最近のことなのですが、以前にいた古めのアパートからやっと引っ越しをして新しいマンションに住むことになりまして、それでようやく書斎までとはいかないものの大きめな本棚を置けるスペースが出来るようになって、それで購入しようと家具屋に行ってみました。以前のアパートでは床の上に積み本などを山積みにしていたり、泣く泣く売ったりとしていましたが、今回ようやく本を棚に飾って整理できるということになったので、とても嬉しい気分になりました。
書籍に関しては最近流行りの電子書籍なども自分は結構使っているのですが、やはり手元に置いておきたい書籍っていうのは確かにあります。個人的には美術書やアートブックやゲームの資料集などは、やはり見開きでアナログな書籍の方が好きなんですよね。
さてそんなわけで本棚を探しに行きましたが、実際にマンションであるからしてそこまで大きな本棚は買えないので、小さめなものから選ぶことにしました。材質に関しては木のものなんかはオシャレな感じでいいのですが、それとは別にスチールラック製のものも作業用に取りやすい位置にあると便利かなと思いました。また自分で組み立てる感じの本棚の方も配達時に負担がかからないのでこれも検討してみようかなと思いました。結局選んだのはスチールラック製の小さなものと、木の本棚で中ぐらいのサイズのものでした。家に帰って早速置いてみて本を飾ってみましたが、引っ越しの際に結構書籍を処分してしまったのでまだスペースが結構空いてしまいました。でもここに新しい本が入っていくということを考えるのも、書籍読みとしては楽しい妄想なのでこれはこれで満足しています。やはり電子書籍などのスペースを取らない読書のあり方も理解はできるのですが、こういった空間に本があるというのは個人的にリラックスできるという体質なので、これからもアナログな本を買い続けるでしょうし、本棚に本を飾るという趣味はまだ満足せずに続けていきたいなと思います。
margherita 東京ショールーム
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