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6人掛けダイニングテーブルをオフィスで使う_1 ダイニングテーブル / Tavola

ミーティングテーブルはセットと個別購入どちらが良い? セット商品のメリット・デメリットをご紹介

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港区にあるネット系のコンサルティングを行う会社がこの度新しいオフィスに移転したのを機に「Tavola ダイニングテーブル 木製脚」をその執務室に設置いただきました。

6人掛けダイニングテーブルをオフィスで使う

ここは少人数のスモールオフィスで、社長用デスクとして「Tavola ダイニングテーブル 木製脚 W1500」を1台、スタッフ作業用デスクとして「Tavola ダイニングテーブル 木製脚 W1800」を4台連結してお使いいただいています。限られた空間の中にコンパクトにおさまっています。

社長用デスク

社長用デスクとして設置していただいた「Tavola ダイニングテーブル 木製脚 W1500」はサイズが幅1,500×奥行900×高さ720mmあり、元々はコンパクトな4人掛けダイニングテーブルとしてデザインされた製品ですが、ここでは十分な広さと重厚感のある社長用デスクとしてご使用いただいています。

デスクの天板には特注で通線用の孔をあけてあります。天板の両端の下にはキャビネットやPC本体などを配置できる空隙があり、壁側の天板の下にキャスター付きの小型のキャビネットを配置して収納スペースとして活用していただいています。

社長用机にダイニングテーブルを使う

スタッフ用デスク

社長用デスクの前にスタッフの作業用デスクとして「Tavola ダイニングテーブル 木製脚 W1800」を4台、連結して設置しました。4台を連結したことで、全体で幅3,600×奥行1,800×高さ720mmの大型のデスクが形成されました。

この幅1,800mmのテーブルは、ダイニングテーブルとして6人掛けに対応するサイズでデザインされています。2台を並べた幅3,600mmのデスクには、6台の肘付きチェアが配置されており、両サイドに3人ずつ座るレイアウトになっています。中央の座席はテーブルの繋ぎ目の正面に位置し、2台を跨ぐ形になります。

椅子の配置スペースを見ると、それぞれのテーブルの脚部の間隔は約1対2対1の割合で配置されており、連結部分の下にできる脚部の間隔と通常の脚部の間隔がほぼ同じサイズになっています。このため、3つの椅子に対応する脚部の間隔はいずれもほぼ同じ幅を持っています。天板の面積については、両脇に座る人が広いスペースを利用できるようになっています。これにより、それぞれが椅子とPC機材を端に寄せることで、中央に座る人が使える面積を確保することができます。

6人掛けダイニングテーブルを4台連結

スタッフ用デスクの天板には、特注で通線用の孔が2つずつ開けられています。作業用デスク全体の中央部に並んだ8つの孔を利用して、電源コードや電話線などをすべて机の下に隠し、すっきりした状態を保っています。PC本体も机の下に配置されているため、デスクトップにはノートパソコン、大型モニター、電話機だけが並び、広々とした作業環境が確保されています。このようにしてクリアデスクを保つことで、フリーアドレスを導入した柔軟な使用方法も可能になります。

6人掛けダイニングテーブルを4台連結

特注ですべてのデスクに通線用の孔を開け、PC本体は机の下に置いてデスクトップを広く使っておられます。

6人掛けダイニングテーブルを4台連結

同様に、スタッフ作業用デスクの天板側面にはダボ孔を開け、木製ダボを用いて田の字型に連結しています。これは、使用中に机と机の間が離れたり、歪な形になるのを防ぐための措置です。ダボで連結することで安定性が増し、移動や引っ越しの際にも、ダボを取り外すことで簡単に解体および再組み立てが可能となります。

6人掛けダイニングテーブルを4台連結

6人掛けダイニングテーブルをオフィスで使う

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