は表紙が見えなくなります。そのため、基本的には同じ本を複数冊重ね、主に書店でベストセラーや新刊などの売れ筋本を陳列する際に使われます。
ただ、平積みはディスプレイに緩急を付けられるため、図書館でもアクセントとして使われることがあります。

多面陳列

多面陳列とは、1つの本の表紙や裏表紙、背表紙や中のページなどを見せ、その本の魅力を十二分に伝えようとする陳列方法です。
多面陳列は、1種類の本だけで相応のスペースを使う非常に贅沢な手段なので、書店や図書館において、特に打ち出したいイチ押し本をディスプレイする際に使われます。
多面陳列をするためには、色々な角度で本を立たせられるブックスタンドが必要不可欠です。本の見せ方の相性によって適するブックスタンドが変わってくるので、複数の種類を用意しておくことをおすすめします。

書店・図書館での効果的な展示術・ディスプレイ方法

書店や図書館で効果的に本の魅力をお客様に伝えるためには、上で挙げた基本の陳列方法を組み合わせ、おしゃれかつ見やすく展示することが重要です。
ここでは、特に効果的な3種類の展示術・ディスプレイ方法について、詳しく確認していきましょう。

書店・図書館での効果的なブックスタンドの展示術・ディスプレイ方法

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_557/

展示術① 棚差しと面出しを組み合わせる

まず意識したいのが、棚差しと面出しを組み合わせる展示術です。
棚差しは最も基本的な陳列方法ですが、それだけでは全体が等しく見え、本を差別化するのが難しくなります。
そのため、書架の一部に敢えて空間を設けて、そこに目立たせたい本を面だしすることで、陳列にアクセントを加えられます。
その際、書架の背板に本を寄り掛からせるのも良いですが、ブックスタンドを使用すれば、より自由度の高い面出しが実現します。

展示術② 平積みと面出しを組み合わせる

続いておすすめしたいのが、平積みと面出しを組み合わせる展示術です。
平積みは高さがあるので目立ちますが、本の表紙が天井を向いているので、遠くからは何の本なのか分からないデメリットがあります。
一方、面出しは複数の本を並べるには向かない方法ですが、遠くからでも本の表紙を視認しやすいメリットがあります。そのため、平積みと面出しを組み合わせれば、両者のデメリットが相殺され、より大きなメリットを生むことに繋がります。
平積みには、基本的にテーブルなどの平台を使用するので、そこで面出しするにはブックスタンドが必須です。その際、お客様が手に取っても倒れないよう、安定感のあるブックスタンドを用意しましょう。

展示術③ ゴールデンゾーンを意識する

書店や図書館の展示において、ゴールデンゾーンを意識することも重要です。
ゴールデンゾーンとは、お客様が手に取りやすい、そして目線に入れやすい高さや範囲のことを指します。
一般的に、人の目線は身長×0.9が目安とされています。そのため、たとえば成人男性をメインターゲットにするのであれば、170×0.9で153cm前後の高さに本の表紙が見えるようにすると良いでしょう。
一方、小学生をターゲットとする場合、6年生の平均が約150cmなので、150×0.9で135cm前後がゴールデンゾーンになります。
ゴールデンゾーンは、どんな客層をターゲットにするかによって変わってくるので、書店や図書館で扱う本の種類などに応じて、柔軟に決めることが重要です。

おしゃれで使いやすい書店・図書館向けブックスタンド

ここからは、マルゲリータがラインナップする製品の中から、おしゃれで使いやすい、書店・図書館向けのブックスタンドを厳選してご紹介します。
これから書店や図書館に設置するブックスタンド探しを始める方は、ぜひ参考になさってください。

書店・図書館向けブックスタンド①『Piega ブックエンド 自立式』

こちらは、曲げ加工を施したスチールプレートを使用した、シンプルな形状の自立式ブックスタンドです。

書店・図書館向けブックスタンド①『Piega ブックエンド 自立式』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega/be-02.html

本を並べた端にブックエンドとして置くこともできますが、1冊の本を際立たせるブックスタンドとしても使えます。
エンドの仕舞を一度折り返し、重量を側圧として返ことで、本の存在を際立たせて倒れにくい形状になっています。

1冊の本を際立たせるブックスタンド『Piega ブックエンド 自立式』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega/be-02.html

書店・図書館向けブックスタンド②『Piega ブックエンド(コの字型)』

こちらは、カタカナのコの字に曲げ加工を施したスチールプレートで形成されたブックスタンドです。

書店・図書館向けブックスタンド②『Piega ブックエンド(コの字型)』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega/be-03_index.html

複数冊の本を入れ込むことで、それ自体が塊として自立してくれます。また、1冊で置いても倒れない設計になっているので、書店や本棚での展示のアクセントとして重宝するでしょう。

1冊で置いても倒れない設計になっている『Piega ブックエンド(コの字型)』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega/be-03_index.html

