私の本棚の中身について

私は結構いろいろなジャンルの本を読む方だと思いますが、部屋にある本棚の中身に関しては7割くらいがミステリーで2割がライトノベルそして1割がその他といった感じですね。

最も好きなジャンルがミステリーでホラーやSF,BL、詩、コミックエッセイ、漫画なども読むには読むのですがその辺は図書館で借りるだけで十分だったり、もしくはアニメ化されたコミックは大人買いでまとめて購入し読んだ後に古本屋さんにまとめて売るといった感じです。

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特に好きな作家さんはミステリーだと有栖川有栖さん、京極夏彦さん、篠田真由美さんなどを読みますし、ライトノベルだと西尾維新さんに一時滅茶苦茶はまっていた時期がありますし、あと有川浩さんも大好きです。本棚の納める本はシリーズものが多いですね。通常ミステリーは1度読めば犯人が分かってしまいますし、トリックも然りです。だからシリーズもの以外はよほど気に入った作品以外はほぼ読み返すことがありません。ですがシリーズものに関しては伏線とか巻を跨いで張っている場合があるので後から読み返したくなるものです。

ですが私はシリーズものは大好きですが、出来ればシリーズ読みきりといった作品が一番読みやすいと思います。何故なら前編、後編といったモノは続きが出るのが非常に待ち遠しいので、読んでスッキリすることが出来る読みきりがいいと思います。有栖川有栖さんなどはアリスと火村のシリーズで有名ですし、京極さんは京極堂シリーズが一番好きです。ですがここ何年も京極堂シリーズは出ていないのが残念です。

部屋における本棚の数なんてたかがしれているので、当然その中に入れることが出来る本の冊数にも限りがあります。だから厳選に厳選を重ねているのですが、本というのはついつい増えてしまうので、どれを入れるかすっごく迷ってしまいます。最近は本棚に入らない分は100円均一の透明の文庫専用のケースに入れてベットの下のスペースに収納しています。

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