FILE 613

もとからある壁面収納の間に 壁一面の本棚 奥行350mm / Shelf

File 613 既存の家具の間に入って – Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm – マルゲリータ使用事例

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埼玉県の障害福祉サービス事務所に「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」を2台設置いただきました。

事務室と休憩室には既存の大きな本棚兼収納棚があったため、その隙間を埋めるようにオーダー加工でサイズを合わせた3列の本棚を1台、休憩室の短手方向の壁面に4列の本棚を1台、それぞれ導入いただきました。これらの新しい本棚は、既存の道具と一緒に機能を引き継ぎながら増殖しています。パッチワークのような外観も、機能を受け継いでいるため、全体としてしっかりまとまって見えます。

既存の本棚の間に入る 事務室

事務室には既存の壁面収納と柱型の間にぴったり入る様に採寸、「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」を3列で製作、中央の1列の幅を調整することでちょうどいいサイズにしています。主に会社で使う書籍関連を収納されています。

既存の家具の間に入って – Shelf 壁一面の本棚

既存の収納棚に合わせる

マルゲリータの本棚は、このように既にある空隙を埋め、その面を完成させつつ、同時に機能をさらに充実させる使い方もあります。ここでは、既存の本棚の隙間に合わせて奥行も揃えたため、全体的に綺麗に一体感のある面が構成されています。これにより、空間全体が統一感を持ち、より整理された印象を与えることができます。さらに、本棚自体は奥行の調整も可能であるため、結果的にどのようなサイズの空隙にも対応でき、既存のものに合わせて製作することができます。この柔軟性により、どのようなスペースにも対応可能であり、空間を最大限に活用することができます。既存の本棚や収納家具との調和を図りながら、新たな収納スペースを作り出すことができるため、インテリア全体の美しさと機能性を同時に高めることができます。

このようにして、マルゲリータの本棚は、単なる収納家具としてだけでなく、空間全体のデザインの一部として機能し、部屋の美しさと実用性を両立させることができます。

既存の本棚の間に入る 事務室
既存の家具の間に入って – Shelf 壁一面の本棚
既存の本棚の間に入る 事務室
既存の本棚の間に入る 事務室
既存の本棚の間に入る 休憩室
既存の家具の間に入って – Shelf 壁一面の本棚 休憩室

ここからは休憩室です。休憩室では柱型とPSの間に「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」を4列で1列の幅を狭めて部屋の窪みにぴったりと収めました。休憩室なので各自の私物が見えない収納として様々な姿で収納されています。

既存の家具の間に入って – Shelf 壁一面の本棚 休憩室

最上段には既存の積み重ね式の重箱が置いてあります。この重箱は貴重なものなので縦材の一部を加工してこの様に収まる形で飾られています。

既存の家具の間に入って – Shelf 壁一面の本棚 休憩室
既存の家具の間に入って – Shelf 壁一面の本棚 休憩室
既存の家具の間に入って – Shelf 壁一面の本棚 休憩室

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