QCの勉強について

自分は現在28歳の男性会社員を行っております。

自分は諸事情によって現在一月ほどの長期休暇を会社から頂いております。

目的はいろいろとありますが、

暇な時間などは参考書を読んだりして、

いろいろと知識を高めるようにしております。

最近の本はQCに関する本を読んでおります。

QCというのは品質管理ということを意味しており、

主に工場などの職場で用いられている手法のひとつとなっております。

テーマ選定、テーマ選定理由、現状把握、要因の解析、要因の検証、対策の実施、効果の確認、歯止め、今後の展望など、

いろいろと項目があり、それを段階を踏んで活動を行っていき、職場の問題点などを改善していこうということになります。

これを自分が勤めている会社にも導入をすることができれば、

自分が勤めている会社の低コスト化の推進にもつながり、

会社の発展や、社員たちの給料の向上にもつながるのではないかと思い、

自分自身、現在暇な時間があってはこの参考書ばかりを読むように行っております。

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自分が勤めている会社も商品の検品なども、ライン工程の作業を行っております。

しかし、会社がまだ立ち上がって10年も経過をしていないので、

あまり、5S管理や工程管理などがあまり、よろしくないことが現状となっております。

自社に仕事を依頼してくる会社もいろいろといてくれて、会社の収入などは十分に入っております。

しかし、余計な経費などがほんとうにおおいのです。

故に純利益というものは昔から、ほとんど変わってはおりません。

しかし現在の収益もこれ以上あがるという見込みないのです。

このまま現状維持のままでは、会社は発展をすることができません。

ゆえに、コスト削減などの経費のほうを落としていく必要があるのです。

そのために自分はこのQCといわれる手法を会社に導入していく必要があるのではないのかと思っております。

自分自身がしっかりと勉強をして、他の社員の模範となるように努力を行い、会社にQCを導入していきたいと思います。

margherita 東京ショールーム

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