私の周りに溢れる本たち

本のある生活って素敵だなと思います。

私は昔から周りに本が溢れていましたし、本を読むのが当たり前でした。

だからなのか、本が嫌いという人の気持ちが全く分かりませんでした。

とは言っても信じられないとかそういった負の感情というよりは、そういう人もいるよねというかんじでした。

ですが、そういう人が本を読んでいると凄く嬉しくなります。

本を読むようになるきっかけは、人それぞれです。

私の場合は気づいたら本に囲まれていて自然と本を読むようになりましたが、読みやすいライトノベルがきっかけの人もいますし、好きなドラマや映画の原作だからと読み始める人もいます。

きっかけは何でもいいと思います。

poc_voice01_02それで本の魅力に気づけるなら、色んな本を読みたいと思えるなら、素敵なことです。

そんな偉そうなことを言いながら、私は子供の頃シリーズものしか読んでいませんでした。

長期シリーズのものばかり読んでいました。

続きが気になって仕方なく、他のものを読む余裕がありませんでした。

それは確か小学生の頃だったと思います。

中学に入ってからは、さっぱり読まなくなってしまいました。

勉強ばかりしていて、本を読まなくなってしまいました。

今思えば、時間を見つけてもっとたくさん読めばよかったなと思います。

そうしたら、趣向が変わっていたかもしれません。

高校のときは中学ほどではありませんが、やはりそこまで読んでいませんでした。

今は大人になりましたが、読まなかったぶんを取り返すかのようにたくさん読んでいます。

あと、たまに子供向けの本を読みたくなる瞬間があります。

大人だから恥ずかしいかなと思いつつ、読みたいと思った本はなるべく読むようにしています。

読みたいと思った本は読み、そこから興味を持った作家さんの本も読んでいくという、いわゆる芋づる式です。

そのせいか、読みたい本が溜まりに溜まりまくっています。

全く追いつきません。

でも、読みたい本がたくさんあるということで、ワクワクしています。

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