本棚に囲まれた生活は本当に精神的に落ち着いた生活になります。

我が家は私と家内と高校生の長女、中学生の次女の4人暮らしです。3LDKのマンションですのでそれほどスペースとしては大きくありません。それぞれ趣味もあって私はゴルフ、家内はテニス、むすめたちは幼いころからクラシックバレエを本格的にならっています。そんな中でもわたしと次女は読書が大好きです。次女はスポーツをしながらでもむかしから時間があれば本と向かい合っていました。小学校の図書館の貸し出し点数で表彰を受けたくらいです。もちろん、図書館でも私と一緒に通ってはいろいろな本をかりてきています。そして、これという本に関しては購入するのですがここからが問題です。とにかく本を保管する場所がすぐに足りなくなるのです。今はわたしの蔵書も次女の蔵書も子供部屋に買った大きな本棚に収容しています。ペースとslf-lr_voice07_04してはわたしが毎月5冊。この中には単行本もあれば、ハードカバーもあります。次女に至ってはすべてハードカバーの厚い小説で5冊という感じです。もちろん、このペースで蔵書が増えていくので収納スペースが足りなくなっていくことは間違いありません。しかし、休日や時間があるときにこの本棚を埋めていく蔵書をながめていると本当に落ち着きますし、幸せな気分になるから不思議なものです。実はわたしは子供のころからこうして自分が読み終わった本を本棚に並べて眺めることが大好きでした。実家にはわたしとわたしの弟が読み終わった本の数々が本棚に並んでいます。しかし、今のマンション生活ではすでに本棚の大きさも限界に来ています。あふれた本は実はわたしの実家に送って保管している次第です。わたしも次女も一緒に読んだ本もあるので思い出を語りあうために本来は手元に置いておきたいというのが本音です。そのためにももう少し大きなマンション、または一戸建てを購入して引っ越し、読書ができて、本棚のスペースが十分にとれる部屋をつくれたらいいなと次女と話をしています。

margherita 東京ショールーム

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