書斎の本棚を眺めるだけで内容がわかる

本棚というのは基本的に本を整頓するためにあるのですが、なんだか書斎に本棚があって本が沢山並んでいると知的に見えますし、カッコ良いですよね。しかし、本を沢山並べても読んでない本が多数あるようでは意味がありません。しっかりと購入した本を読み込み、頭に入れることで初めて自分への投資ができたと自信に繋がっていくのだと思います。また、本棚というのは非常に便利で漫画や小説、ビジネス本等をしっかり分類することができて、私も大変重宝しています。私の本棚には読み終わった棚と、まだ読んでいない本の棚を分けて区別しているため、視覚的に一発でどの本が読み終わっていないのかすぐにわかります。さらにたくさん読み込んだ本は、内容を見なくても本棚に置いてある本のタイトルを見るだけで内容がすぐに思い出せるので、読み終わったとしても売却することなく残しておけば、何か学びたいときに本棚を眺めるだけで以前読んだ本の内容が頭に入ってくるということがあるので、もし役に立った本や感動した本などを見つけたときには、売らずに残しておく方が私は良いと考えています。sc_voice09_02一人で書斎に籠って今まで購入してきた本を眺めて時間を潰すというのも、おもしろいと思います。また、書斎というのは既婚している男性などにとって唯一の安らぎの場ではないでしょうか。子供は入ってくるのを禁じたり、奥さんにも入ってはダメだという方も少なくないと思います。私も書斎は家で唯一一人の時間を持てる空間として利用しており、ゆっくりと読書をしたり、仕事の悩みについて考えたりするにはもってこいの場となっています。もし、書斎を持っていない方は、検討して見ると良いでしょう。恐らく仕事の効率がかなり上がると思います。人と会うということは知らず知らずのうちにストレスを受けていると思うので、時間があるときにはゆっくりとジャズやクラシックを聴きながら読書をして想いを馳せるというのは悪くない趣味の一つだと思っています。

margherita 東京ショールーム

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