書店・図書館向けブックスタンド③『Piega A4ブックスタンド』

こちらは、A4サイズの本に特化したシンプルなブックスタンドです。

書店・図書館向けブックスタンド③『Piega A4ブックスタンド』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega/bs-03a.html

背面の奥行が浅いもの(BS-03)と深いもの(BS-03A)があるので、カタログなどでは前者を、ソフトカバー本では後者を選ぶなど、本の種類によって適する展示ができます。

A4サイズの本に特化したシンプルなブックスタンド『Piega A4ブックスタンド』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega/bs-03.html

書店・図書館向けブックスタンド④『Piega 本を開いて見せるブックスタンド』

こちらは、左右対称のスチール板2枚を組み合わせた、本を見開きで置けるブックスタンドです。

書店・図書館向けブックスタンド④『Piega 本を開いて見せるブックスタンド』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega/bs-10.html

ブックスタンドに本を開いた状態で載せると、まるで本が浮いているように見えます。
仰角が120°のハードカバー向きのタイプと、160°のソフトカバー向きのタイプの2種類が展開されています。

本を見開きで置けるブックスタンド『Piega 本を開いて見せるブックスタンド』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega/bs-11.html

書店・図書館向けブックスタンド⑤『Piega iPadスタンドとしても使えるブックスタンド』

こちらは、本を閉じた状態で綺麗に飾れるブックスタンドです。背面が浅いタイプ(BS-12)と深いタイプ(BS-12A)がラインナップされています。

書店・図書館向けブックスタンド⑤『Piega iPadスタンドとしても使えるブックスタンド』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega/bs-12.html

また、iPadも立てられるようにサイズが調整されているので、書店や図書館におけるインフォメーションボードとしても使えます。

本を閉じた状態で綺麗に飾れるブックスタンド『Piega iPadスタンドとしても使えるブックスタンド』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega/bs-12a.html

書店・図書館向けブックスタンド⑥『Piega 本を宙に浮かせるように飾れるブックスタンド』

こちらは、本の底面を垂直に受け、そのまま二等辺三角形を構成するように曲げ、本を面出しで宙に浮かせるように飾れるブックスタンドです。

書店・図書館向けブックスタンド⑥『Piega 本を宙に浮かせるように飾れるブックスタンド』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega/bs-13.html

背面の浅いタイプ(BS-13)と深いタイプ(BS-13A)が展開されているので、書店や図書館で扱う本の厚みに応じて選べます。

本を面出しで宙に浮かせるように飾れるブックスタンド『Piega 本を宙に浮かせるように飾れるブックスタンド』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega/bs-13a.html

書店・図書館向けブックスタンド⑦『Piega 高い位置で見せるブックスタンド』

こちらは、卓上に置いて本を高い位置で飾れるブックスタンドです。背面の浅いタイプ(BS-14)と深いタイプ(BS-14A)がラインナップされています。

書店・図書館向けブックスタンド⑦『Piega 高い位置で見せるブックスタンド』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega/bs-14.html

まるで本が浮いているかのように演出できるので、他の製品と組み合わせることで、書店や図書館でのディスプレイの自由度を高められます。

卓上に置いて本を高い位置で飾れるブックスタンド『Piega 高い位置で見せるブックスタンド』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega/bs-14a.html

書店・図書館向けブックスタンド⑧『Piega 厚い本を形状を崩さずに面出しで飾れる卓上ブックスタンド』

こちらは、厚い本でも形状を崩さずに面出しを可能にするブックスタンドです。ハードカバーはもちろん、ソフトカバーにも対応できます。

書店・図書館向けブックスタンド⑧『Piega 厚い本を形状を崩さずに面出しで飾れる卓上ブックスタンド』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega/bs-18.html

角度の異なる2タイプが展開されているので、展示台の高さやお客様のゴールデンゾーンなどに合わせて、柔軟に使い分けられます。

厚い本でも形状を崩さずに面出しを可能にするブックスタンド

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega/bs-27.html

書店・図書館向けブックスタンド⑨『Piega 両側に本を飾れるブックスタンド』

こちらは、両側で本を面出しできる便利なブックスタンドです。

書店・図書館向けブックスタンド⑨『Piega 両側に本を飾れるブックスタンド』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega/bs-19.html

ハードカバーとソフトカバーどちらでも対応でき、書店や図書館で通路などに設置すれば、より多くのお客様に手に取ってもらいやすいディスプレイに仕上がります。

両側で本を面出しできる便利なブックスタンド『Piega 両側に本を飾れるブックスタンド』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega/bs-19.html

書店・図書館向けブックスタンド⑩『Piega CL ブックスタンド(可動ボルト)』

こちらは、曲げ加工を施したスチールプレートと木を組み合わせた、おしゃれなブックスタンドです。

書店・図書館向けブックスタンド⑩『Piega CL ブックスタンド(可動ボルト)』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega-cl/bs-02_index.html

