本が無いと駄目な自分

私はいつの間にか、本が無いと駄目な身体になってしまいました。

今はちょっとした時間でも読みたくてたまらないですし、本当ならずっと読んでいたいくらいです。

若者の本離れは昨今よく言われていますが、私に関しては違うと胸を張って言いたいです。

私なりのこだわりもあります。

それは、絶対に紙の本を読むということです。

電子書籍に嫌悪感があるわけではありませんが、私としてはやはり紙の本が好きなのです。

見ているだけで安心しますし、いかにも本を読んでいるというかんじがして私は好きなのです。

上手くは説明できないのが残念ですが、とにかく、読むとしたら絶対に紙の本なのです。

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電子書籍はかさばらないし、とても便利だと思います。

ですが私はページを自分の手でめくるという楽しみから、どうしても抜けられないみたいです。

紙の本が無くならない限り、私はずっと紙の本を読み続けると思います。

最近気に入っている本はもっぱらミステリーが多いですが、本当にここ最近になって恋愛小説も読むようになりました。

今までは何となく読んでいなかったのですが、読むと本当に面白いことに気づきました。

個人的には、女の嫉妬が渦巻くようなものはまだ敬遠してしまっているのですが、ミステリー色が少し強めのものだと読みやすいですね。

これからは色んなものを読んでみようと思います。

大人になったからというわけではありませんが、やはり興味もわいてきたので、今だからこそ読みたいというかんじなのかもしれません。

官能小説も読んだことがあるのですが、恋愛小説とはまた違ったかんじがして面白いです。

きっと数年前だったら嫌悪していたジャンルだと思うのですが、今だったら一つのフィクションとして楽しく読めるみたいです。

最近は様々なジャンルの本を読むようになって、よりいっそう読書が好きになりました。

まだまだ読み足りないくらいです。

気づいたらいつの間にか毎週本屋に行くようにもなりましたし、まだまだこの熱は続きそうです。

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