東京・新橋にあるアトムCSタワーにおける「Storage Cart LPレコード収納」のディスプレイの様子です。こちらでは可動式本棚としてデザイン関連の書籍を収納しています。A4サイズより少し大きめのサイズの本を収納できる棚サイズです。
Storage Cart(ストレージカート)
Storage Cart(ストレージカート)は、コンパクトでありながら機能性を重視し、空間をすっきりと保つための「隠す収納」を実現するプロダクトです。特に、ワンルームマンションや狭いスペースでも最大限の活用を目指し、限られた空間での効率的な収納をサポートします。このキャスター付き収納カートは、機内サービス用のワゴンからインスピレーションを得て開発されており、そのデザインは機能的でスタイリッシュ。コンパクトながらも、電化製品や日常の小物などを効率的に収納するための優れた収納力を備えています。また、ラフに物を置く「置き台」としても活用できるため、使用シーンを選びません。さらに、キャスター付きなので、部屋のレイアウトや用途に応じて、簡単に移動させることができ、スペースに合わせて自在に配置を変えることが可能です。このように、機能性とデザイン性を兼ね備えたStorage Cartは、日常の使い勝手を向上させ、空間をより有効に使うための理想的な収納ツールとなっています。
見たい本をそばに置く
このカートは、蔵書を本棚にしまっておくだけでなく、読みたい本やもっと詳しく見たい本を少し離れた場所に持ち運び、そこでゆっくりと広げて読むことができる便利なアイテムです。カート内に本を収納するだけでなく、Storage Cartはその上部を簡易的なサイドテーブルとして使用し、読みかけの本を一時的に置いておくことも可能です。読書が終わったら、簡単に本を元の場所に戻せるよう作られていて、効率的な動作をサポートする機能も兼ね備えています。
この事例と関連するプロダクト
機内サービス用ワゴンを模して開発されたキャスター付き収納。移動、配置が容易。
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