通勤時間を豊かにする

 

多くのサラリーマンは、

平日の週5日、片道1時間以上を電車での通勤時間に取られている生活を送っていると言われています。そうしたサラリーマンにとって、本は無くてはならないパートナーです。

いつもカバンの中には、最低1冊は本が入っているのではないでしょうか。
荷物は重たくなるけれど、本で重くなるのは、「まあ、いいかな」と思えるので不思議です。
私は、
時々、読みたいものがたくさんある時など、2冊入っていることもあります。さすがにそういう時は軽めのものを選んで入れますが、我ながらよくやるなあと感心します。

読む本のジャンルは様々です。小説の時もあれば、気になっていた児童書を図書館で借りてくることもあります。

何だか疲れているな…という時は、文字の少ない詩集を読みます。その日の心持ちで、同じ詩でも感じ方がガラリと変わったりします。詩集は、心のバロメーターのような存在です。

会社に行くのが憂鬱な時は、写真の多い料理本やお菓子の本、旅行本などを眺めて現実逃避でやり過ごします。美しい写真は、電車の中に居ながらにして、別世界へ連れて行ってくれます。
通勤に連れて行く書籍を選ぶもの、素敵な1日を過ごす為の大切な儀式なのです。
朝、山積みとなったところから本を選ぶよりも、整理整頓された本棚からその日の1冊を選ぶことのほうが、気持ちがよいものです。

綺麗に整頓された本棚がある環境というのは、心の持ちようと同じで
清々しい気持ちになりますよね。

もしあなたの大切な書籍を整理整頓する本棚が家にないのであれば、部屋の壁を本棚にしてみるのも1つのアイデアではないでしょうか。

限られたスペースを有効に活用することが出来るのが壁一面本棚なんです。

マルゲリータでは、東京五反田から徒歩10分のところにあるTOCビル9階にショールームをオープンさせました。ショールームには、壁一面本棚などを実際に見て触って、イメージすることが出来ます。ぜひお気軽にご来場くださいませ。