不要な本を売って、本棚をスッキリ

本棚を見渡すと、もう読みそうにない本がいっぱい…。

そんな方も多いのではないでしょうか。

本が増えすぎると、生活スペースを圧迫するだけでなく、本当に読み返したい本が埋もれて見つかりにくくなってしまいます。

読書生活を充実させるためにもいらない本は思い切って売りに出し、売ったお金を新しい本の購入資金にあてるのもよいのではないでしょうか。

とは言っても、一冊ずつオークションで売るのは大変。

大量の本を短期間に処分するなら、やはり専門の業者に売るのがおすすめです。

売りたい本の数や内容ごとに、最適な方法をお教えします。

売りたい本が少数、またはとにかく早く処分したいときには、古本屋への持ち込みがおすすめ。

slf-ar_voice47_04お店の中で本を見ているうちに査定をしてもらえます。

しかし、箱詰めや持ち込みが面倒、車を持っていないと運搬が大変、といったデメリットも。

またお店の査定基準によっては、希少な本に適切な値を付けてもらえない、といった問題もあります。

大量の本を売りたい、またはお店への持ち込みが面倒、というときは、出張買取に来てもらうのが良いでしょう。

お店によって違いますが、30〜50点以上の買取なら対応してくれる業者が多いようです。

箱詰め、運搬まですべてお任せにできるので、手間を省きたい方には最適の方法といえるかもしれません。

希少な本などが多く、じっくりと買値を見極めてから売りたいという方には、宅配買取がおすすめです。

多くの業者がweb査定サイトでの査定を行っており、本のISBNコード(本の裏などについている数字)を入力すれば買取価格の目安を知ることができます。

これにより、価格に納得してから本を送ることができます。

目安ではなく正確な値段を知りたい方、価格の変動が激しい新刊本を売りたい方などは、買取価格保証を行なっている業者に売るのもよいでしょう。

これは業者に売りたい本を伝えて見積りを出してもらい、その後決められた期間内に本を送ることで、必ずその見積り価格で買い取ってもらえるというシステムです。

いかがでしたか?

不要な本を賢く処分して、売ったお金で本棚に新しい本を並べましょう!

margherita 東京ショールーム

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