まだまだ、寒い日が続いていますね。暖冬と言われていた今年の冬ですが、実は厳冬だったというニュースも聞こえてきました。
そんな中、新年をむかえて、新たに引っ越しする方もいるかもしれませんね。
そんな冬場の引っ越しの注意点をお伝えしたいと思います。
まず、冬場に引っ越しする時には、自分が思っているよりも体が動いてくれません。しかも、普段体を動かしていない人が、急に体を動かすことで、足腰を痛めてします中高年も多いのです。
ダンボールを運ぶときでも、寒いと自分が想像していた以上に重く感じてしまいます。そうなるとギックリ腰になってしまうケースがあるのです。
そして、冬場で気をつけておくこととして、
ガス、電気の契約です。しっかりと事前に手配をしておかないと当日、寒い部屋の中で長時間過ごすことになります。
ぜひ、気をつけて頂きたいと思います。
出来れば暖房器具などは、すぐに取り出せるように運搬するような配慮があるといいですね。
その他には、
路面の凍結なども注意が必要ですよね。
ちょっとした凍結でも重い荷物を運んでいるときだと大きな怪我につながることがあるので気をつけましょう。
余談になりますが、引っ越しの当日、ガスの手配が遅れてしまいお風呂に入れなくて困る方が多いそうです。冬場はかなりキツイですよね（笑）
本棚があるご家庭であれば、引っ越し作業もかなり厳しいものになります。
書籍を重ねて、ひもで括り付ける作業がかなり厄介です。
それが大量にあると、一日中その作業をしなければなりません。
個人的には、本棚があるご家庭の引っ越しは、引っ越し業者を使う事をオススメします。
しかし、引っ越しは本棚を整理整頓する良い機会だと考えると、不要な書籍は廃棄して必要な書籍のみを引っ越し先に持っていくのが良いでしょう。
これから、まだまだ寒い日々が続きますが、ぜひ引っ越しされる方はお気をつけくださいませ。
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