大きさや数は別として、本棚がある家はそこそこあるのではないでしょうか。
我が家には2つありますが、小さいのと大きいのがあります。
ですが、本棚はあまり大きすぎないほうがいいような気がします。
何故かというと、大きな地震が来ると、本棚ごと倒れる可能性があるからです。
実際、そうなりかけたことがあります。
必死で本棚を押さえたので、本が落ちることはあっても本棚が倒れることはなく、落ちた本も全体の2割ほどだったので片付けもそこまで苦労しませんでした。
もし大きな本棚にしたいのなら、滑り止めなどしておくことをお勧めします。
これがあるだけでだいぶ違いますよ。
本棚が倒れたり本が勢いよく落ちてきたら本当に危ないので、なんとなく置いておくのではなく、対策も必要です。
その反面、小さな本棚だったら倒れても大惨事になることはありませんし、そこまで本が入っているわけでもないので片付けもそこまで苦にならないと思います。
もちろん小さな本棚でも対策しておくに越したことはないと思いますが、本を詰めすぎたり上に何か大量に乗せていに限り、大惨事にはならないと思います。
ですが、念のために本棚には本を詰めすぎないようにはしています。
ただ、これが難しいところで、きっちり詰まっていたほうが地震があったときに本が落ちにくいのです。
普段本棚から本を取る分には苦労するのですが。
ですので、隙間はあまり作らないほうがいいのかもしれません。
ですが、本の上に本を重ねていっては意味が無いので、きっちり並べるだけというのがベストですね。
ついつい重ねたりしてしまいがちなのですが、もしものときは本当に危ないです。
私の部屋にある本棚は一番上の棚は本がなくて小さなものを置く場所のようになっているので、早急になんとかしたいと思います。
ただ、本はきっちり詰めてあるので何かあっても落ちにくいようにはなっています。
本を買うたび整理しなおしているので、それがいいのかもしれません。
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