巨大本棚を設置

私は、医療職であるためにこの関係の書籍をたくさん持っています。看護学校の教科書も捨てられずにすべて持っていますし、その後就職して、科が変わるたびにその科の専門の書籍を買っていたので、どんどん書籍はたまる一方です。私はパートナーに最近ではインターネットもあり、気軽に検索もたくさんできるのに、なぜ書籍を買うのかとよく質問されます。インターネットと書籍は全然違うのです。

先ず書籍は、一つの本にいろいろな人かかわっており、そこから監修して本が出来上がっています。そのために、専門性が強く、内容も研究に基づいた物、信ぴょう性の高い物、実証できているものしか記載されていないと思っています。しかし、インターネットで検索する情報は、確証がないのです。一般によく言われることをのせていても、それが知識が深まることにつながっていかないのです。私は専門書を買うからには、しっかり内容を把握したいし、確実な知識を身に付けたいと考えています。しかし、インターネットの情報は、それで情報を全部受け入れて良いか判断に迷うこともあります。また迷うために確証を得ようと更にインターネットで検索する必要がある時もあって、結局時間ばかりがかかってしまうのです。

slf-lr_voice12_00-825x510それを考えると、買うときに凄く考慮して迷って一冊購入して、それをしっかり読み込むという方法が私には、向いていると思っています。また急に思い立ったときに本棚から本を取り出して、すぐに調べることもできます。その専門性と手軽さから、書籍を大切にしています。

医学書の中には、通常のサイズよりかなり大きな本や厚いの本がたくさんあります。それらを収容できるように、最近本棚を新調しました。かなり大きなサイズで床から天井まである高さで、本の存在感が際立ちます。これにより、更に自分の本の収容が楽になり、また欲しい本をすぐに探し出すことができるようになりました。本棚にも余裕がありますし、これからも本は大切に扱っていきたいなと思っています。

margherita 東京ショールーム

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