我が家は夫も私も5歳の長女も3歳の長男も皆本好きです。
前から本は好きで、よく皆で図書館には通っていましたが、先日読書に関する本を読んで、ますます読書の重要性を実感しました。
特に子どもに読書習慣をつけることは最高の宝物になります。
図書館で本を借りることも大事ですが、本をある程度買うのも大事だなと思いました。
特に図鑑などはずっと手元に置いていつでも取り出せる状態にしておけば、読みたい時にすぐに読むことができて知的好奇心が満たされます。
最近図鑑を少しずつ買い揃えているので、そのために先日新しい本棚を購入しました。
自宅のダイニングはあまり広くなく、リビングもないのですが、そこで料理を作って食事をしてくつろぐ部屋になっています。
狭い空間ですが、そこに本棚を2つ置いて、子どもたちの本や図鑑を置くようにしました。
目の届く範囲に常に本がたくさんある状態が大事だと学んだので、まさにそういう状況にしました。
子どもたちは前から本が好きでしたが、最近さらに本好きになり、ご飯も食べないで本を読みたがるほどになりました。
もちろんご飯を食べてから読書するように言っていますが、そこまで本が好きになってくれたのは本当に嬉しいです。
買った本棚には子どもたちのドリルも一緒に置いていますが、気が向くと自分から手に取ってやっているので、この調子で自分から勉強したいと思う子どもに育ってほしいと願っています。
子どもに本に親しんでもらうためには大人も一緒に本を読むことも大事です。
私も子どもたちが本を読んでいる時には一緒に本を読んだり新聞を読んだりすることにしています。
ダイニングでみんなで並んで本を読むことが多いので、以前よりもテレビも観たがらなくなり、そこも嬉しく思っています。
読書習慣は子どもの将来の学力にも直結するそうです。
本を読んでいる子のほうが国語をはじめとする勉強ができる子になり、知的好奇心旺盛な子どもになるというので、楽しみです。
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