父の書斎に憧れていました

書斎というのは男性の憧れでもあり、当然自分もいつかは持ちたいなと思っていました。まだ結婚して一年目であり新居購入は先になるということで、まだマンション暮らしの中では書斎などは持てていない状況です。書斎の憧れというのは昔から父親の書斎に隠れて本を漁っていたり、遊んでいたことがあってそれが今の熱い書斎への憧れになっていると思います。

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父親の書斎というのは、蛙の子は蛙とも言うのか私も父親も読書家であり、様々な本を読ませてもらいました。特に自分がお気に入りだったのは百科事典のものであり、百科事典はまさに子供心には広い世界が確かにそこにあったのであり、読めば読むほど賢くなっていくあの万能感が忘れられません。現在でもその主観は続いていまして、各種の名鑑や設定資料集や攻略本などは趣味でいくつも集めています。残念ながら書斎というものがないので、次第に床とかに溜まっていったり小さな本棚からははみ出てしまったりしているので、こういった積読中の本などもおしっかりと飾ったりしておきたいなと思っているのです。

やはり本というのはデジタルでもいいのですが、百科事典などはあの重厚な感じがしてアナログで揃えてみたいと思わせるものがあります。それにこれから子供が出来ると考えると、やはりあの百科事典の感動を体験して欲しいと思っています。子供に読ませる本としてはこのように百科事典などを与えると総合的な学習としてかなり良い影響があるという結果も出ているそうなので、こういったことを考えると私の読書環境も優れていたのだなと思います。またそういった環境を整えてくれた父親にも感謝しないといけませんね。去年実家に帰ったときも書斎を見てみましたが、案の定というかまた本が増えていて変わってないなと思いました。

ともあれこういった理由で後に新居を購入するときには是非小さくてもいいから書斎を作ろうと決心していますし、妻にも既に承諾済みなのでこれから夢に向けて頑張っていきたいと思います。

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