調節可能なボルトが備わっているので、本のサイズに合わせて奥行きを調整し、しっかりホールドできます。
幅が250mm・450mm・900mmの3パターンあるので、展示する本の冊数によって選べます。

おしゃれなブックスタンド『Piega CL ブックスタンド(可動ボルト)』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega-cl/bs-02_index.html

書店・図書館向けブックスタンド⑪『Piega CL ブックスタンド(アルミ受金物)』

こちらは、書店や図書館で本を開いたままでも閉じたままでも展示できる、スタイリッシュな横長のブックスタンドです。

書店・図書館向けブックスタンド⑪『Piega CL ブックスタンド(アルミ受金物)』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega-cl/bs-05_index.html

A4サイズの本を4冊ディスプレイできる幅900mmタイプと、2冊ディスプレイできる幅450mmタイプがラインナップされています。

スタイリッシュな横長のブックスタンド『Piega CL ブックスタンド(アルミ受金物)』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega-cl/bs-05_index.html

書店・図書館向けブックスタンド⑫『Piega CL ブックスタンド(アルミ受金物・ポストカード置き付き)』

こちらは、上下に本を並べられる便利なブックスタンドです。幅450mmと900mmの2種類がラインナップされています。

書店・図書館向けブックスタンド⑫『Piega CL ブックスタンド(アルミ受金物・ポストカード置き付き)』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega-cl/bs-07_index.html

手前のスペースには本以外にポストカードなどを置くことも可能なので、書店や図書館において、より柔軟なディスプレイを実現してくれるでしょう。

上下に本を並べられるブックスタンド『Piega CL ブックスタンド(アルミ受金物・ポストカード置き付き)』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega-cl/bs-07_index.html

書店・図書館向けブックスタンド⑬『Piega CL ブックスタンド(可動ボルト・ポストカード置き付き)』

こちらは、可動ボルトで上下ともにしっかり抑えられるブックスタンドです。

書店・図書館向けブックスタンド⑬『Piega CL ブックスタンド(可動ボルト・ポストカード置き付き)』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega-cl/bs-08_index.html

本を受けるボルトが可能式なので、本のサイズに合わせて奥行きの調整ができます。そのため、厚みの異なる本などを上下に並べたい場合などに非常に重宝します。

可動ボルトでしっかり抑えられるブックスタンド『Piega CL ブックスタンド』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega-cl/bs-08_index.html

書店・図書館向けブックスタンド⑭『Piega CL ブックスタンド(アルミ受金物・厚い本用)』

こちらは、A4判の厚い書籍に対応できるブックスタンドです。1冊で置ける幅450mmタイプと、2冊並べて置ける幅900mmタイプがあります。

書店・図書館向けブックスタンド⑭『Piega CL ブックスタンド(アルミ受金物・厚い本用)』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega-cl/bs-09_index.html

卓上に置いて座った際に見やすい角度なので、ディスプレイ什器としてだけでなく、書見台としても使えます。

A4判の厚い書籍に対応できるブックスタンド『Piega CL ブックスタンド(アルミ受金物・厚い本用)』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega-cl/bs-09_index.html

書店・図書館向けブックスタンド⑮『Piega CM ブックスタンド

こちらは、本の展示傾斜を変えられる便利なブックスタンドです。

書店・図書館向けブックスタンド⑮『Piega CM ブックスタンド

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega-cm/bs-15.html

脚の位置を変えることにより、プレートの傾斜を変更して、それによって本の角度調整が可能になります。
そのため、書店や図書館での多面陳列など、多くの場面で重宝するでしょう。

本の展示傾斜を変えられる便利なブックスタンド『Piega CM ブックスタンド

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega-cm/bs-15.html

書店・図書館向けブックスタンド⑯『Piega CM 本を開いた状態で展示できるブックスタンド』

こちらは、本を開いた状態にしたうえで、展示角度を調整できるブックスタンドです。

書店・図書館向けブックスタンド⑯『Piega CM 本を開いた状態で展示できるブックスタンド』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega-cm/bs-16.html

開いた際の角度が180°のものから120°のものまで3タイプ展開されているので、イメージするディスプレイに応じて適切なものを選べます。

本を開いて展示角度を調整できるブックスタンド『Piega CM 本を開いた状態で展示できるブックスタンド』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piega-cm/bs-26.html

まとめ

今回は、書店や図書館で役立つブックスタンドをテーマに、効果的な展示術や、おすすめの製品などについて、詳しく解説しました。
ブックスタンドは、本を面出しで演出する際に必須の什器です。あるかないかでディスプレイの自由度が大きく変わってくるので、今回ご紹介したことを参考に、おしゃれで使いやすいブックスタンドを設置してみましょう。

マルゲリータの公式サイトでは、記事の中でご紹介したブックスタンド以外にも、色々な種類のおしゃれな収納家具を多数ラインナップしています。お客様の使用実例も多数掲載されているので、書店や図書館に設置する収納家具やディスプレイ什器の購入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。