室内をおしゃれな印象にするときに、本棚はうってつけの家具になってきます。
部屋の様子を一変することが出来るのは大型の本棚ですが、棚の形が不揃いな本棚を購入して置くことで、オシャレ感は一層増すことが出来ます。たとえば「モダンオープン書棚」を見ていきましょう。
この本棚は、長方形、正方形、変形した棚などが全体にランダムに配置される棚です。本を置く場所が、とても不思議な印象になってくるでしょう。大きな本、小さな本をまとめて置く場所をしっかりと確保することができつつ、本を置く場所が全体として不揃いであり、ところどころに空間ができるようになります。
このモダンオープン書棚の棚板は可動式になっていて、本を置く場所を自由にレイアウトすることができるという特徴があります。非常に自由度が高くなっており、これによって本棚の見た目を変化させて楽しんでいけるということになります。
そしてこの本棚の役割としては、べつに本だけを収納する役割を持っているだけに留まりません。室内に置かれている日用品、雑貨、箱の類など、なんでも置いて飾っておくことができます。本棚の一角に、植物を配置してみてもいいかもしれません。基本的に何を置いても様になってしまいます。
気分によって本棚の形を変えられるということですので、部屋の印象を常に変えていたいかたにもおすすめです。ここまではモダンオープン書棚の良い点を取り上げてきました。
では弱点はどこかということですが、全体がランダムになっていることにより、小説などの小さな本をぴったりと収めることには向いていないということになります。小説のコレクションを大量に保有している場合、モダンオープン書棚に収めることは向いていないかもしれません。
この本棚は書斎よりリビングや自室に向いていると考えることができます。
小説などの同じ大きさの本を大量に収納するということなら、別の棚を用意すべきかもしれません。
いずれにしてもモダンオープン書棚はおしゃれで、自由な形に作れるということでおすすめの商品となります。
margherita 東京ショールーム
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