引っ越し作業というのは、多くの家具を荷造りして運ぶという非常にたいへんな作業ですが、引っ越しで1番厄介な家具は、本棚だと言われているのをご存知ですか。
意外だと思えるかもしれません。
なぜならば、多くの書籍を並べている本棚を移設するには、大変な作業が必要となりますし、そのための多くの時間がかかるからです。
書籍が数百冊でも大変ですが、1000冊以上となるとそれだけで1日仕事ですよね。
そんな場合は、物量によっては、引っ越し業者に御願いすることをお勧めします。
「本棚」を引っ越しさせるための作業としては、
- 本を本棚から全て卸す
- その本を荷造りする
- 本棚を解体する、または移動出来る形に分解する
- 重い本を運ぶ
- 本棚を据え付ける
- 本を並べる
ざっと簡単に言っても、これだけの作業が必要となります。
いかがでしょうか。
もちろん、書籍は非常に重いものが多いわけです。
それを運ぶのは、どんなに力に自信がある男性でもかなりの重労働ではないでしょうか。
であれば、本棚だけでも引っ越し業者にお願いするのも選択肢として考えてみてはいかがでしょう。
もちろん、サイズや地域によるのですが、
クロネコヤマトの引っ越し便でも2万円以下で依頼することも可能です。
書籍や本棚に傷がつかないように丁寧に梱包してくれますし、非常にスムーズな引っ越しが可能になります。
私は、腰痛持ちだったので、ぎっくり腰の危険性も回避することが出来ました。(笑)
それ以外の軽い家具は自分の車で移動させたので、安くすみました。
もちろん、新居に引っ越しするタイミングで、新しく本棚を購入することも良いかもしれませんね。
マリゲリータでは、壁一面の本棚をショールームに展示しています。多くの書籍を抱える人は、本棚のスペースを確保するのに苦労しますよね。
壁一面を本棚にすることで、空いたスペースを有効活用することが出来るのです。
margherita 東京ショールーム
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