私は元々漫画を読むのが好きだったので家に本棚があったのですが、中学に上がった頃に小説の魅力にどっぷりとハマッてしまい、それ以来漫画よりも小説を読む時間のほうが増えました。気づけば本棚の半分以上を小説が占有していました。
私は単発ものよりもシリーズものを好む傾向にあるため、シリーズの新刊を常にチェックしており、新しいものが出たらすぐに買います。それにどんどん好きなシリーズも増えていっており、それに伴い本棚のスペースが徐々に減ってきています。今ではもう本棚に小説がぎっちりと詰まっており、入りきらない本は本棚の上に重ねておくか、紙袋に入れて直しています。
本棚は私が幼い頃、まだまだ本を読む楽しさに気が付いていない頃に購入したものなので、高さもそんなに大きくない仕様になっているのです。ただ奥行きがあるため、高さの割には多くの本が入るのですが、さすがに限界も来ているため、どうしたものかと悩んでいます。
気になる本は毎年どころか毎月あるので、もっと増えていくだろうと思うのです。もうすでに本棚にはスペースがない状況、本棚の上に重ねるのも限界があります。これから先購入した本を置く場所もなくなってきているため、もう一つ本棚を購入するかどうか検討しています。
本好きの私としては本を置くためだけの部屋、つまり書斎が欲しいと思っているのですが、我が家にはそのようなスペースがないため、自室を書斎に改造しようかどうか迷っています。本棚をもう一つ購入するなら、もう書斎に変えたほうが良いような気もするのですが、本棚二つだけでは書斎という感じがしません。私のイメージでは壁一面が本棚で、床から天井までぎっしりと本が詰まっているというものなのです。
しかしそもそも小説の魅力にハマッてから数年ほどしか経っていないため、そこまでの量は揃っていません。ただこれから先のことを考えると今からでも準備したほうが、いいのかもしれないとも思います。
margherita 東京ショールーム
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