書斎がある住居を考える

 

大人になると、これまで読破してきた本が積上っていきますよね。

家の本棚にはお気に入りの書籍を揃えておきたいものです。

そして、ちょっとした時間にそれらの書籍を読むことは、至福の時間を過ごせるのではないかと思います。

もし、家に書斎があるならば、よりいっそう、読書ライフは楽しめるかもしれません。
家族と一緒に生活をしていても、一人の時間も大切なものです。
書斎で一人きりになって、書籍を読みながら、自分と対峙して、見つめ直す時間も必要だと思います。毎日、忙しくあわただしい生活の中でも、このような静かな時間を持つと言うことはとても大切だと思われます。
このような心豊かになれる時間を提供してくれるのが、書籍なのではないかと思います。
そして、本棚を備えた、自分専用の書斎で、くつろぐ時間をぜひ持ちたいものです。

住宅事情で、書斎を持てない場合もありますが、わざわざ一部屋を書斎にしなくても、部屋や廊下の隅など、空きスペースを利用して、そこに机と本棚をおけば、りっぱな書斎になるでしょう。

ただ気をつけなければならない点として、
書斎の日当りに注意しなければなりません。もし直射日光が入ってくる部屋であれば
遮光カーテンでしっかりと遮断しなければなりません。

また、浴室から近い部屋であれば湿度に気をつけなければなりません。

そして小さなお子様がいらっしゃるご家庭であれば、大切な本は本棚の上部に置いて触ることが出来ない様に工夫が必要です。
本棚をご家庭に据え付けるというのは、手間もかかりますが、生活環境に十分注意しながら、素敵な空間を創って頂きたいものです。

マルゲリータは、これまで長年にわたり読書家の方々に愛される本棚をつくってきました。
実際に壁一面の本棚を見て、触って、感じることができるショールームをオープンさせました。
ぜひお気軽にご来場くださいませ。

 

margherita 東京ショールーム

〒141-0031 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル9F  /

TEL:03-5436-3721
営業時間:[月~土]10:00~18:00