一軒家に引っ越しした事を機会にリビングに天井まで届くほどの本棚を買いました。
家に図書館のような部
屋があることに憧れたりもしていたけど、家族が揃う場所に本があるのもいいなと思い私の希望で実現しました。
もともと夫婦ともに本は好きだけど子供達にもっと本を身近なものにしたかったのも理由です。
我が家の本棚の中には子供達の絵本や童話、小説、雑誌、辞書など様々なジャンルの本があります。
私が絵本を見たり、子供が大人向きの小説を読んだり。読みたいものは誰の本か関係なく読んでいます。ここに図書館で借りてきた本も並びいつもぎっしり詰まった状態になっています。
我が家に訪れた人もリビングにはいってすぐに大きな本棚があるのでびっくりされます。正直本の大きさもまちまちでグチャグチャした感じではあるので、恥ずかしいと思うこともあるのですが、皆さんがすごいねと褒めてくださるのでうれしく思います。
子供達はテレビゲームも好きなけど、同じように本を楽しんでいます。ある程度読んで飽きてきても昔読んだ本をひっぱりだしてまたそれに夢中になっています。上の子が出
してきた本を下の子が見つけてまた読んで。
子供が小さい時は寝る前に読み聞かせなどしていましたが、今はそうやって自分たちで選んで読んでくれるので良かったと思います。
子供部屋に本棚を置いたり本専用の部屋をつくるより、みんなが集まるリビングに本棚があるという事がすごく良かったと思います。わざわざ行かなくてもさっと見れてさっと取り出せる環境、自分だけではなく家族全員の本を自由に選べる環境が一番いいのだと実感しました。
本棚を見ると家族がが今どんな本に興味があるのかがわかります。それに今どんな本があるのかもわかります。そして本が家族間の話題のひとつにもなります。
「あの本が面白い」「この本昔から人気のある本だよ」
こんな会話からお互いが良かったとほめる本を読んでみたり、一緒にパソコンで検索したりと家族のコニュニケーションが持てるのがいいですね。
margherita 東京ショールーム
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル9F / TEL：03-5436-3721
営業時間：[月～土]10:00～18:00