本棚があるのとないのでは大違いですが、本棚が大きいか小さいかということでも、部屋に大きく影響してきます。本棚の大きさがどのように影響するかを考えてみましょう。
本棚が小さい場合、部屋の中での存在感は控えめになりますが、本が少ない場合には小さくても足りることになります。 でも本を今後も購入していくことを考えると、どうしても小さな本棚は手狭となっていくのは目に見えていることです。それならば最初から大きめな本棚をどっしりと置くことを考えたほうが、合理的であるといえます。 本棚を購入するなら天井近くまである背の高い本棚にするか、横幅があって部屋の床から窓の高さまでを占める本棚にするかというところで選択ができます。 天井の高さに近い、縦長の本棚にすることで、部屋のデッドスペースと言われる角の部分まで使用できることになります。空間の有効利用という意味では考えていくべき本棚の形になります。 高さのある本棚の場合には、地震が起きたときに倒れる心配がありますので、確実に留め具を取り付けて固定するべきです。固定することで地震が起きても倒れたり本が散乱する心配が無くなります。 横幅の広く、窓の高さまでを占める本棚にした場合ですが、上に物を置くことが出来るようにもなります。デスクなど、他の家具の高さとも合ってくると思いますので、室内で家具のバランスを取ることが出来ます。 大きめの本棚を購入すると、棚の中にスペースがあいてしまうこともありますが、その場合には室内の小物を収納することを考えられます。それによって部屋がすっきり片付くことになります。 本棚としては壁掛け本棚も検討の余地ありです。これはピンによって壁に固定するもので、空中に浮かせることによって普段は使用しないスペースを有効利用していけます。 本棚は部屋を散らかさないという意味で、合ったほうが良い道具です。室内をおしゃれに飾ることもできる実用的な商品なので、検討していくべきでしょう。 |
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